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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

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2014-03-13 21:38:04 | ソン・スンホン(宋承憲)
1976年の辰年生まれの3人の俳優がスクリーンに挑戦状というタイトルの記事

今年の前半に主演映画が公開されるチャン・ヒョク、スンホン、そしてチャ・テヒョンの3人の話題だ。

本業の記事はやっぱり嬉しい。
雑誌のグラビアや、CM、さらには雑誌のインタビュー記事などもファンとしては嬉しいが、インタビュー記事をいくら読み込んでもそれはやっぱり直接話をしたりするのとは違うもの。どうせ違う姿しか感じられないのなら、思いっきり仕事で頑張っている姿を見るのがやっぱりファンの一番の楽しみだろう。

Three Days(3days) 第3話

2014-03-13 21:16:07 | 韓国ドラマ さ行
逃げる途中であの女性警官をパトカーの助手席に乗せ、父が亡くなった事故現場にいたという通信会社のトラックを追いかけるテギョン。
大統領の警護官はカースタントまで出来るのか?という程の腕前で車を追いかけるテギョンだが、トラックは横転。真実を確認することなく犯人の一味と思われる運転手は亡くなってしまう。
テギョンの父の交通事故が単なる事故でないと確信を持っている女性警官のボウォンはテギョンを飲酒運転の現行犯に仕立て上げ、警察に忍び込ませ、父親の交通事故のデータを調べさせるように手引きをするのだが、その最中にテギョンが緊急手配されている本人だということを仲間の警官たちが気づいてしまうのだ。
しかしそこは警備のプロ、警察に入ったと同時に逃走経路などをキチンとチェックしているのだ。突然の出来事に判断付きかねるボウォンだが、結局はテギョンの逃走を手伝うことになってしまう。
しかしテギョンを探しに警察にやってきた法務チーム長のチャヨンの話を聞いたボウォンはテギョンが嘘をついていないことを確信する。テギョンのミッションは父を殺した犯人を捜すというその一点なのだ。曇りがないミッションの裏には嘘もない。

リサイクルボックスから取り出した洋服に着替えたテギョンは、3か月前警備中に居眠りをしてしまい大統領が自分の暗号のカンニングペーパーを拾ってしまったことを思い出す。
「暗号位覚えておかないといけないんじゃないかな?」と言いながらその紙をポケットに入れた大統領。
どうやら暗号は定期的に変えられるものらしく、テギョンは紙に書いてあった暗号を「大統領暗殺」と解読したのは間違いではなかったのか?と気づくのだ。
3か月前の暗号で解読するなら、あの紙に書いてあったあの意味はなんだったのか?
父の遺品を見て、それが列車の座席№と思いついたテギョンが向かうのは駅なのだが、そこには大統領暗殺を企むメンバーと、さらに大統領が居なくなったことを知らない他の警護のメンバーも向っており、緊急手配されているテギョンは季節はずれではあるが「飛んで火にいる夏の虫」状態だ・・・・

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警官のボウォンは先輩からテギョンの父に関係した遺品が何者かに持ち去られたことを聞き出す。
(さらにほかの事件の書類も同様に持ち出されているのだ)

法務チーム長チャヨンは、「五分五分で警護室長が大統領暗殺にかかわっているのでは?」と疑うのだが、忍び込んだ部屋で警護室長が暗殺に絡んでいるのを知ってしまう。しかもそれを知ったことを警護室長本人に知られてしまうのだ。

逃げるテギョンを助ける女性二人。それぞれの道のプロらしく緊張感のある女性二人だ。