世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

今年の流行語大賞&今年の漢字一字~予想

2023年11月24日 | 呟き

<桜の紅葉>

流行語大賞、今年の漢字一字!こんなことが気になる年末となってきました。

すでに流行語大賞候補30語が11月2日に選ばれていますが、大賞発表は12月1日。

選ばれた新語、流行語30種には私たち高齢者には??の語も多々あります。

野球好きオバサンの私の推しは阪神岡田監督の「アレ」、大谷翔平の「憧れるのはやめましょう」。

暗いニュースの多かった2023年、せめて年の締めくくりの流行語大賞は明るくあってほしい。

そんな願いを込めて私の推しはこの2つにしました。

 

30種の中には選ばれませんでしたが、個人的には朝ドラ万太郎の言葉「おまんは、誰じゃ?」

これも候補になっても良かったのでは思います。

草花に芽を向けながら散歩をしていると、目に留まった植物につい「おまんは誰じゃ?」と、

声をかけたくなったのは私だけではないでしょう。

<ケヤキ並木>

もうひとつ、今年の世相を表す今年の漢字一字!

11月1日から応募が始まっています。応募箱が書店、図書館などに設置されています。

最寄りの図書館にも応募箱があり、先日本を借りいったついでに応募してきました。

私が選んだ漢字一字は「乱」!

世界平和は戦争で乱れ、経済も混乱、そして何よりも天候の乱れ。

「乱」以外は思いつきませんでした。

12月12日発表!できれば穏やかな漢字一字が選ばれる年の来ることを祈りたいですね。

 

暫くブログを留守に致します。よってコメント欄は閉じさせていただきます。

次の記事アップは来週末かな?その節はまた宜しくお願いいたします。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いろいろ書きます

2023年11月19日 | 呟き

<今日(11月19日午前11時の多摩川土手からの富士山。

この時間帯にここまできれいに見えるの珍しいです。>

 

全く驚いたこと!これは皆さん同じだと思います。

羽生結弦君の電撃入籍宣言から3ヶ月、突然の離婚発表!一体何があったのと???でした。

彼の離婚理由を知り、さもありなんと思いましたが、どうしても納得がいかない。

超有名人である以上、マスコミの報道、一部のファンのストーカー行為などは覚悟しての結婚だったはず。

離婚をしてもいろいろ言われるのは同じで、余計詮索され、二人をさらに追い詰めるのでは?

もっと堂々としていればよかったのではないか。

スポーツ有名選手と一般女性の結婚はいままで何組もありました。

例えばゴルフの松山英樹、石川亮、野球の松井秀樹。彼らもきっと同じようなめにあっているでしょう。

それでもそんなことはものともせず、平和に暮らしています。

なぜ羽生はもう少し耐え、報道が静まるのを待てなかったのでしょうか。

隠すからいけないのかもしれません。

それこそ二人揃って結婚会見でもすればよかったのではないかと思います、真子さまのように。

本当に愛し合っている、守りたいのなら、外国で生活する手もあったでしょう。

結弦ファンには申し訳ないけれど、理由は他にあったのではないか、もっと慎重に、

そしてもっと逞しく強くあってほしかったと思う私です。

 

「愛は勝つ」のKANさんが亡くなりました。61歳の若さです。

丁度子供たちが大学生、青春真っただ中の1990年代、大ヒットした「愛は勝つ」!

日本中、どこへ行っても流れてる大ヒット曲でした。

「愛は勝つ」のヒット後、彼がどのような活動をしていらしたのかは知りませが、

今でも忘れられない歌であることは確かです。

ご冥福をお祈りいたします。

 

大相撲九州場所!

私贔屓の「翔猿」は上位と当たるばかりで、なかなか勝てません。2勝5敗。

前頭3枚目という位置はきついです。この上位との対戦で勝ち乗り越えねば!

上へは上がれないでしょう。頑張れ、翔猿!

今もう一人、応援している力士がいます。前頭4枚目。ある御縁で応援しています。

昨日7日目は大関貴景勝を倒す金星(金星というのは横砂に勝ったときだけ?)。

きっとこれから強くなるでしょう。応援しています。

 

そういえばここ数場所、「溜席の妖精」と言われていた若い女性、見かけませんね。

我が家ではあの無表情と姿勢の良さに「鉄仮面」とか「マネキン」とか失礼な呼び方をしていました。

御免なさい!

九州場所では土俵際のいつも決まった溜席に皆勤の着物姿の女性!

毎日、違う着物を着て観戦しているように見えます。とても目立っていますが、一体何者でしょう?

