世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

思いのほか早く来ました

2020年06月07日 | 日常の生活

我が家にも届きました。思ったより早かったです。

皆さん、遅い遅いと仰っていますが、地域的なこともあるのでしょうか。

アベノマスクも給付金申請書も思っていたよりずっと早く届いた気がします。

6月1日から申請書を順次送付すると区報に載っていましたので、

そのうち届くだろうと気楽に待っていました。

10万円×2(20万円)の給付金はとりあえず、頂くことに致します。

そしてそのままそっくり某基金に寄付するつもりにしています。

私たち夫婦は今は夫の企業年金と厚生年金で不足ない生活を送らせてもらっています。

また子供たちも幸いなことに今回のコロナ禍の経済的影響は受けない仕事をしています。

それならばコロナ禍で毎日のようにテレビやラジオ、新聞で報道されている困窮者のために、

少しでもお役立ちたいと思った次第です。

もともとこの一律10万円の給付金配布には反対の気持ちがありました。

ですから私にとっては全く期待していなかったお金なのです。

全面解除の暁にはその金額を消費に回せば良いのでしょうが、特に欲しいものもなし。

 

STAY HOMEですので当然消費は激減。むしろ3月、4月、5月は家計簿は立派な黒字です。

<私が愛用している婦人の友の家計簿 パソコン版です>

ここ数ヶ月、予算の80%の支出で押さえられていますが、皆様のお宅もそうではないでしょうか。

コロナ明けにはこの剰余金を積極的に旅行や娯楽に回し、経済活性化のお役にたちたいと思います。

 

さて私が選んだのは夫出身大学のコロナ禍で困窮する学生への支援です。

同窓会より支援お願いのメールを頂きました。

今回の未曽有のコロナウィルス感染症の流行を受け、意欲や能力のある学生が経済的理由で、

修学や進学を断念しなければならないケースが出てきています。

日本の将来を担う有望な若者を救う手助けができればと、

夫出身大学修学支援基金に寄付することに致しました。

私は初め医療関係者を支援する団体に寄付と思っていましたが、学生への支援は夫の強い希望です。

来年3月には確定申告で税額控除も受けられるそうです。

 

ネットで注文した冷感マスクが届きました。

う~ん?着用した瞬間は確かにひんやりとしますが・・・・・。

期待したほどの冷感はありません。

とにかく暑がり、汗かきの私です。この蒸し暑い夏をマスク着用でどう乗り切るか?

 


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2 コメント

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Unknown (ひよこぐみ)
2020-06-07 14:31:30
初めてコメントさせていただきます。
お姉さまのブログをいつも拝見しておりますが、コメント欄がないのでこちらに。
(ブログへのコメントではなくてごめんなさい)。

かれんさくらさまは、いつも株で損されたことを気にされていらっしゃるようですが、それは「厄落とし」とお考えになったらいかがでしょう?
今、かれんさまも娘さまご家族の皆さま、妹さまとそのお子さまのご家族の皆さまも、お元気でお過ごしのようです。
それはかつて株で「厄落とし」されたおかげで、ほかの悪いことが起きずにすんだのだ、とされたら、少しはお気持ちも晴れるように思います。
お元気を出して、決して自信を失わずにいらしてほしいです。
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ひよこぐみさんへ (花水木)
2020-06-07 15:35:58
コメントありがとうございます。
姉のブログをいつもご覧いただいているそうで、感謝です。
そうですね、仰る通り「厄落とし」と思えば、もう後悔することもないかもしれません。
私も丁度同じころ短期間ですが面白半分にデイトレをしたことがあります。
大やけどをする前に損切りしてさっさと足を洗いました。
姉も私も高い授業料につきましたが、経済を学ぶことができ勉強になりました。
お言葉嬉しかったです。ありがとうございます。
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