都心で２７，５度ですって？そろそろ秋も終盤にかかろうとしているのに、ビックリです。
どうりで暑いはず
、私は今日も朝から半袖の１日でした。
一昨日１１月５日、夫の傘寿と私の喜寿のお祝い会食を子供たちがセッティングしてくれました。
場所は新橋「維新號」 中華料理店です。個室もゆったり、美味しいお料理。
何よりも皆にあえてハッピーなひと時でした。ただ高2の孫息子Ｙ君は不参加だったのが残念。
急遽、部活で登山の予定が入り、部長ゆえ休むことはできず、こちらを欠席。
いいんです、いいんです。そちら部活の方が大切です。
ジジババなっていつでも会えますから（というものの、結構これが難しい）。
長女５２歳、お婿さん５４歳、長男５１歳、お嫁ちゃん５０歳！
ついこの前までの自分の年齢のような気がしますが。いえ、四半世紀前ですね（苦笑）。
子供たちの話題が面白かったです。どんな話をしていたと思われますか？
お互い定年退職、いつまで働けるか、年金の話、そんなことをワイワイ賑やかに語っていました。
私と夫はそれを聴きながら、子供たちがもうそんな年齢になってしまったのかと、
感無量、複雑な気持ちでした。
私には下のプレゼント！夫には色違いの革の名入りメガネケースとウォーキング用の手袋。
ありがとう！孫たちも順調に育ち、家庭も円満、母としてこれ以上の幸せはありません。
そして昨夜は長女の誘いでクラシックコンサートへ。
＜サントリーホール正面＞
ロシアを代表する偉大な作曲家チャイコフスキーは今年没後１３０周年を迎えるそうです。
その命日１１月6日の一日だけに催された豪華プログラムのコンサート。
もう何といっていいのでしょう。ことばに表現することができません。
鳥肌が立つほどの、身体全身が痺れてしまうような感動、高揚感を覚えました。
余韻が残るまま、夢心地で帰宅した花水木です。
声をかけてくれたKちゃん、ありがとう！
チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 オイストラフ / オーマンディ Tchaikovsky Violin Concerto D-major
アクセス
トータル
コメントありがとうございます。嬉しい！
そうなのです、もう５０歳を過ぎ老後の話をするようになりました（苦笑）。
帰国してはや４１年、子供たちは幼稚園から長女が小学校５年生、長男が小学校４年生の１学期までドイツでした。
かれこれ半世紀前になりますね。
１１月１２日が長男のバースデイでいつもその頃ラッテアーネマルチン祭だったことを懐かしく思い出します。
提灯を作り、それを掲げ、家々を回り、ちょっとした芸をして、お菓子をたくさんゲット。
兄弟、友人とその数を競っていました。
私もやってくるドイツ人ンの子供たちに日本のお菓子を用意したりして。
楽しいドイツの宗教的お祭りですよね。今でも同じでしょうか。
子供たちは５０歳過ぎても、ラッテアーネの歌をしっかり覚えていて歌えるんですよ。
ご主人様の傘寿、花水木さんの喜寿、おめでとうございます。
お子様たちご招待の会食、それにコンサートととてもお幸せな時間を過ごされましたね。
お子様たちももう50歳代になられたのですか。
デュッセルドルフにいらしたのは何歳ごろだったのでしょう。
ここ数日来聖マルティン祭りの提灯行列が始まりました。
花水木さんのお子様達も確か当時参加されたのでしたね。