2011年3月11日!10年前の昨日。
あの日、あの時、あの時間、貴方はどこで何をしていらしたでしょうか。
昨日は、当時の自分のブログ記事を読み返し、また度々流される酷い映像、
悲しみにくれる被災者の人々の様子に、何度涙を流したことでしょう。
今改めて犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、
被災された方々が心癒され、1日も早く元の生活に戻れることを心から祈念いたします。
そして私たち、被災しなかった者たちが今できることは何なのか、考え続けていきたいと思います。
今もコロナ蔓延で似た状況にあると言えますが、明けない夜はないと信じて頑張っていきましょう。
このようなことを言いながらも次に綴る内容は楽しい話題で申し訳ありません。
最近、コロナの恐怖も緩みがちで、これではいけないと思ってはいます。
しかし、これからどうなるか分からない現状で今しかできないこともあると割り切り、
今日は娘と表参道でデート!
彼女が年度内にどうしての消化しなければならない有給休暇があるとかで、
その消化に協力する母であります(苦笑)
渋谷を通過するのは1年半ぶり?今日はマスクも二重にし、感染対策はいつも以上に。
少々緊張気味の私でした。
表参道も渋谷駅構内も以前と変わらずの人出て、レストランも満席。
Kちゃんが予約してくれたレストランはこちら。
南青山にある隠れ家的フレンチレストラン。久しぶりに豪華でお洒落なランチに大満足。
<デザートはワゴンで運ばれていくつでも選択自由です>
会食と言いましても家族の娘と二人だけ。割り勘です。
小池都知事は同居している家族以外との会食もできるだけ避けるようにとの通達です。
ごめんなさい。同居はしていません。
もちろんアルコールも無しですし、レストランの感染対策もしっかりできていました。
全てのテーブルは二人連れでしたが、どのテーブルも会話はとても弾んでいたようです。
私たちもマスクをつけたり外したりしながら母娘の会話に終始しました。
とっても楽しかったわ。明日からの新たな活力になります。
誘ってくれてありがとう、Kちゃん。
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早速あなた様のブログを拝見させていただきました。
お写真を拝見し、改めてあの大地震、大津波の恐ろしさを知り、心が震えました。
そしてよくぞ立ち直られたと、貴女さまの力強さに敬服いたします。
お嬢様に、お茶に誘っていただいて、本当に良かったですね。
仰る通り、子供たちや孫たちとの触れ合いは生きる力になります。
一日も早くコロナ禍が収まり、普段の生活が戻ってくることを記念します。
10年前の震災で被災し
今は山に暮らしている者ですが
震災当日、娘と『お茶しない?』と呼び出されて
命だけ助かった私です。
コロナ禍で、出歩いてはいけないのは分かりますが
娘さんとのランチも生きて行くために
必要な時間ではないでしようか?
