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YUKI

言語、言語で表現できることすべて

日露戦争は、日本史上の頂点でしょ?

2010-03-21 21:37:52 | Weblog
反日N○Kが「坂の上の雲」をドラマ化しているが…

wiki によれば
***************************
歴史的事実と異なる描写

日清戦争においては日本軍の場合、
現地の民間人に対して暴行・略奪等の行為は、
旅順虐殺事件等の問題もあるが、おおむね少なかった。

食物が必要な場合には必ず対価を支払っており、
日本軍の規律の高さに対しては
国際社会より高い評価を受けたという歴史的事実がある。

それにも関わらず、第四回 2009年12月20日「日清開戦」 において、
日本軍があたかも現地人に暴行を働き食料などを強制徴収し、
現地人の反発を受け、それを従軍記者正岡子規が
目撃したかのような印象を与えるシーンが描かれていた。
ちなみにこのような描写は
司馬遼太郎の原作、坂の上の雲にはない。
****************************

西欧列強の介入を防ぐという意味もあり、
日本軍は国際法準拠を徹底していたというし、
武士道精神が、まだ生きていた時代である。

戦争礼讃にならないようにということを大義名分に
原作にないシーンを加えるというのは
映像化を許した福田みどり夫人の意思にも
反することではないのか?

反日N○Kの面目約如ですなぁ。
いまだに war guilt information program やってるの?

さて、日露戦争勝利は、日本という国が
坂を上りきって、本来なら手が届かないはずの雲に
手が届いてしまった事象であり

まさに国史のピークともいえる事件。

南朝鮮の三・一サイバーテロと2ちゃんねるのおかげで
「知らない」ことの怖ろしさを知り

日清戦争→日露戦争→大東亜戦争
を、wiki などで、お勉強中です。

知らないうちにwar guilt information program という
「愚民化政策」に加担していたことになる自分を
深く反省しております。

江藤淳は、好きな批評家の一人だったんだがなぁ…

日本文学に顕われる近代化というか欧米の影を、
文学作品から緻密に読み解くことが
彼のテーマであったことは知っていたが

『閉された言語空間』文藝春秋、1989 の頃は
ちょうど、修士論文を書くために
応用言語学関連の資料しか読めなかった時期で、
それ以降も江藤淳を読む時間がなかったなぁ。

それにしても、私の敬愛する作家「三島由紀夫」が、
遺作「豊饒の海」4部作の第一部「春の雪」の出だしを
日露戦争の思い出に絡めているのは

輪廻転生する「魂」と日本という国のあり方を
重ね合わせる糸口にする意図もあったのかと推察。

最終巻「天人五衰」は、愚民化政策により
魂を喪った日本そのものかもしれないなぁ、SIGH。

******************************
日露戦争 (1904年(明治37年)2月6日 - 1905年(明治38年)9月5日)は、
大日本帝国とロシア帝国との間で
朝鮮半島と満洲南部を主戦場として発生した戦争である。

戦争目的と動機
大日本帝国

三国干渉および北清事変後満洲を勢力圏としていたロシア帝国による
朝鮮半島への南下(朝鮮支配)を防ぎ、日本の安全保障と
半島での権益を確保することを目的とした戦争。

ロシア帝国

遼東半島の旅順、大連租借権等の確保と満洲および
朝鮮における自国権益の維持・拡大を目的とした戦争。

不凍港を求め、伝統的な南下政策が
この戦争の動機の一つであったロシア帝国は、
この敗北を期に極東への南下を断念した。
南下の矛先は再びバルカンに向かい、
ロシアは汎スラヴ主義を全面に唱えることになる。

このことが汎ゲルマン主義を唱えるドイツや、
同じくバルカンへの侵略を企むオーストリアとの対立を招き、
第一次世界大戦の引き金となった。

また、戦争による民衆の生活苦から血の日曜日事件や
戦艦ポチョムキンの叛乱等より始まるロシア第一革命が誘発され、
ロシア革命の原因となる。

☆    ☆    ☆

武士道精神に則り敗者を非常に紳士的に扱ったほか、
戦争捕虜を非常に人道的に扱い、
日本赤十字社もロシア兵戦傷者の救済に尽力した。

☆    ☆    ☆

当時、欧米列強の支配下にあり、
後に独立した国々の指導者達の回顧録に

「有色人種の小国が白人の大国に勝ったという前例のない事実が、
アジアやアフリカの植民地になっていた地域の
独立の気概に弾みをつけたり
人種差別下にあった人々を勇気付けた」と記されるなど、
植民地時代における感慨の記録が数多く見受けられる。

☆    ☆    ☆

…日露戦争における日本の勝利は、

有色人種国家独自の軍隊による、
白色人種国家に対する近代初の勝利と言える。

また、絶対君主制(ツァーリズム)を続ける国に対する
立憲君主国の勝利という側面もあった。

いずれにしても日露戦争における日本の勝利が及ぼした
世界的影響は計り知れず、
歴史的大事件であったことには変わりない。
**************************** 

日露戦争史 - 20世紀最初の大国間戦争 (中公新書)
横手 慎二
中央公論新社

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世界女子カーリング選手権開幕!!

2010-03-21 15:00:11 | Weblog
世界女子カーリング選手権が開幕しますた。
オリンピックではミリ差の勝利を挙げたUSAに
ボコボコにやられてるのが、気になる…

**********************************
チーム青森公式サイト~
http://www.teamaomori.com/games/2010wwcc_scr/index.htm
3月21日 ~ 3月29日 カナダのスウィフトカレントにて
世界女子カーリング選手権が行われます。

今シーズンの最後となる大切な大会です。
シーズンで培ってきた全てを出し切れるように全力でがんばります。
応援よろしくお願いします!
publish / 2010.3.20

チーム日程
※下記日時は現地時間で表記
20(Sat) 14:00~ / 対 ラトビア   →○
20(Sat) 19:00~ / 対 アメリカ   →×
21(Sun) 13:30~ / 対 ロシア
22(Mon)  8:30~ / 対 スコットランド
22(Mon) 13:30~ / 対 スウェーデン
23(Tue) 13:30~ / 対 中国
23(Tue) 19:30~ / 対 スイス
24(Wed)  8:30~ / 対 カナダ
24(Wed) 19:30~ / 対 ドイツ
25(Thu)  8:30~ / 対 ノルウェー
25(Thu) 13:30~ / 対 デンマーク
************************************ 

青森ドロップキッカーズ
森沢 明夫
小学館

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クレヨンしんちゃん…ぶりぶりブログ

2010-03-21 01:01:38 | Weblog
「しょこたん☆ぶろぐ」のカキコ
「2010-03-20 00:28:35 ギグヤング」 で

GW公開のクレヨンしんちゃん映画
「超時空 嵐を呼ぶオラの花嫁」がらみのブログが
始まったことを知りますた。 

原作者の臼井儀人さんが亡くなったのは2009年9月。

連載漫画は既に最終回を迎えてしまったものの
クレヨンしんちゃんは不滅。

目出度く、未来の花嫁と御対面なるか?

実は、臼井さんが亡くなったことが確実となった時点で
2ちゃんねるに、しんちゃん自身が作者の冥福を祈るというか
無念さを切々と語るカキコがあったのです。

成長して、きれいなおねいさんとお付き合いして
結婚もしたかった…というような主旨。

う~む、2ちゃんねる、畏るべし… 

映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 [DVD]

バンダイビジュアル

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いるか漁盗撮監督インタビュー…終始、話が噛みあいませんw

2010-03-21 00:16:17 | Weblog
トンデモ映画の監督は、やはりトンデモない人ですたw

質問には答えず、終始、自己中心的な
自分に都合のよい言説を弄して
話をごまかしています。

反日人種差別論者にとっては
論理の破綻はどうでもいいことなのかもしれません。

反日を叫べば、そこそこ賛同者がでてくるという
悲しい世界というのが
この世界の偽らざる実情なのか?

********************************
イルカ映画監督「イルカは愛しているが、イワシは食べる!」
『ザ・コーヴ』狂想曲 海外メディア・関係者・監督を直撃!(後編)

 昨秋、『ザ・コーヴ』が東京国際映画祭で上映された際、
来日して会見を行ったルイ・セホイヤス監督。
公式会見を終えた後、
サイゾー取材班はセホイヤス監督の宿泊先を訪れ、
独自にインタビュー取材を行っていた。

 その際、監督から語られた制作意図や自身の食生活、
撮影者としての倫理観などを、ここに公開する。
(20分という限られた時間の中で

会話が終始噛みあわずに進んだことをご了承ください)

――あなたはイルカを食べない。では他の魚も食べないのか?

監督 食べない期間があった。
しかし、動物も魚も食べないと体に元気が出ないので、
今は少し食べている。

――元気が出るために人は動物や魚を
食べる必要があるのではないか?

監督 私が食べている魚はサーディン
(マイワシ類に属する小魚の総称)
などの非常に小さく短命な魚。食物連鎖では下位にいる魚だ。
長く生きる魚には食物連鎖の中で水銀が貯まる。

――水銀の問題ではなくて動物や魚を食べる必要性と
食文化について聞いている。

監督 理想をいえばベジタリアンになりたいが、
私は意志がそこまで強くない。

――イルカをかわいそうと言うが、牛や豚は食べないのか?

監督 86年に場を見た経験から牛や豚を食べられなくなった。
妻や子どもには食べるなとは言わないし、
日本人にもそれを要求しない。

――かわいそうだからではなく、
気持ち悪いから食べられなくなったということか。

監督 私は基本的に菜食主義者だ。
基本的に歩く動物を食べることはしない。

――映画の中で、日本政府が魚に含まれている水銀情報を
隠蔽していると何度も繰り返しているが、
厚生労働省は60種の魚別にわけてデータを公開しているし、
妊婦にも影響が出る可能性があるとまで書いている。
そのことは報道されて話題にもなった。

監督 しかし、あの数値を正しいとは思えない。
我々の調査ではより数値は高いと考えている。

――数値の正誤ではなく、
隠していると表現していることについてだが。

監督 たしかに政府は公開しているが、
ネットでは見ない人もいるし、数値も正しくない。

――映画の中で太地町民の顔が露出している。
一般の日本人があのような形で世界中に晒されることに
躊躇はなかったのか?
(注:日本公開では配給会社の判断でモザイクが入る)

監督 これはドキュメンタリー映画なので、
信憑性に疑問をもたれないためにも顔を隠さない方法を選んだ。

――撮影のために立ち入り禁止区域に侵入し、
警察との対話を隠し撮りして公開している。
日本国の法律や条例に対する遵法精神はないのか。

監督 もし、アウシュビッツで残虐な行為が繰り返されているところへ
私がカメラを持ち込んだら、はたして非難されるだろうか。

――アウシュビッツのことではなく太地町のことで聞いている。

監督 私は同じ程度の人類に対する犯罪行為であると考えている。
このことは世界中の多くの人が知らなければならない。

(構成=浮島さとし)
********************************** 

ここまでわかったイルカとクジラ (ブルーバックス)
村山 司,笠松 不二男
講談社

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いるか漁盗撮「コーヴ」…ど~みても反日人種差別

2010-03-21 00:07:59 | Weblog
反日で有名なニューヨーク・タイムズが絶賛し
米国国内の映画賞としては最高のアカデミー賞を
取ってしまったトンデモ映画「コーヴ」なんだが…

黒人初の大統領となったオバマといえども、
米国内の諸問題を解決できずにモタモタしてまして
例によって不満の捌け口は、
いくら叩いても文句をいわない?日本に向かっている模様。

しかしまぁ、「コーヴ」を絶賛するのは
狂信的カルト環境保護団体と反日国家南朝鮮くらいのもので
良識ある人々は、人種差別的表現に辟易としているようですねぇ。

*******************************
cyzo
"妄想イルカ映画"アカデミー賞&国内配給決定
『ザ・コーヴ』狂想曲 海外メディア・関係者・監督を直撃!(前編)

 まずは現地にいるメディアの反応。
日本在住のアメリカ人記者を通し、
現場にいた記者ら10人にメールによる緊急プチアンケートを敢行した。
結果は以下の通り。

 「あんな映画全然ダメ!」という否定派から。

「リック・オバリーがマッドサイエンティストみたいでやばすぎる。
日本のコミックに出てきそう」(アメリカ人)

「偽悪的なカルトムービーとしてなら楽しめる。
ただ、受賞はない」(ドイツ人)

「イルカを守りたい気持ちは個人的に同感だが、
牛や豚、鶏を食べていることと整合性をどう保つのか」(アメリカ人)

「日本人の健康被害を心配していると言いながら、
イルカのことしか考えていないのは明らか。偽善的だ」(フランス人)

 などと、6人がほぼ完全否定。対して、

「制作スタッフらの知恵と勇気に感動」(アメリカ人)

「ヘビーにならないようにユーモアも交えてうまく作られている」(豪州)

 と、2人が手放しのベタ褒め。残りは、

「作品自体はテンポもよくおもしろいが、
ドキュメンタリーとしてはバランスを欠いていている。
人種差別的な描写も多い」(イギリス人)

「自然保護かイルカ保護かテーマがあいまいだが、
ドキュメンタリーとして見なければ悪くない」(オランダ人)

 と、つまらなくはないがドキュメンタリーとしての
信用性に疑問符をつける声が2人となった。


 一方、映画評論家の前田有一氏は、今回の決定について
「アカデミー会員の目が腐っているとしか思えない。
まともな鑑賞眼とは思えない」とバッサリ切り捨てる。

「世に出してはいけない類の作品です。」

 また、映画には武装派環境集団として悪名高い
「シー・シェパード」の代表ポール・ワトソン氏も登場しているのだが、
肩書きがなぜか「グリーンピース共同設立者」
となっている点も問題だという。

「日本人感情に配慮した製作サイドの小ずるさを感じます」

 さらに、劇中でナレーションや会話の中で出てくる
データもバラバラだという。

「ドキュメンタリー作品として信用できません」

(文=浮島さとし)
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鯨とイルカの文化政治学
三浦 淳
洋泉社

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