昨日は白いお着物に緑の帯締め、今日は白黒のツートンカラーのお着物に緑の帯。

取り組みも楽しみですが、土俵際のお客様を観察するのも面白い

芸能人を見かけることもしばしばです。

 

さて今日はどうなりますか?翔猿は明生、豪ノ山は若元春との取り組みです。

 

いまからテレビを観ます。とりあえず投稿します。後に加筆訂正するかもしれません。

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログいろいろ

2023年11月15日 | 呟き

<昨日の多摩川土手からの富士山、とても奇麗でした>

2008年の春からブログを初めて早15年半が経ちました。

途中ブログ綴りが嫌になり、いったん退きましたが、(2014年4月)、

それでも身体に沁みついたブログ書きの習慣から抜け切れず、ひと月もしないうちに、

ブログタイトルもハンドルネームもかえ、再び新しいブログを立ち上げました。

私にとってブログは認知症予防でもあり、また日記でもありますが、やや負担に思うこともしばしば。

決して楽しく綴っているとは言えないかもしれません。

語彙不足、文章構成力の無さ、そして何よりも感性の鈍さと平凡な毎日!

 

私のブログスタイルは、今まではカテゴリーに拘り、一つのことを掘り下げて綴るよう努力してきました。

が、これからは少しスタイルを変え、一つの記事にいろいろなことを織り込んで書く。

内容にこだわらない。その日にあったこと、思いついたことを短く簡単に綴る。日記風に。

そういった形式で続けて行こうかと思っています。

ですから話があちらこちらへ飛ぶかもしれません

呟き風の備忘録になってしまい、読みづらいかと思いますが、ご容赦ください。

 

今日は午後から半年にごとの歯科定期検診です。

歯医者は子供の頃より気が進まない嫌いなところ。でも大切ですよね、歯のメンテナンス!

そしてもう一ヵ所、整形外科に行ってみようかなと?

最近腰痛があり、それも右の臀部から足先にかけて痛みがあります。坐骨神経痛?

まだまだ普通の生活に支障はなく、大したことないとは思いますが、酷くなると嫌。

今のうちに治せるならと思っています。でも、こういうのって難しいですよね、完治は!

先日(10日前)植えた球根ムスカリがなんとはや芽を出し始めました。

まだ春じゃないわよ、ムスカリさん!ずいぶんせっかちね~(笑)。

ネットで検索すると秋に芽を出し始めることはよくあるようで、そのまま放っておいていいとか。

早春に可愛く咲いてくれるかな~とちょっと心配しています。

<真夏は元気がありませんでした。今頃元気に咲いているインパチエンス>

<秋バラ、小ぶりですが、色鮮やかです。フリージア>

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

辛い現実

2023年11月02日 | 呟き

今年も余すところ2カ月となりました。

朝晩の冷え込みは冬並み、そして日中は半袖で過ごせる夏日!

体調管理が大変な毎日が続いています。皆さま、お元気ですか?

 

私は今日、インフルエンザの予防注射をして頂きました。

最寄りのクリニックでは予約なしで接種してくださるそうで、午前中出かけました。

とんでもなく混んでいてビックリ!それもそのはず、こちらの医院は水曜日が休診日、

そして明日11月3日は文化の日で祝日、お休みに挟まれた今日だったのですね。

毎日が日曜日の私は明日が祭日であることをすっかり忘れておりました。

1時間待ちの接種でしたが、無事終了。コロナ、インフル両ワクチンを済ませホッとしています。

 

先日、ドイツ駐在から親しくしている3家族(夫婦)で半年ぶりに会食をしました。

度々このブログにも記しています3家族の会。

 

夫たちが同郷、同大学卒業、同学年、子供たちが日本人学校で同級生などなど、

共通点の多い私たち3夫婦は海外駐在前は全くの知るよしもなく、

現地で親しくなった友人です。(職種は皆、違います、それが良かったのかも)

この会も帰国後、40年近く続いています。みんな歳をとりました。

知り合ったときは30代、企業戦士というべき男たちとその妻たちですが・・・・・・。

今は紛れもない後期高齢者、夫は80歳、妻たちは70代後半。

それぞれに病を抱えてはいますが、それにあがないながら強く逞しく生きています。

しかし現実は厳しく、弱りゆく姿は否めません。生存確認の会のようになりつつある昨今です。

 

今年に入り何人の知人、友人が亡くなったでしょう。そして認知症の発症!

