世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

面白い便利なアプリを見つけました!

2020年05月17日 | ガーデニング

この花は何でしょう?

以前にもブログ記事にしました。覚えていらっしゃるでしょうか。

ペチュニアの種をまいたはずが、

育った苗の中に明らかにペチュニアとは違う2種類の異端児(苗)がありました。

その記事はこちらです。⇒ショックです!

ひとつは大根ではないか?タンポポではないかコメントを頂きました。

一本抜いてみましたが、それらしきものは何もできていず、タンポポの花も咲きません。

いまだそちらは分からないまま、ぐんぐん成長しています。花が咲くまで待って見るつもりです。

そしてもう一つの苗は、遂に花が咲きました。(冒頭の画像)

小さな可憐な花です。相変わらず何だか分かりません、でも処分する気にはなれず・・・。

せめてな名前だけでも分かればと思っていたところ、ふと思い出したのが、花の名前を教えてくれるアプリ。

何方のブログ記事であったかは忘れてしまいましたが、そんな便利なアプリがあることを知りました。

早速Google Play で探し、見つけたのが無料アプリ GreenSnap です。

知りたいお花の写真を撮りコメントを入れ、「教えて!カメラ」で送ります。

するとアプリが自動的に人口知能でいくつかの候補の名前を教えてくれます。

またそれを見たアプリユーザーから「~ではありませんか?」とコメントも入ります。

そこで分かったのが、この花は「ハキダメギク」という回答。

全く初めて聞く植物の名前で、早速Yahooで検索。間違いありません。

道端や庭などに咲く雑草で、1年草、アメリカ原産の帰化植物のようです。

タンポポと同じように綿毛となって種をとばすそうで、我が家にも知らぬ間に飛んできて、

何食わぬ顔でペチュニアの苗の仲間になり私に大事に育てられたというわけです(苦笑)。

それにしても「ハキダメギキ」とはなんと可哀そうな名前でしょう。

掃き溜めとはゴミを集めているところの意味ですが、この植物が最初に見つけられたのが

掃き溜めであったとか。掃き溜めに相応しくない可憐な花ですが・・・・。

ついでにともう一つGreenSnapで調べた植物があります。

 

毎朝のウォーキングで多摩川河川敷でよく見かける植物です。

鮮やかな青紫の藤のような花が咲いている植物。ナヨクサフジだそうです。

 

このアプリで、これから散歩、ウォーキングがますます楽しみになってきました。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする