雨が降るたびに、一歩一歩と冬が近づいてきている気がします。
今年の東京は秋らしい秋がなく、秋晴れの日も少なく、心が晴れません。
というのも私の眼に突然襲ってきた眼病の所為でもあるでしょう。
私の眼に起こった異変(4)。とりあえずこのタイトルでの記事はここで一段落。
先日月曜日、この眼病「脈絡膜新生血管」に対して現在行われている治療法、
アイリーアによる眼球に注射をするVEGF薬療法を受けてきました。
どんな過程で行われるか、痛みはあるかないかなど、病院で渡された小冊子や、
ネットによる情報等でほぼ分かってはいたものの、注射の前日より緊張のためか腹痛と下痢。
気の小さい私です(苦笑)。
<気持ちの悪い画像ですみません>
痛みは殆どないと聞いていましたが、やはり少し痛かった!というより圧痛があったというか。
眼玉をぐっと押される感覚がありました。いや~な感じ。できるものなら二度と受けたくないな~。
当日はスッピンでなければならず、コロナ禍とはいえノーメイクで電車に乗ったのは初めて。
マスクをいつもより大きく広げ顔の4分3ぐらいは隠せたかな?
帰路は眼帯をしてマスクをして、右目だけ。さすがに電車に乗る気にはなれず、足元もおぼつかなく、
夫に迎えにきてもらい、タクシーで帰宅しました。
当日は帰宅しても、目が重たい感じ、違和感があり、落ち着きません。
前日緊張と腹痛で2~3時間しか眠れず、帰宅後は即お布団に潜り込みました。
施術した左目を下にしたり、うつ伏せ姿勢は禁止。寝相の悪い私は困ったな~・・・・・
そして何事もなく無事朝を迎えました。施術当時のような違和感は少し軽減されていました。
洗髪も洗顔もメークも禁止ですので、準備は速いです。指定時間に再度眼科へ。
煩わしい眼帯を外していただきホッとし診察。でも鏡を見て、ギョッとしました。
瞼が大きく腫れ、それでなくても細い目が益々小さく。白目もやや充血しています。
診察の結果、特に問題はなく、抗菌点眼薬を今後も3日間点眼することを指示され解放。
ノーメイクの上、目元は腫れ、酷い顔ですが、とりあえずトイレで眉だけ書き、電車で帰宅しました。
次回は10日後、紹介元の大学病院での経過診察となります。
(今回注射をして頂いたのは大学病院から紹介された個人眼科クリニックです。この大学病院と個人病院の関係、
ちょっと複雑でなぜ1本化できないのか疑問。この件ではまたいつか記事にしたいと思います)
そして肝心の見え方ですが、今のところ全くと言っていいほど変化はありません。
効果が表れるとしたら1ヶ月あとぐらいからのようです。
1ヶ月後が待ち遠しいですが、変化がなければ再度注射、嫌だな~。
痛みはさほどでもなくても”懐が痛い”この高価な注射。年金暮らしの身にはトホホです。
眼の良いサプリメントをもう1点ご紹介します。同じく眼科医に勧められた商品です。
サンテルタックス20!前回ご紹介した商品との違いはポリフェノールが含有されていないこと。
美容効果を求めない男性諸君にはは、こちらを愛飲している方が多いとのことでした。
夫も緑内障で眼に不安がありますので、このサンテルタックスを飲ませることにしました。
私が飲んでいるのはこちらです↓。
ちなみにこれは全くの個人的感想ですが、これを飲み始めてから、何だかお肌の調子がとても良いような。
久しぶりの秋晴れ!眼のことは忘れて多摩川をお散歩しましょう!
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