私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スンホン ネイバー記事検索 (ホン・ソクチョンと一緒に)

2015-12-07 21:28:40 | ソン・スンホン(宋承憲)
20年前、デビュー作のシットコムで共演したホン・ソクチョンも@師任堂, the Historyに出演するらしい。寒い中頑張って撮影している姿を自分のインスタグラムにアップしたことを紹介している記事

ホン・ソクチョンもあの髪型と口調にびっくりしてしまうが、なかなか整った顔立ちだ。

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タレント業もしながら、レストランを経営、そしてゲイであることをカミングアウトしているホン・ソクチョン。
記事の中では彼の肩書は放送人となっている。
韓国の芸能記事では、どんな肩書きにしたらいいのか難しい場合は、放送人という肩書きを使うことが一般的なようだ。
日本語的には、タレントと同義語なんだろうか・・・・



華やかな誘惑 第17,18話

2015-12-07 21:11:46 | 韓国ドラマ は行
イルジュの夫ムヒョクがヒョンウに送ったのは昔彼がウンスに贈ったミシン型のミュージックボックスのみ。
あの裏金の証拠の書類は人質のように自分の手元に残しておいたのだ。

ヒョンウはミュージックボックスと一緒にエアチケットを5枚用意していた。
「母親は強い人だ。ここに一人でも大丈夫。君の家族4人と僕とこれからは5人で暮らそう」とウンスの望み通り復讐ではなく、これからを生きようとするヒョンウ。

ウンスの息の根を止めたいイルジュの夫の父や、息子ヒョンウの裏切りにショックを受ける母や、ウンスが去ることにショックを受けるイルジュの父や、様々な人の思惑が交錯するが、とにかくウンスとヒョンウそしてウンスの娘ミレは外国に旅立つことになる。

取ってつけたような送別パーティがイルジュの家で開かれ、珍しい料理に驚くウンスの娘ミレとウンスの母。

しかしそんなパーティでウンスの娘ミレに近づくのはイルジュの夫ムヒョク。
ミレはいいおじさんだとすっかり懐いているのだが、なんとムヒョクはイルジュから取り上げた書類を肌身離さず持っていたらしい。
その書類をミレにみられてしまい「これはお母さんが大事にしていた書類と一緒!!だ。」と、彼女にとられてしまうのだ。

策士かと思ったら、妙に脇が甘い彼の行動により、ミレはイルジュにとって一番の危険人物になってしまう。
ミレが自分の思い通りにならないとみると、なんと「ミレが自分の指輪を盗った。」と幼い彼女を泥棒に仕立て上げ、なんとか書類を取り返そうとするのだ。。。。。

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ウンスや自分を陥れようとしている人物が誰かも分からないイルジュの父や、イルジュに固執しながらも、あんなに大事な書類を手元に置いておくイルジュの夫ムヒョク。そして再婚した若い妻をコントロール出来ないイルジュの兄・・・・

政治家一家はもっとガードが固いものだと思っていたのだが、そうでもないらしい。