私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

のだめカンタービレ

2010-02-08 21:00:00 | なんということはない日常
週末、あまりにも風が強かったので、殆ど外に出ず。ちょっと退屈だったので、2日間ずっとネットでのだめを見つつ、家の中で家事をしながら過ごす。
****

11話全部見て、大きな勘違いをしていたことに気付く。
竹中直人が演じているシュトレーゼマン。
映画を見ている間、ずっと外国人に憧れている日本人指揮者だと思っていたのだ。
有名指揮者故、周囲の人々も彼の才能に敬意を表し、彼の扮装等とその名前(芸名のようなつもりでシュトレーゼマンと名乗っていると思っていたのだ)には理解を示している設定なのだろうとずっと思っていた。
(映画版ではそれでなくとも出番が少ないので・・)
しかしドラマを今回見て、それが全くの間違いだったことが判明。

シュトレーゼマンが外国人という設定だったとは。
これは映画を見ている間に、玉木宏の役名が○○千秋でなく、千秋真一(千秋が苗字だとは思わず名前だと思っていたのだ。)だったということに気付いた以上の驚き。

恐らくは日本語堪能な外国人の中で、シュトレーゼマンにぴったりな人を見つけることは不可能。ならば・・・ということでキャスティングされたということは想像に難くないが。。。。でも。。。
原作についても、ドラマについてもなんの思い入れもないので、他のキャスティングについてはなんとも思わないが、これだけはやっぱりかなり厳しものあり。もっと他のアプローチの仕方があったんじゃないかなとか。。。。

****
このキャスティングに関する疑問を除けば、ドラマ自体はまぁ楽しく視聴。
上野樹里ちゃんは可愛らしいし、玉木宏のタクトの振りがだんだんと板についてくるのも分かってきたし。(玉木宏演じる千秋ファンが沢山いるんだろうなということもよく分かった。)ただ、同じ玉木宏出演のドラマとしては、鹿男あをによしの方が面白かったと思うが・・・

のだめカンタービレ DVD-BOX (6枚組)

アミューズソフトエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る



このドラマを見ながら思い出した昔の映画。
ピアノコンクールに出場するカップルの苦悩を描いた映画だったと思う。
恋人同士であり、ライバルでもある2人の悩みとか、そんなことがテーマだったはず。


コンペティション〓80米〓 [VHS]

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る