世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

東京アラートって?

2020年06月04日 | 日常の生活

<薔薇の2番花が咲きそうです(うららちゃん)>

6月2日、新規感染34人にはドキッ!東京では「東京アラート」なるものが発令されました。

神奈川県の黒岩知事がツイッターでアラートをアラームと入力ミスをしたとか。

折角神奈川県、「少し収まりかけたコロナ感染を目覚めさせるな」と県民のコメントには笑いました。

小池都知事は横文字がお好き!カタカナ語の連発!

それに対し何故横文字?日本人なのだから日本語でという声を度々耳にします。

スマートな小池都知事ですから、かっこよくは聞こえますが、高齢者には何のことと?マークがつくことも。

ここに挙げてみると思い浮かぶだけでも、

オーバーシュート=感染爆発

ロックダウン=都市封鎖

クラスター=集団感染

(本当は群れ、房という意味。私は辞書でひいてみました)

ステイホーム(Stay Home これだけはなぜか英語表示)=家に留まりましょう

ウイズ コロナ=コロナと共存

そして東京アラート=東京警戒

日本語よりインパクトがあるといえばありますよね。いわゆる標語としては覚えやすいですが。

東京アラートって何でしょう?発令されても何も変わりありません。

変ったのは都庁とレインボーブリッジが赤くなっただけ?それもほとんどの都民は見えません。

まだスカイツリーの赤い点灯の方が良いのではないですか?小池さん。

それよりもこの大都会を制するにはもっと厳しい措置が必要だと思います。

ステージ1に戻すまではしなくてもよいと思いますが、職種を限定して罰則をつけてはどうでしょうか。

夫に言わせると、それには法の改正が必要だそうです。政府は是非それを手掛けてほしいです。

 

<種から育てたペチュニアが次から次へと開花、嬉しいです>

 

さて昨日は私にとって驚くようなビッグニュースが飛び込んできました。

巨人の主力である坂本選手と大城選手、コロナ感染!

一瞬、あ~これで6月19日の公式戦開幕はまたもやお流れかとガックリ来ました。

全く巨人選手ったらなんてことをしてくれるのよ~。派手なチームだけにさもありなんとは思いましたが。

そして正直広島カープの選手でなくて良かったと胸を撫でおろしました。

が、詳細が報道されると、それほど驚くようなことでもなく開幕も予定通り、安心しました。

それでもこのニュースで余計コロナウィルスの脅威を感じた私です。

坂本選手も大城選手も全く無症状、元気に変わりなく日々を過ごしていたことでしょう。

検査の結果は擬陽性とうことで、回復してからかなりの時間が経っているとのことでとりあえず良かった。

でも報道の内容には少し違和感を持ちましたし、疑問に思う点もいくつかあります。

3月下旬以降、5月末に友達と会食した以外は外食も夜の外出もしていないとのこと。

若い、それも独身(多分)のモテモテの二人にそんなことってあり得ますか?ちょっと疑わしいですね。

数週間前に彼らは立派な保菌者!彼らの責任ではありませんが数人の方がきっと彼らから感染。

全く症状の現れない健康保菌者があちこちに居ることが証明されたと言えるでしょう。

本当に恐ろしいコロナウィルスです!

 

それにしてもこの二日間、広島カープ、阪神に惨敗!練習試合とは言え情けない。

頑張れカープ

 

追記(4日 午後5時半)

yahooニュースで坂本選手、大城選手がPCR検査の結果早陰性になったことを知りました。

本当に、本当に良かったです。

また濃厚接触者ら26人も全員陰性だったとのこと。ほっとしました。

最初感染のニュースを聴いた時、少し腹立たしく思いましたが、

よくよく考えると今回巨人の行った抗体検査はとても勇気ある行い。

これは健康、無症状保菌者が居るということを大きく世の中に知らしめたことになります。

益々注意して生活しなければならないことが、よく分かりました。

ちょっぴり、巨人、見直しました(苦笑)。

坂本選手、大城選手の今後の活躍を期待します。

 


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