世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

お疲れ様でした

2019年01月16日 | 日常の生活

昨日は今年のゴルフ初打ちでした。

夫がメンバーの千葉県の某ゴルフ場で夫とツーサムで楽しみました。

流石にこの寒さ、いつもはとても混んでいるゴルフ場ですが、空いていましたよ。

混んでいるときはハーフ3時間もかかることがありますが、昨日は前半も後半も2時間以内。

とてもスムーズに回れ、静かなゴルフ場でした。

12月からゴルフを復活した私、ここ2回夫よりスコアーいいんですよ。

半年近く、クラブにも触れていなかったのに(夫もお休みが長いですが)、びっくりです。

お遊びで力を抜いてプレーしてるのが良いのかもしれません。

「練習は裏切らない」と言われていますが‥‥どうなんでしょうね~。

来週は友達とのラウンドもあります。楽しみです。

圧迫骨折もほぼ完治し、普段通りの生活をしても良いと厳しいドクターからお許しを得ました。

恐れず自由に身体を動かせることに幸せを感じています。


稀勢の里、やっぱりね~引退です。

<昨年の初場所の土俵入りです>

もう一度彼の勇姿をみたかったけれど、残念です。でも・・・ある意味、私はほっとしています。

辛くて取り組み、観ていられませんでしたから。初場所も心技体がバラバラでした。

本人は本当はもっと早く決断したかったのかもしれません。

久し振りに誕生した日本人横綱!相撲ファン、相撲協会の期待は半端ではありませんでした。

稀勢の里を悲劇の横綱にしてしまった責任は親方、相撲協会、そして私たち相撲ファンにも。

無理をしたのでしょう。最初に怪我をしたときに、もっとしっかり治療すべきでした。

横綱としての威厳と責任感と品位を保とうと、まじめに神事の相撲と取り組んだ稀勢の里!

立派でした!恥じることはありません。堂々と顔をあげて引退してください。

本当に本当にご苦労様でした、お疲れ様でした。そしてありがとうございます。

これからは後輩の育成に全力を注いでほしいと思います。

まずはゆっくり休んでください。

そしていずれ審判や解説者としてお会いできるのを楽しみにしています。

 

 


コメント (8)
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