YUKI

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ウィキリークス活動一時停止…反米勢力排除は、本気

2011-10-27 00:32:09 | Weblog
アメリカが、反米勢力排除に本気出してるようです。

ウィキリークスへの資金の流れが凍結され、
アサンジによれば、95%の活動資金を失ったのだとか。

まぁ、アサンジによる発表は、新たな反米勢力への呼びかけという
パフォーマンスの側面もあるんでしょうけどね。

某匿名党によれば、日本の反米勢力が持っていた
ケイマン、シンガポール、カンボジア経由の隠し財産とやらも
すでにアメリカの手に落ちているのだとか…

日本国内の特ア好きな人が排除されるのは、いいことかもw

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米外交公電の公開、一時停止=「寄付封鎖」で資金不足―ウィキリークス
時事通信 10月25日(火)0時7分配信

【ロンドン時事】
内部告発サイト「ウィキリークス」創設者ジュリアン・アサンジ容疑者(40)=保釈中=は
24日、ロンドンで記者会見し、資金不足により米外交機密公電などの公開を一時停止すると発表した。
ウィキリークスは運営資金を世界中からの寄付に頼ってきたが、
米当局の圧力を受けクレジットカードなどを通じた寄付の大半が事実上、封鎖されている。

 アサンジ容疑者は席上、カード会社や銀行の動きについて
「(反ウィキリークスの)政治的な動機に基づいたものだ」と批判し、
世界各地で法的な対抗手段を取っていると強調。
封鎖状態が今年中に解消されない場合には「活動を継続することができない」と訴えた。
深刻な窮状を訴え、新たな支援者の登場を待つ戦略とみられる。
 
同容疑者は一時停止の措置に関して「将来の生き残り」を懸けた決断だとし、
米政府の圧力に屈したわけではないと主張した。
活動資金について「攻撃で収入の95%を失った」と説明した。

 封鎖に手を貸した金融機関としては、クレジットカード大手のビザ、マスターカードのほか、
米金融大手バンク・オブ・アメリカ、ネット決済大手ペイパル、
国際送金最大手ウエスタン・ユニオンの名前を挙げ、強く非難した。
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