毎日のようにニュースでオリンピックの話題を見ていると、寒い冬が嫌いでも雪に愛着が湧いてくる。
公開の際には雪山のアクションが凄いと宣伝していたので、手にした一本だったのだが。
迫力が無かったのは、小さい家のテレビ画面でないというのがすぐに分る、非常に残念な映画だった。
穂高の山中に墜落した飛行機の謎を追って、雪山に向かう大沢たかお演じる元戦場カメラマンと玉木宏演じる新聞記者。
いくら雪山に熟練しているという設定でも、重装備した兵士たちから割と簡単に逃げおおせるし、更に二人が声を上げたせいで、兵士達が敵の存在に気づき全滅しないですんだなんて、いくら何も知らない私でも「ありえん」と思ってしまう設定の数々。
劇中、拳銃を手にしたことのない一般市民が拳銃を手にする場面があるのだが、割とあっさり打ち合いらしいことをしたりするのもどうかなと思ってしまった。
徴兵制のある韓国なら何もしなくとも緊張感一杯になる設定だと思うのだが、日本でこういう場面を緊張感を持って撮ろうとするなら、もっと演出が必要だと思う。
最後も、なんだかな~という終わり方だった。
あんな風にやれば、全部証拠は消えてしまうものなのだろうか。。。
でも協力:防衛省/陸上自衛隊/航空自衛隊というテロップが流れるし。
協力したことを宣伝してもいいんだろうかと思う。これが正直な気持ちだ。
公開の際には雪山のアクションが凄いと宣伝していたので、手にした一本だったのだが。
迫力が無かったのは、小さい家のテレビ画面でないというのがすぐに分る、非常に残念な映画だった。
穂高の山中に墜落した飛行機の謎を追って、雪山に向かう大沢たかお演じる元戦場カメラマンと玉木宏演じる新聞記者。
いくら雪山に熟練しているという設定でも、重装備した兵士たちから割と簡単に逃げおおせるし、更に二人が声を上げたせいで、兵士達が敵の存在に気づき全滅しないですんだなんて、いくら何も知らない私でも「ありえん」と思ってしまう設定の数々。
劇中、拳銃を手にしたことのない一般市民が拳銃を手にする場面があるのだが、割とあっさり打ち合いらしいことをしたりするのもどうかなと思ってしまった。
徴兵制のある韓国なら何もしなくとも緊張感一杯になる設定だと思うのだが、日本でこういう場面を緊張感を持って撮ろうとするなら、もっと演出が必要だと思う。
最後も、なんだかな~という終わり方だった。
あんな風にやれば、全部証拠は消えてしまうものなのだろうか。。。
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