反日N○Kが「坂の上の雲」をドラマ化しているが…
wiki によれば
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歴史的事実と異なる描写
日清戦争においては日本軍の場合、
現地の民間人に対して暴行・略奪等の行為は、
旅順虐殺事件等の問題もあるが、おおむね少なかった。
食物が必要な場合には必ず対価を支払っており、
日本軍の規律の高さに対しては
国際社会より高い評価を受けたという歴史的事実がある。
それにも関わらず、第四回 2009年12月20日「日清開戦」 において、
日本軍があたかも現地人に暴行を働き食料などを強制徴収し、
現地人の反発を受け、それを従軍記者正岡子規が
目撃したかのような印象を与えるシーンが描かれていた。
ちなみにこのような描写は
司馬遼太郎の原作、坂の上の雲にはない。
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西欧列強の介入を防ぐという意味もあり、
日本軍は国際法準拠を徹底していたというし、
武士道精神が、まだ生きていた時代である。
戦争礼讃にならないようにということを大義名分に
原作にないシーンを加えるというのは
映像化を許した福田みどり夫人の意思にも
反することではないのか?
反日N○Kの面目約如ですなぁ。
いまだに war guilt information program やってるの?
さて、日露戦争勝利は、日本という国が
坂を上りきって、本来なら手が届かないはずの雲に
手が届いてしまった事象であり
まさに国史のピークともいえる事件。
南朝鮮の三・一サイバーテロと2ちゃんねるのおかげで
「知らない」ことの怖ろしさを知り
日清戦争→日露戦争→大東亜戦争
を、wiki などで、お勉強中です。
知らないうちにwar guilt information program という
「愚民化政策」に加担していたことになる自分を
深く反省しております。
江藤淳は、好きな批評家の一人だったんだがなぁ…
日本文学に顕われる近代化というか欧米の影を、
文学作品から緻密に読み解くことが
彼のテーマであったことは知っていたが
『閉された言語空間』文藝春秋、1989 の頃は
ちょうど、修士論文を書くために
応用言語学関連の資料しか読めなかった時期で、
それ以降も江藤淳を読む時間がなかったなぁ。
それにしても、私の敬愛する作家「三島由紀夫」が、
遺作「豊饒の海」4部作の第一部「春の雪」の出だしを
日露戦争の思い出に絡めているのは
輪廻転生する「魂」と日本という国のあり方を
重ね合わせる糸口にする意図もあったのかと推察。
最終巻「天人五衰」は、愚民化政策により
魂を喪った日本そのものかもしれないなぁ、SIGH。
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日露戦争 (1904年(明治37年)2月6日 - 1905年(明治38年)9月5日)は、
大日本帝国とロシア帝国との間で
朝鮮半島と満洲南部を主戦場として発生した戦争である。
戦争目的と動機
大日本帝国
三国干渉および北清事変後満洲を勢力圏としていたロシア帝国による
朝鮮半島への南下(朝鮮支配)を防ぎ、日本の安全保障と
半島での権益を確保することを目的とした戦争。
ロシア帝国
遼東半島の旅順、大連租借権等の確保と満洲および
朝鮮における自国権益の維持・拡大を目的とした戦争。
↓
不凍港を求め、伝統的な南下政策が
この戦争の動機の一つであったロシア帝国は、
この敗北を期に極東への南下を断念した。
南下の矛先は再びバルカンに向かい、
ロシアは汎スラヴ主義を全面に唱えることになる。
このことが汎ゲルマン主義を唱えるドイツや、
同じくバルカンへの侵略を企むオーストリアとの対立を招き、
第一次世界大戦の引き金となった。
また、戦争による民衆の生活苦から血の日曜日事件や
戦艦ポチョムキンの叛乱等より始まるロシア第一革命が誘発され、
ロシア革命の原因となる。
☆ ☆ ☆
武士道精神に則り敗者を非常に紳士的に扱ったほか、
戦争捕虜を非常に人道的に扱い、
日本赤十字社もロシア兵戦傷者の救済に尽力した。
☆ ☆ ☆
当時、欧米列強の支配下にあり、
後に独立した国々の指導者達の回顧録に
「有色人種の小国が白人の大国に勝ったという前例のない事実が、
アジアやアフリカの植民地になっていた地域の
独立の気概に弾みをつけたり
人種差別下にあった人々を勇気付けた」と記されるなど、
植民地時代における感慨の記録が数多く見受けられる。
☆ ☆ ☆
…日露戦争における日本の勝利は、
有色人種国家独自の軍隊による、
白色人種国家に対する近代初の勝利と言える。
また、絶対君主制(ツァーリズム)を続ける国に対する
立憲君主国の勝利という側面もあった。
いずれにしても日露戦争における日本の勝利が及ぼした
世界的影響は計り知れず、
歴史的大事件であったことには変わりない。
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wiki によれば
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歴史的事実と異なる描写
日清戦争においては日本軍の場合、
現地の民間人に対して暴行・略奪等の行為は、
旅順虐殺事件等の問題もあるが、おおむね少なかった。
食物が必要な場合には必ず対価を支払っており、
日本軍の規律の高さに対しては
国際社会より高い評価を受けたという歴史的事実がある。
それにも関わらず、第四回 2009年12月20日「日清開戦」 において、
日本軍があたかも現地人に暴行を働き食料などを強制徴収し、
現地人の反発を受け、それを従軍記者正岡子規が
目撃したかのような印象を与えるシーンが描かれていた。
ちなみにこのような描写は
司馬遼太郎の原作、坂の上の雲にはない。
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西欧列強の介入を防ぐという意味もあり、
日本軍は国際法準拠を徹底していたというし、
武士道精神が、まだ生きていた時代である。
戦争礼讃にならないようにということを大義名分に
原作にないシーンを加えるというのは
映像化を許した福田みどり夫人の意思にも
反することではないのか?
