世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

出発からキャンモアの街 6月26日

2014年07月08日 | 海外旅行

6月26日

今回もツアー会社は山専門の旅行社Aツアー

少々高目ですがなんといっても信頼度抜群で、そのノウハウやツアーリーダーの質の高さは右に出る社はありません。

13時30分、成田空港第一ビル団体受付カウンターに集合。
参加者は10名、男女比5対5、夫婦組が私達を含めて4組いました。

勿論初対面の方々ばかり、旅の楽しさはメンバーの構成によるものが大きく、ちょっと緊張する一瞬です。

北は山形から西は島根まで日本全国から。ワクワクします。

旅の途中で自然と分ってきたことですが、女性では私が最高齢のようでした。私の海外旅行も後2~3年でしょうか。

カナダカルガリー空港まで約10時間のフライト。ヨーロッパに比べれば多少近いとは言え、狭い機内、
これだけは何度経験しても慣れず、苦痛です。

日付変更線を越え、同日10時45分カルガリーに到着。カルガリーと日本の時差はー15時間。
26日10時45分は日本時間にすると27日午前1時45分になりますが、旅への期待に頭は冴え、興奮気味です。

カルガリー空港では現地AツアーガイドのT.Iさんが出迎えてくれました。逞しいさわやかな山男、ナイスガイです。

 
<成田空港 44番ゲート 16:00発エアーカナダ> <カルガリー空港 各社お出迎え 左から2番目がT.Iさん>

 

彼には何から何まで本当にお世話になりました。頼りになるガイドの中のガイドと私も夫もすっかりほれ込みました。

彼の運転する専用車で、カナディアンロッキーの玄関口ともいえるキャンモアの街に向かいます。

まずはスーパーに寄り、それぞれにランチを買い、彼の案内でキャンモアの静かな公園で早速ピクニックランチ!


<キャンモアの街のシンボルスリーシスターズの岩峰>

午後のひとときを明日からのハイキングへの期待に胸ふくらませ、美しい清潔なキャンモアの街を散策し
ました。

 
<毎週木曜日に開かれるMARKET>

  

<左・ライラックの花が満開 右・エレファントヘッド 花のひとつひとつが象のような形をしている>

 
<タカネバラ ローズヒップ茶のもと。キャンモアの街の車のナンバープレートにはこのローズのマークが>


<カナダの国旗とアルバータ州旗>


<この日のホテル、私、まだまだ元気!明日もきっとお天気!>

 

         

帰国して数日が経ちましたが、相変わらず風邪が抜けず、時差ボケも手伝ってか、体調が思わしくありません。
勝手ながら今回はコメント欄を閉じさせて頂きます。

尚、少々刺激を求めて遊び心で再びランキングに参加してみることにしました。
のんびりマイペースの更新は変わりありませんが、バーナーをクリックして足跡を残して頂ければうれしいです。
宜しくお願い致します。 

 

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コメント
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