世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

一番じゃなくてもいいです!

2016年08月18日 | 呟き

昨夜から今朝にかけて1日にして3個の金メダルと1個の銀メダル!快進撃が続いています。

今夜もまたいくつかのメダルがゲットできるでしょう。日本強し!東京オリンピックが楽しみです。

が、今日は少し気になる選手の態度ついて書いてみたいと思います。

今朝の48kg級の女子レスリング銀メダリストのアゼルバイジャンの選手。

終了間際で逆転された悔しさはよく分かります。でもあの態度はどうでしょうか?

レフリーの判定場面でも反抗的な態度、そして表彰台では金メダリスト登坂を避け、

記念写真にも写ろうとしない。全く暗い顔!スポーツマンとしてあるまじき態度と思いませんか。

試合直後に悔しさ、無念さをあらわすのは良しとしても、表彰台では作り笑いでも結構、にこやかにすべきです。

他のメダリストに失礼ではないですか?これでは輝かしいはずの表彰式が台無しです。

 

そしてこの態度は柔道日本人メダリストにも言えます。私が今日言いたかったのはこれが一番です。

銀でも銅でもいいではありませんか。1番でなければいけませんか?2番、3番ではだめですか?

(どこかで聞いたようなセリフですね。(笑))

表彰台で全く笑顔を見せないでふてくされた顔の選手、表彰台を降りるやメダルを首から外す選手。

日本のお家芸で金が取れなかった悔しさは、痛いほど理解できます。

でもあのような態度をとられては、応援している私たちが恥ずかしくなってしまいます。

オリンピックで戦えただけでも名誉。悲しいかな、あの振舞いはメダルへの冒涜とさえ思えるのです。

表彰式ぐらいは応援してくれた人々に感謝を込めて、悔しさを我慢し、堂々としていて欲しいです。

男子柔道全種目メダル獲得の栄誉が、あの振る舞いでは半減してしまいます。

井上監督、素晴らしい成果をあげ、おめでとうございます。

でもこの何かよくわからない悪しき伝統、何とか打破してください。

 

男子卓球団体、惜しかった!でも本当に強くなった日本の卓球。銀メダルおめでとう!

中国を破る日もそんなに遠くないでしょう。東京オリンピックでのリベンジ期待しています。

バトミントン、そして今夜はレスリング吉田沙保里!オリンピック4連覇がかかっています。

起きて観ていたいけれど、明日は友達とゴルフラウンド、早く寝なければなりません。

それでは皆様、応援よろしく。私はやすみます。オヤスミナサイ

 

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私はスポーツ選手の母にはなれない

2016年08月17日 | 呟き

ようやく涼しくなってきたかと思いきや、今日の暑さはどうしたことでしょう!

ここ2~3日昼も夜もエアコン入れず、過ごせましたが、今日は朝からフル回転です。

皆様の地方はいかがでしょうか?

 

やってくれましたね!卓球女子団体、銅メダルです。

私たちも嬉しい、でも何よりも選手たちが一番喜んでいることでしょう。そして御家族!

日の丸を背負って大きなプレッシャーの中、戦うわが子を見つめ続ける親の気持ちはどんなものでしょうか。

私など、もう倒れてしまうでしょう。ただ応援している身だけなのに、LIVE画面を見続けることはできませんから。

ハラハラドキドキ、心臓が張り裂けそうです。

プレッシャーに弱い私は、決してスポーツ選手の母にはなれそうもありません。

幸いにしてわが子にも我が孫にもそんな才能はありませんから、心配する必要はありませんが(苦笑)。

母は強し!この母にしてこの子ありなのでしょう。良い意味で親の顔がみてみたい。

またメダルをとった選手たちが異口同音に「練習、努力」という言葉を口にします。

レスリンググレコローマン59キロ級で銀メダルを獲得した太田忍選手の言葉が印象的で分かりやすかったです。

「一番の選手は世界で一番練習してきた、自分は世界で2番目の練習したかできなかった。

これからもっともっと練習して世界で一番になれるよう頑張りたいです」

辛い練習を積み重ね、努力してきたからこそ言える言葉。

たくさん練習してきた、精一杯努力してきた、だからきっと良い結果がでる。

どの選手も自信たっぷりに言い切ります。

跳馬で銅メダルをとった体操のひねり皇子、白井健三は自分にはまだのりしろがあると、

自信たっぷりに公言して憚りません。凄いです!

また練習で一度も成功したことのない新技をオリンピックの大舞台で挑戦するあの勇気と集中力。

一体彼らはどんなメンタルトレーニングをしているのでしょう。

考え方がポジティブで全てにおいてアグレッシブです。彼らに謙虚さなどありません。

スポーツマンにおいては、「謙虚さは決して美徳ではない」のですね。

ビッグマウスと言われようが、自分を鼓舞するために、大口を叩く。

これもオリンピックという大舞台で戦うためには必要、強い力となるなのでしょう。

あの驚異的精神力、集中力は全て彼らの「練習量と努力」から生まれてくるのでしょうか。 

私とて、一応成績(スコアー)のでるスポーツ、ゴルフを楽しんでいます。 

お遊びではありますが、良い成績を収めたいと日々、いえ時々練習しているのですが、上手くなりません

メンタル面においてはもう最悪、すぐに焦り、落ち込み、諦めてしまいます。

そんな私、恐れ多いですが、オリンピック選手たちから多くのことを学ばせて貰いました。

  

今日から複数の金が期待できる女子レスリングが始まりました

もてる力を全て出し切れるよう、応援しています。ファイト!

 

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コメント (6)
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続・盗難の思い出(?)

2016年08月16日 | 日常の生活

リオオリンピック、日本勢の活躍が続いています。

卓球男子団体、銀メダル確定、おめでとうございます。こうなったら「金」まで突き進んでください。

エース水谷選手が回を重ねるにつれて、男らしく精悍になっていく様子に感動しています。

表彰式、中央に上がる日の丸が見たい、君が代が聴きたいです。頑張れ、日本!

 

さて、海外、国内で盗難、窃盗に合った嫌な経験話の続きです。

西ドイツで被害に合った盗難でもう1件思い出しました。

ベランダのフェンスに掛けたゼラニュームの花をプランターごと盗まれました。なんということでしょう!

我が家は集合住宅の1階ではありましたが、どうやって運んだのでしょう、さぞ重かったことだろうと!

花を愛するドイツ人らしいと感心したりしましたが、泥棒はいけませんよね~(苦笑)。

1982年9月、西回りでアメリカ本土とハワイで休暇をとりながら帰国。

その際、ニューヨークでスリ被害に合いました。

パチンと開くがま口タイプのこぶりのポシェットを肩から掛けていました。


<白いショルダーが被害に合ったポシェットです>

待並に見とれていてふと気付くとポシェットの口がパックリ!お財布がありませんでした。

当時はカードを使う習慣がなかったので、現金だけの被害(日本円にして3万円ぐらい)で済みましたが、

お餞別に頂いたドイツの皮製品ブランド・ゴールドファイルのお財布のほうが惜しく、悔しかった記憶があります。


<34年前の私と子どもたち ニューヨークにて>

1996年、夫が大阪に単身赴任している折、心斎橋のアーケード街でスリ被害に合いました。

この話は前のブログ「プラチナのように輝いて」でも書きましたので、ご存知の方もいらっしゃると思います。

そうだわ!かなり詳しく書いていますので、そちらを読んで頂く方が良いかもしれません。

その時もニューヨークとは違うものですが、小ぶりの口がジッパーになっているポシェットでした。

小さいので長財布を入れるとパンパンで、抜き取りやすかったのかもしれません。

でもそんな盗人にも良心のかけらはあるのですね。面白い体験をしました。

どうぞ下記のURLをクリックしてお読みください。

http://blog.goo.ne.jp/yumeji_2008/e/ab5cfc82915f7e9352e642c9b0d34acf

 

バトミントン女子ダブルス高橋松友組が準決勝で 韓国にストレート勝ち、強かったです!

ブログを書きながら、安心してみていられました。これで銀メダル以上確定です。嬉しい!

そして今、いよいよ卓球女子団体3位決定戦が始まりました。ドキドキ!私観ていられるかな~

 

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盗難の思い出(?)

2016年08月15日 | 日常の生活

リオデジャネイロオリンピックも後半戦に入り、連日日本人選手が好成績を収め嬉しい限りです。

錦織選手は、スペインナダル選手との熾烈な戦いの末に銅メダルを獲得、おめでとうございます。

卓球女子団体準決勝戦は手に汗にぎる大接戦で、ドイツに負けたとはいえ、その実力は五分五分でした。

本当に惜しかった!まだ3位決定戦が残っています。今の彼女らの力では、銅メダル間違いないでしょう。

頑張れ!愛ちゃん、かすみ、美誠!

