世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

連休後半スタート

2018年05月04日 | 日常の生活

連休後半といってもまだ始まったばかりですね。

昨日は大荒れのお天気でしたが、今日は爽やかな5月の風吹く良いお天気です。

予報では大気が不安定でお天気が急変することがあるかもしれないので注意するようにと呼びかけています。

落雷、突風、竜巻などとても起こりそうにない穏やかな今の東京の空ですが(午後3:00)、これからなのでしょうか。


野暮用があり午前中田園調布までウォーキングを兼ねて買い物に出かけました。

歩くのには程よい気温で少し風は冷やりとしますが半袖で十分でした。

こちらは田園調布の高級住宅街の入り口ともいえる三叉路。

おとぎの国から飛び出してきたような「赤い壁のおうち」はいつも静か、人の気配がありません。

まるで生活感のない館です。

この家をバックに写真と撮ったり、また絵筆を動かしたりしていらっしゃる方もよく見かけます。

まさに絵になる光景ですものね。まるでヨーロッパンの片田舎みたい。

田園調布の駅舎の正面には噴水があり、薔薇の花が周囲を飾っています。

薔薇がほぼ満開で、レトロな駅舎とマッチしてこの時期ならではのよい被写体です。(冒頭の画像)


 

購入した本は三冊。私は小説類は殆ど図書館で借り、読むことにしていますが、

how toものや旅行関係、園芸関係、医療健康関連の本は手元に置いておきたく買ってしまいます。

この三冊から今私の関心事がなんであるかすぐ分かってしまいますね(苦笑)。

もう少し薔薇を増やし、ベランダを素敵な花園にできないかと試行錯誤(考えるだけ)しています。

現在ガーデニングで使用しているのは南東側の屋根のあるベランダ。

もう一つ北西側にルーフバルコンがあります。

結構広いのですが、冬から春にかけて全く陽が当たらないうえに、風が強く、お花を育てるには悪条件です。

春から夏にかけては、朝1時間ぐらいと、午後2時ごろから日没まで数時間陽があたります。

この短い日照時間で何とかフェンスにつる薔薇を這わせられないか。今そのことで頭がいっぱい!

”日陰に強く、強健で、花もちが良くて、沢山咲く”そんな薔薇を探しています。


先日皇居周辺を歩き、いろいろ新しい発見もあり、東京散歩、それも都心も面白いな~と思いました。

そこで目についたのがこの「東京散歩」。45のコースが開設されていて、詳細な地図もついています。

似たような本は何冊かわが家にありますが、それらは全て夫主導の本。これは私専用にします。

これがあればひとりでも歩けそうです。東京に住みながら「東京お上りさん」の私です!


もう一冊はいまだに治らない首、肩、上腕部のこり。

最後に診ていただいた有名な整形外科の先生の診断は「頚椎症」というものでした。

それでこの書を読んで参考にしようと思います。今回は真剣に読みます。いつもはいい加減に読んでいますので


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする