世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

今月に入り3回目のクラシックコンサート

2023年07月09日 | 音楽

家に居てもどこにいても暑い! 皆様はいかがお過ごしですか?

最近お出かけが多いです。暑いのにま~元気だわね~と言われますが、

暑いから出かけるのかも?だって節電、節電、クーラー倹約で家中、暑い!

よって、家事放棄!

最寄り駅まで我慢すれば、後は電車はガンガン冷えていますし、ビルの中は快適。

だからというわけではありませんが(偶然です)、昨日は涼しいコンサートホールへ。3回目。

1回目2回目は実は無料。みずほフィルハーモニーの演奏会は前回のブログに書きました。

お知らせのハガキが届き、約1カ月前の決められた日時にネットで一斉に申し込み。電話受付無し。

とても人気があり、うっかりしているとあっという間になくなってしまいます。

いつも日曜日の午後8時から。前々回は大河ドラマを見ていて、気づいた時は既に席は皆無でした。

<サントリーホール正面>

先日訪れたのはサントリーホールでのオルガン プロムナードコンサート。

こちらのホールではランチタイムに世界最大と言われるパイプオルガンの演奏が無料で聴けます。

<パイプ総数5898本 世界でも最大級のサントリーホールのパイプオルガン>

わずか30分の短い時間ですが、その荘厳で美しい音色には心洗われます。

毎月1回木曜日の開催で、先日はオールバッハの演奏でした。

 

そして昨日、こちらは本物、本家本元のオーケストラです。

N響オーチャード定期2022/2023シリーズ、コンサートホールで世界旅行 最終回。

3回までは渋谷オーチャードホールでしたが、最終回の今回は「横浜みなとみらいホール」。

今回はじめて訪れた横浜の本格的クラシックコンサートホールです。

我が家からは比較的交通の便も良く、また利用したいと思えるホール。

さて今回のプログラムは、

ショパン・ピアノ協奏曲第1番ホ短調 作品11

ストランヴィスキー・バレエ音楽「火の鳥」組曲

ピアニストは東大理系出身の異才の若手ピアニスト角野隼人氏。

”Cateen”の名で活動するYuTuberでもあり、昨今新時代のピアニストとして注目されています。

余談ですが、なかなかのイケメンです。素晴らしい演奏であったことは言うまでもありません。

みずほフィルハーモニーの楽団員には大変申し訳ないのですが、さすがこちらはプロ!

私のような素人音楽ファンにもはっきりわかるほどの技術の差でした。

当然ですよね。N響のメンバーはこれで生計を立て家族を養っているのですもの。

<ホールから見た外の景色 コンチネンタルホテルかな?>

 

今月はもう1回コンサートがあります。と言っても映像ですがオペラ「魔笛」。楽しみ!

 

暑い暑い夏!私の趣味のゴルフも山もお休みです。

涼しい部屋での読書とコンサート、こんな静かな夏の過ごし方もいいものです。

Chopin: Piano Concerto No. 1 in E minor, Op. 11 (Live) - Hayato Sumino

 

 

 

コメント (10)
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