YUKI

言語、言語で表現できることすべて

民族のメンタリティ

2010-03-31 01:57:18 | Weblog
中華思想の亜流とでもいうべきウリナラマンセーも
ここまで来ると、斜め上を逝くでは済まされないものがある。

バンクーバーオリンピックで○○の金メダルを
きもいよなが盗ったのをみて、

○○人が世界中から○われているのは分かっている。
しかし、金メダルが盗れて嬉しい。

と、当の○○人観客がコメントしたのだとか…

なんだか、深~い「悲哀」「恨」を感じる。
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【韓フルタイム】
「中央本能」!?立つ位置を間違えるキム・ヨナの映像が話題に
2010年03月30日12時25分 /

中央に立つキム・ヨナの映像が話題に
昨日から韓国のネット上で話題となっている動画がある。
トリノ世界フィギュアスケート選手権で、
女子メダリストたちが記念撮影をする際、
キム・ヨナが立つ位置を間違えてしまう様子を写した
「キム・ヨナ中央本能」という動画だ。

金メダルの浅田真央(日本)、銀メダルのキム・ヨナ(韓国)、
銅メダルのラウラ・アンネリ・レピスト(フィンランド)が
並んで記念撮影をするのだが、中央は金メダリストである浅田の位置。
だが、話題の映像には、銀メダルのキム・ヨナが間違って中央に立ってしまい、
あわてて後ろに引っ込むという様子が写し出されている。

コメント欄には、
「どうやらキム・ヨナは1位の癖がついてしまったようだ」
「キム・ヨナの中央本能、本当にかわいらしい」
「場所を替えてあげた親切なヨナさん」
「ヨナは2位でも1位の気分。真央は1位でも2位の気分」

といったコメントが大量に書き込まれている。
映像は3秒ほどしかないので、本当に一瞬の出来事だ。
「中央本能」かどうかは分からないが、映像を見た限りでは、
素で間違えてしまったのだろう。
ちなみに、このネタを報じているメディアは10以上にも及んでいる。

参照:キム・ヨナ中央本能動画にネチズン"爆笑"
[映像] - イートゥデイ
参照:1位の副作用、キム・ヨナ「中央本能」炸裂...
浅田真央は2位が習慣化 - トゥデイコリア
(文:林由美)
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ふ~ん。中央本能ね…
ネタじゃなく、マジでコメントしてるっぽいのが怖い。

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横山 宏章
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画家、福山知佐子のブログ…芸術家が見る浅田真央の真実

2010-03-31 01:25:30 | Weblog
「青嶋ひろの」の例の記事は、やはり多くの人に
不快感を与え怒りを呼び起こしたようで
その記事に関するYahoo!の掲示板が炎上と言っていいほど
非難で溢れています。

そして、そこに自称「純粋な日本人」がしゃしゃりでてきて
罵詈雑言を吐くものですから…

なぜ、半島の人が出てくると決まって
掲示板が荒れるのか不思議なくらいですが
そんな荒れた掲示板にも、素晴らしい情報がありました。

画家、福山知佐子さんのブログを紹介してくれた人がいるのです。

見ること、感じることに真剣勝負で生きている人の
血がほとばしるような言葉がありました。

うまく語ろうとか、言葉を弄ぼうとかではなく
本当に、そのように見えているのであって
言葉に出来ないもどかしさと戦いながら
その感動を伝えようともがいているような文体。

浅田真央を、真正面から賞賛…崇拝しています。

このブログを読むと、ラフマニノフ「鐘」というプログラムの意味が
鬼気迫る迫力で伝わってきます。

それを完璧に演じることができる浅田真央は、まさに人類の宝。

イタリア人は狂喜し、スタンディング・オベーションで称え
スケートを愛する国の解説者たちは
真央の技術と芸術性の別格な高さを誠実に伝えようとする…

特定アジアと呼ばれる中国でさえ浅田真央を評価するのに
○日支配の○通に媚びる日本のマスゴミは
画像・音声の不当な編集・改ざんをして「表現力」神話を
一般大衆に刷り込もうとしています。

スポンサーがつかなければ、引退するしかないという
某女性フィギュアスケーター…すぐりだったっけふぐりだったっけ?
が浅田真央は基礎からやり直せと発言するのは
○日マネーに媚を売るものとしか聞こえないなぁ…SIGH。

彼女も、悪くない選手だったのに…
本物が嫌いで贋物の低俗さしか愛せないかのくにに
毒された現在のフィギュア界におもねってしまったのかなぁ?


痛いほどに真っ直ぐな福山さんのブログです;

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福山知佐子のブログ
見ること、瞬間の脆弱

2010年3月29日 (月)
浅田真央 「鐘」  身体芸術  アスリート

もう一度、はっきり書きたい。
今回の浅田真央の「鐘」は、アスリートとしても、身体芸術としても、
あり得ない次元(と私の身体は、生々しく、リアルに、感じた)。

これがフィギュアスケートなのだろうか!?
と度肝を抜かれた、と言ってもいい。
(別の明るく楽しいい曲だったら、たぶん・・・私個人は、
こんなにも心を奪われることはなかっただろうと思う。)

私は心底惚れこんだもの、震撼したものについてしか書きたくない。

浅田真央の「鐘」のプログラムは、恐怖を感じるほどに、艶がある。
侠気(おとこぎ)と、エロスは矛盾しない。
極限の生を見せながらも、同時に端正で、豪奢である。

私の身体が、激しく動揺するほどに、このプログラムはエロティークである。

浅田真央は、曲の展開にのせて、
空気そのものの動きのダイナミズムまで変化させ、
色彩、質感、空間の広がりや、捻じれ、時系列まで変化させて見せた。
これを見て「表現力が足りない」などと言う人は、
心底俗物根性で、無感覚な人だ。

浅田真央の「鐘」というプログラムについて、
なにか批判を言えるような人間は、この世にいないはずだ。
そういう次元の作品だと思う。

そして、完璧にやり遂げた。
浅田真央本人がそれをよくわかっていると思う。

この奇跡の価値を尊重しないマスコミはおかしい。
奇妙で不自然な弾圧を感じる。

ヤフーのトップニュースで、「浅田真央が気づいていない大切なもの」
<青嶋ひろの>という記事を読んで
怒り心頭に達した友人が、Skypeで電話して来た。

青嶋氏がどういう人か知らないが、直感的には、
すごく嫌なもの、不潔なものを感じる。
まともな感受性があれば、
そしてフィギュアの周辺にいて仕事をしているのなら、
選手を大切に思っているのなら、今回の「鐘」の完璧な演技で、
最高得点が出ない今の採点システムがおかしいことに
激しい怒りを覚えるのが普通だと思う。

文体も、ぞっとするような気持ち悪さが残る。
この人は、何も見えていないのに勝手に
(しかもねっとりと)自己展開している、
または白々しく世論操作をしている、と感じる。

何か強い世論操作、何かの利益誘導のように感じる。
なぜそんなことをするのかは、わからないが・・・。
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浅田真央、17歳
宇都宮 直子
文藝春秋

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