世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

徐々に大胆になってくる私

2021年07月06日 | 日常の生活

<種から育てたニチニチソウ 奥の一株は年越しの2年目>

都議選も終わり、次に日本にとって大きなイベントは東京オリンピック!後半月です。

いよいよやってきます、東京オリンピック。

オリンピックまでに少しでも新規感染者を減少させたいとの都民の思いは空しく、

悲しくも徐々に増えつつある感染者。

東京都の新規感染者は比較的少ない日曜、月曜にもかかわらず、

一昨日(4日)は518人 昨日(5日)は342人。

ここ連続で前の週を越えジワジワと1000人に近づきつつあります。

しかし、ワクチン接種のおかげで、明らかに高齢者の感染率は減少しています。

私が記録をつけ始めた5月28日は東京都の感染者数614人に対して高齢者は68人、11%でした。

ところが6月20日の緊急事態宣言解除後はワクチン効果でそ高齢者の陽性率は徐々に下がり、

5%前後になってきています。一昨日などは3.6%でした。

<木立性ベゴニアと種から育てたサルビア>

 

私も6月20日に2回目のワクチン接種を終え、外出の回数も次第に多くなってきました。

出かけても大丈夫だろうと、大胆な行動になってきています。

コロナ禍で、後回し、先送りにしていた用事を少しづつ片づけていくことにしたのです。

不要不急と必要緊急の狭間にあるような中途半端な用事です。

歯医者や人間ドック、美容院、銀行巡り(通帳の記帳)、ちょっとした大きな買い物etc.

電車にも最近は度々乗っています。そこで気づいたことは・・・・・。

電車は混み込み、街中は人で溢れ、どこがコロナ禍?と思わせる街の光景です。

特に若者はマスクをしているだけで、その行動パターンはコロナ以前と殆ど変わらないのでは?

若者の日本経済に与える影響はコロナ以前とそれほど大きな違いはないように思えます。

やはり高齢者です!

表現は悪いですが、高齢者を家から引きずり出さずして、コロナ禍で沈んだ日本経済の復興はあり得ません。

ワクチン接種を嫌がる若者が少なからずいる以上、彼らの親世代、ジジババ世代が

しっかりと自分を感染から防御し(ワクチン接種)、ステイホームから抜け出すこと、それが肝心だと思います。

私たちワクチン接種を終わった高齢者、そろそろ行動を開始しても良い時期ではないでしょうか。

団体行動は避けるべきですが、家族となら旅行だってOK,会食だってOKですよね。

 

ここ1年数カ月、我が家にしては珍しく家計簿が黒字続きです。要するにお金が余っている

ところが、先月末頃から(2回接種から1週間後ごろ)、少しづつお財布が軽くなってきました(苦笑)。

外出が多くなると、自然と支出も多くなるものです。パスモにも久しぶりにチャージ。

これでいいんですよね、これで!

高齢者の皆さん、グループ行動はまだ無理ですが、お出かけしましょうよ~。

日本経済復興のために微々たる協力をします、なんちゃって、実は私はただ遊びたいだけ

コメント (8)
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