さてここまでは世界を震撼とさせるような大きな事件も事故もなく、オリンピックがこのままま平和に終わることを祈っていますが、

今日競泳の金メダリストアメリカのロクテ選手ら4人が強盗に襲われたというニュースが飛び込んできました。

実際あまり報道されていないものの、オリンピック会場近郊では邦人も少なからず強盗窃盗被害に合っているようですね。

海外や旅行先で事件に巻き込まれるほど恐ろしいことはありません。

私のブログ友達、ドイツにお住まいのyokoさんが、海外(彼女にとってはドイツ以外)で盗難に会われた経験を、

ブログに綴っていらっしゃいます。お許しのないままここにリンクさせていただきます。

http://blog.goo.ne.jp/yokodoitsu

それを読み、私もここに盗難の経験を書いてみようと思いました。(結婚してから)

1977年~1982年まで夫の仕事の関係で西ドイツデュっセルドルフに住んでいました。

その間、2回盗難に合いました。

1回は渡独してまだ半年目頃、イラン系の女性の日本で言う絨毯の訪問販売。

海外生活に慣れていない日本人の女性ははいいカモだったのですね。

調度品がまだ揃っていなかった私は、とても感じのよいそのおばさんに騙され、絨毯(小型)を購入。

サイドボードの引き出しに入れたあった封筒からお金を取り出すのを見られたのですね。無用心でした。

私がちょっと席をはずした隙にお金だけ抜かれてしまいました。日本円にして約20万円。

夫から渡されたばかりの大切な生活費でした。

5歳の娘がそばでみていて、「ママ、あのおばちゃんがその引き出し開けてたよ」と。

警察に届けましたが、出てきませんでした。

日本人クラブに張り紙を出し、皆さんに注意するよう呼びかけたものです。

もう一回は車に乗せていたカセットテープとカセットデッキを盗まれました。車の窓は割られていました。

こちらは子供たちの好きな日本から持ってきた日本の童謡、アニメの主題曲などでしたので、

ドイツでは手に入らない貴重品で、お金以上にショックでした。

盗んだ人は、きっと一体この音楽は何語?とビックリしたことでしょう、それも可愛い子供の歌ですからね(笑)。

当時西ドイツでは車のタイヤが盗まれたりの被害は日本人の間ではよく聞きました。

あと2件は盗難(スリ)の被害です。場所は1件はニューヨーク、一件は大阪です。

そのお話は次回に!

 

 

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昼夜のオリンピック応援で少々疲れてはおりますが・・・

2016年08月14日 | 日常の生活

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お久しぶりです!

約2週間の夏休みを頂き、今日からブログ復帰いたしたく思います。

西日本はまだまだ猛暑が続いているようですが、私の住む東京はかなり涼しくなってきました。

猛暑、猛暑と言われながらも例年より凌ぎやすく思うのは私だけでしょうか。

と言いましても連日のオリンピック応援で熱い熱い毎日を送っています。

まずは復帰第一号としてはこのオリンピックに触れないわけにはまいりません。

最低限の用事しかせず、昼も夜もTVの前のソファーに座り込み、応援しています。

ソファーに私のお尻の型が跡となって残りそう。(苦笑) 完璧なオリンピックオタクです。

今回のオリンピックほど熱くなったことは初めてではないかしら。

いえいえ、4年前のロンドンオリンピックでも同じことを言ったような気がしますが・・・・。

きっと4年先の東京オリンピックを見据えて、選手たちに大きな期待をこめているのでしょう。

リオでの若い選手たちの活躍は東京オリンピックに弾みをつけますから。

海外でのオリンピック開催ですら、これほど興奮する私、東京オリンピックはどうなることでしょうね。

 

今まで感動し胸を熱くした競技は数知れず、ひとつひとつとりあげていてはキリがありません。

今日、全ての種目を終えた競泳はとても面白く、またエキサイティングでした。

中でも男子800mメドレーリレー。52年ぶりの銅メダル獲得、快挙です。

競泳男子800メートルリレーで銅メダル

若手3人(萩野 江原 小堀)はアンカーを泳ぐ大先輩松田選手を思い、

「丈志さんを手ぶらで帰すわけにはいかない」という熱い思いで泳いだそうです。

そうです!4年前のロンドン大会。松田丈志選手が仲間に言った言葉そのままですね。

今でもはっきり覚えています。

個人種目でメダルを逃した北島康介を思い、「康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかない」と。

松田選手は若いチーム仲間のこの言葉にどんなに感動したことでしょう。私もウルウルきましたよ。

 

ロンドンでは400mメドレーリレーで銀メダル、今回は800mで銅メダル!おめでとうございます。

 

さて4年前のロンドンオリンピック、メダルいくつだったか覚えていらっしゃいますか?

過去のブログをチェックしてみました。合計38個です。

金メダルは7個と追いつきましたが、残り14個、獲得できるでしょうか?ちょっと心配。

卓球、バトミントン、レスリング、期待しています。

「参加することに意義がある」とはクーベルタン男爵。

しかしある選手は「メダルが取れなければ後はみな同じ」とも言い放っています。

国を背負って頑張る選手たち!彼らのプレッシャーたるや想像を絶するものがありますが、

でもやっぱりメダルが欲しい

いい歳をして、何故ここまで夢中になるのか分かりません。夫曰く 「暇なんだよ!」と。

実は私もそう思います

現役世代、子育て世代の忙しい方々の分まで、これからも応援しますよ。

日本、ガンバレ!

 

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