反日N○Kの面目約如ですなぁ。
いまだに war guilt information program やってるの?
さて、日露戦争勝利は、日本という国が
坂を上りきって、本来なら手が届かないはずの雲に
手が届いてしまった事象であり
まさに国史のピークともいえる事件。
南朝鮮の三・一サイバーテロと2ちゃんねるのおかげで
「知らない」ことの怖ろしさを知り
日清戦争→日露戦争→大東亜戦争
を、wiki などで、お勉強中です。
知らないうちにwar guilt information program という
「愚民化政策」に加担していたことになる自分を
深く反省しております。
江藤淳は、好きな批評家の一人だったんだがなぁ…
日本文学に顕われる近代化というか欧米の影を、
文学作品から緻密に読み解くことが
彼のテーマであったことは知っていたが
『閉された言語空間』文藝春秋、1989 の頃は
ちょうど、修士論文を書くために
応用言語学関連の資料しか読めなかった時期で、
それ以降も江藤淳を読む時間がなかったなぁ。
それにしても、私の敬愛する作家「三島由紀夫」が、
遺作「豊饒の海」4部作の第一部「春の雪」の出だしを
日露戦争の思い出に絡めているのは
輪廻転生する「魂」と日本という国のあり方を
重ね合わせる糸口にする意図もあったのかと推察。
最終巻「天人五衰」は、愚民化政策により
魂を喪った日本そのものかもしれないなぁ、SIGH。
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日露戦争 (1904年(明治37年)2月6日 - 1905年(明治38年)9月5日)は、
大日本帝国とロシア帝国との間で
朝鮮半島と満洲南部を主戦場として発生した戦争である。
戦争目的と動機
大日本帝国
三国干渉および北清事変後満洲を勢力圏としていたロシア帝国による
朝鮮半島への南下(朝鮮支配)を防ぎ、日本の安全保障と
半島での権益を確保することを目的とした戦争。
ロシア帝国
遼東半島の旅順、大連租借権等の確保と満洲および
朝鮮における自国権益の維持・拡大を目的とした戦争。
↓
不凍港を求め、伝統的な南下政策が
この戦争の動機の一つであったロシア帝国は、
この敗北を期に極東への南下を断念した。
南下の矛先は再びバルカンに向かい、
ロシアは汎スラヴ主義を全面に唱えることになる。
このことが汎ゲルマン主義を唱えるドイツや、
同じくバルカンへの侵略を企むオーストリアとの対立を招き、
第一次世界大戦の引き金となった。
また、戦争による民衆の生活苦から血の日曜日事件や
戦艦ポチョムキンの叛乱等より始まるロシア第一革命が誘発され、
ロシア革命の原因となる。
☆ ☆ ☆
武士道精神に則り敗者を非常に紳士的に扱ったほか、
戦争捕虜を非常に人道的に扱い、
日本赤十字社もロシア兵戦傷者の救済に尽力した。
☆ ☆ ☆
当時、欧米列強の支配下にあり、
後に独立した国々の指導者達の回顧録に
「有色人種の小国が白人の大国に勝ったという前例のない事実が、
アジアやアフリカの植民地になっていた地域の
独立の気概に弾みをつけたり
人種差別下にあった人々を勇気付けた」と記されるなど、
植民地時代における感慨の記録が数多く見受けられる。
☆ ☆ ☆
…日露戦争における日本の勝利は、
有色人種国家独自の軍隊による、
白色人種国家に対する近代初の勝利と言える。
また、絶対君主制(ツァーリズム)を続ける国に対する
立憲君主国の勝利という側面もあった。
いずれにしても日露戦争における日本の勝利が及ぼした
世界的影響は計り知れず、
歴史的大事件であったことには変わりない。
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