全ての思い出も希望も絶たれ絶望のどん底にいて、
子供や孫とのふれあいが生きる希望になります。
10年経った今でも被災した者にお気遣い頂き感謝しています。
今思えば、もう少し落ちついて行動すればよかったかしらと思いますが、あの時必死でした。
時間が経つうちに、都心のホテル、デパートなどが帰宅困難者のために開放しましたし、
公共交通機関も一部動き出しました。
しかし娘の携帯電池切れで、連絡がつかず、娘は待つ、私は向か以外にどうしようもありませんでした。
あのような経験は二度としたくないですね。
延長される前より感染者は増えているのに?と疑問に思いますが、
これ以上延長してももう意味がないのでしょう。
高齢者は解除になれば本格的に巣ごもりしなければねと夫と話をしています。
どうなっていくのでしょうか?もう考えるのも嫌になってきました。
成るようになれ!そんな気持ちです。
とても素敵なレストランでしたが、満席。
隣の席との間隔もあまり広くなく、大丈夫かなと少し不安はありました。
2週間はできる限り大人しくしていようと思います。万が一ということもありますので。
用心のため家でもマスクをしています、口だけにですが。
こんにちは。
ブログ拝見させていただきました。
止めどなく涙を流しました。
素晴らしい母親の愛ですね。
花水木さん素敵な素晴らしいご家族ですものね。
拝見させていただいた事を嬉しく思っております。
ランチなどもう何か月も縁なく過ごしているので
うらやましく拝見しました。
私もテレビなどで見る東京の人通りの多さに驚きです
これではコロナも減らないと思ってしまいますが
皆自粛も限界にきていますね
最低限の息抜きも必要でしょう
感染者数をこれ以上減らすのは無理そうで
皆が感染対策をきちんと守りつつ「うつさない」
「うつらない」を実践していくしかないようにも思いますが・・・
訂正いたしませんが、どうぞ宜しくご判読くださいませ。
やはりかなり気が緩んできているのですね。
娘も気軽に誘ってきましたし、私もホイホイと出かけました(笑)。
至福のひと時、よい気分転換になりました。
しかし反面、渋谷、表参道の人の多さに圧倒され、自粛していない自分を棚に上げて(苦笑)、
どこが緊急事態宣言よ~などと怒ったりしておりました。
しばらくはおとなしく過ごしていきたいと思います
あの未曽有の大災害からもう10年、まだ10年。
被災者の皆さんの悲しみ、苦しみはまだまだ続いています。
いまだに2525人の方が行方不明なんですよ。何ということでしょう。
立場を自分に置き換えてみる胸が都張り裂けそうになります。
ベルギーブリュッセルでチャリティーをしてくださっているそうで、日本人の一人として心から感謝いたします。
ありがとうございます。
あの日、あの時、私はどこで何をしていたか?
以前のブログ「プラチナのように輝いて」の3月13日の記事にアップしております。
https://blog.goo.ne.jp/yumeji_2008/e/95f7588575af66a585e78236fd6c4697
もしよろしかったらお読みになってくださいません。
智恵子さんは、マラガのコスタでゾルに。
私たちも随分古い話になりますが、1982年初夏、マラガのコスタでゾルで休暇を過ごしました。
とても懐かしいです。
ドイツは海が遠いので小学生だった子供たちが真っ黒になって毎日泳いで楽しんでいました。
お嬢様とのお時間は母親として最高ですよね。
気分転換もコロナ退治に必要だと思います。
いつもいい加減な私が作る料理に付き合ってくれている夫に食べさせてあげたいです~(*'▽')
とっても美味しそうです。
南青山の隠れ家的レストランをもう一度拝見したくて
再度ブログを読みました。
(あの日、あの時、あの時間、貴方はどこで
何をしていらしたでしょうか。)
このお言葉が何ともいえない心温かく感じました。
私達は3月になりますと毎年3週間のスペインのバカンスに行きます
この日3/11はマラガのCostadel solにいました。
朝食後にフロントの前を通りましたら支配人の方が私を呼び止めて
日本が大きな地震で大変なことになっていますが。ご家族の方達と
ご友人達は大丈夫ですか?と言ってくださいました。
私達を知っているイギリス人、アイルランド人ご夫妻の方達も
皆日本の事を心配してくださいました。
素敵なフレンチレストランですね。
お嬢さんとお幸せな時を過ごされましたね。
大震災から10年に思う気持ち。
東日本大震災が発生から丸10年の節目を迎えましたね。
今なお、深い悲しみを背負い、立ち直れないままで、
この十年間を送ってこられた方達もいらっしゃるに違いありません。
被災者の皆様に早く笑顔が戻りますように。
明るい未来を信じて頑張って欲しいです。
頑張れ東北!
遠いベルギーから応援しています。
ブリュセルの方達と毎年チャリティをしていまして、
特に今年は10年の節目ですので開催したかったのですが、
コロナの関係で中止になりました。
来年に延期になりました。
何時も素敵なブログをありがとうございます。
季節の変り目ご自愛してください。