私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

Gromのジェラート

2010-02-12 20:09:18 | なんということはない日常
今月の限定フレイバーのレアチーズ風ミルクとビターチョコを試してみた。
一番小さいサイズで490円。

金曜日の7時過ぎということで、夏場だったら凄い行列なのだろうが、今は2月。外は非常に寒いので、並ばずにあっさり食べることができた。
店の中は私のように、アラサー、アラフォーらしい女性が一人で食べている姿が目立つ。

とろっとしているが決して舌にまとわりつく感じではない。
食べている間は重い感じはしないが、食べ終わった後に満足感からすると、かなりな高カロリーであることは間違いない。

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食べ終わった後、マルイの中をちょっとぶらぶらしてみたが、日本人でないと思われる観光客がたくさんいることに気づく。
中国語のガイドブックを持ったカップル、そしてあちらからは韓国語が。。。。
旧正月の休みを使って、アジアからたくさんの観光客の人が来ているらしい。
新宿ならではの風景かもしれず。

パスタ 第11.12話

2010-02-12 20:00:00 | 韓国ドラマ は行
周囲には秘密で付き合いだしたヒョヌクとユギョンだが、同じ職場でこっそり付き合うのは洋の東西を問わず難しいに決まっているのだ。
注意が足りなかった二人の関係はあっという間に一番年下のパスタ補助君に見つかってしまうのである。
(アシスタントのことを補助と呼ぶらしい。シェフはシェフと呼ぶのに、下働きはアシスタントといわず補助と呼ぶらしい)
尊敬するシェフが禁止されている職場恋愛をしていることもショックだし、その相手が自分をかわいがってくれている先輩ユギョンであることもショックなパスタ補助君。誰にも秘密を打ち明けられずそれだけでもつらいのに、補助の仕事は給与も安いのだ。
絶えられなくなった補助君・・・急に辞表を提出するのだ。
「二人が付き合っているのを知っているんです。僕がいることで二人の事がうわさになったら・・・」秘密を知っていることに耐えられなくなり、ヒョヌクに真実を告げて店を辞める補助君。
結局3年間やった補助に逆戻りするユギョン。かわいがった補助君に何があったかわからないユギョンは彼の下宿に何度も通うが、補助君はかたくなだ。
ユギョンには知らせずにヒョヌクも彼の職場に立ち寄るのだが・・・・
補助君の決心が固いことを知ると、荷物をまとめにくるんだと彼を閉店後のレストランに呼び出し、「最後にパスタを作ってから辞めろ。そうすれば未練も残らないだろう・・・」と彼にパスタを作らせ「そうか・・・これがお前のパスタの味なんだな。。。覚えておくよ。」なんてなかなか格好いい言葉を補助君に送るのだ。

結局一緒に補助君を迎えにいくことにしたユギョンとヒョヌク。
こっそり補助君の家に忍び込み(ユギョンがちゃっかり彼の部屋の鍵を持ち出しているのだ)二人仲良く補助君の帰りを待つのだ。
ヒョヌクのことも、ユギョンのことも大好きな補助君。結局レストランに戻ることにするのだ。

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この三人 いいコンビになるんだろうと思う。
小さいPCではパスタがよく見えないのが残念だ。
大きい画面でみたらパスタはもっと美味しそうなんだろう。

イ・ソンギュン演じるシェフは、すぐ怒鳴るのだが、それは自分が思い描くレストラン像があるかららしく、それ以外のところではなかなかいい人でチャーミングだ。そんな感じが見ていても伝わってくるので、すぐに怒鳴る役柄だが、あんまりいやな感じはせず。