まだ平均寿命に達せず、周囲で最近亡くなる方が多く、辛いです。

それにもまして80歳前後で認知症と診断され、困惑している知人友人。

夫の幼馴染の親友も、私の中学時代からの親友も認知症と診断されました。悲しい

日常の生活にはまだ困らないまでも、人に迷惑をかけるのではないかと思うようで

人前にでることを避けるようになる傾向があるようです。

また失敗をすることで、自尊心も傷つき、自らを許せなくなるようです。

いずれわが身にも襲ってくるかもしれない認知症、辛いですね~。

 

昨日の新聞だったでしょうか。こんなことが書いてありました。

どうしても家族も自分も認めたくない、隠したくなる認知症ですが、

周囲に認知症であることを公表し、皆の助けを借りながら今まで通りの生活を送るのが良いと。

難しいことかもしれませんが、厳しい現実に立ち向かい、そのように過ごせればと思うこの頃です。

 

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あ~断捨離!

2023年10月23日 | 呟き

何がきっかけになったのか?また断捨離熱が湧いてきました(苦笑)。

こうして時々、急に物の多いのが嫌になります。

そして捨てるか売るか、どなたかにあげるか、悩み始めるのです。

少し前までは、まだいつか役に立つかもしれないと獲っておいたものも、

もうそろそろ先が見えてきた人生。役に立つこともないでしょう。

夫80歳、私77歳!後10年でしょうか、わが人生は。

人生100年と言われてはいますが、90歳過ぎて生きていればその10年はおまけですね。

決して広いとは言えないマンション暮らし。

いつかいつかと思いながら、日の目を見ない食器類、美術品の多いこと!

衣類は簡単に捨てられますが、こういったものはそう簡単には処分できません。

<漆の二枚屏風>

夫は3回の単身赴任を経験し二重生活。単身先を引き上げてくるたびに物が増え。

また広島の夫と私の実家を畳む折に、また物が増え。

私の実家のものは姉が戸建ての大きな家に住んでいますので、

まだ大半はそちらへ引き取られ、助かりました。

しかし夫は一人っ子!行先は我が家しかありません。

それも結構広いの土地、家に20数年ひとり住んでいた義母。

ため込むスペースはいくらでもあり、物も沢山。義母が亡くなったのが2004年。

夫もまだ現役で、これもあれも、これから役に立つかと納めるところもないのに引き取りました。

今思えば、家もろとも一気につぶでしてしまっても良かったかと思います。

でもその時は必要だと思ったのですよね~。思い出もありますし。

義母は日本画が趣味で、自分の描いた絵が欄間にずらりと飾ってありました。

一部は形見分けとして、親戚縁者に差し上げました。

残りは、空いた壁面の少ない飾るところもないマンション暮らしの我が家へ。

母が一生懸命描いた画を簡単に処分するにはあまりに忍びないですもの。

でももう許されるでしょう。義母が亡くなって19年が経ちました。お母さん許してください。

夫に頼んで処分します。嫁の私にはできません

 

もう一つ、我が家に陶磁器などが多いわけ。

それは5年半の海外生活と佐賀への夫の単身赴任。

若かった私は当時の海外駐在のご婦人たちに倣って、海外ブランドの洋食器を買いあさり、

悦に入っていました。

現地では毎週のようにお客様を招待し、パーティなどが多く、出番は結構あったのですが。

帰国すれば、殆ど飾り物と化してしまいました。と言って普段に使うにはもったいなくて。

 

 

そして夫が焼き物の街へ単身赴任。

当時はまだまだ季節の挨拶、お中元お歳暮の習慣があり、土地柄、陶磁器が殆どでした。

どんなに良いものも、その価値が分からない者にとっては「宝の持ち腐れ」です。

 

今、書きながら思い出しました。

私の断捨離熱の再来は、先日のNHK「クローズアップ現代」で取り上げられた「リユース」!

今若者の間でリユース市場が活発だということです。

持ち込み、出張サービスもしてくれるそうで、私も利用したいと思ったのが発端。

持ち込みは車のない今、難しいかも?

出張して査定をお願いしたいと思いますが、何故か夫が反対します。

個人的な査定は信用できないし、そういった業者を家にあげるのは危険だと言うのです。

夫は「石橋をたたいても渡らない」、全てを疑ってかかる超慎重なお人ですから。

 

それこそ、こういったブログ上で不必要な物をアップし、欲しい方に差し上げることができれば。

しかしそれも個人情報保護の元、不可能なことですよね。

 

あ~また悩ましい断捨離の日々が続きそうです。

皆さんはどのように断捨離を実行していらっしゃるのでしょうか?

 

 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする