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いるか漁盗撮「コーヴ」…ど~みても反日人種差別

2010-03-21 00:07:59 | Weblog
反日で有名なニューヨーク・タイムズが絶賛し
米国国内の映画賞としては最高のアカデミー賞を
取ってしまったトンデモ映画「コーヴ」なんだが…

黒人初の大統領となったオバマといえども、
米国内の諸問題を解決できずにモタモタしてまして
例によって不満の捌け口は、
いくら叩いても文句をいわない?日本に向かっている模様。

しかしまぁ、「コーヴ」を絶賛するのは
狂信的カルト環境保護団体と反日国家南朝鮮くらいのもので
良識ある人々は、人種差別的表現に辟易としているようですねぇ。

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cyzo
"妄想イルカ映画"アカデミー賞&国内配給決定
『ザ・コーヴ』狂想曲 海外メディア・関係者・監督を直撃!(前編)

 まずは現地にいるメディアの反応。
日本在住のアメリカ人記者を通し、
現場にいた記者ら10人にメールによる緊急プチアンケートを敢行した。
結果は以下の通り。

 「あんな映画全然ダメ!」という否定派から。

「リック・オバリーがマッドサイエンティストみたいでやばすぎる。
日本のコミックに出てきそう」(アメリカ人)

「偽悪的なカルトムービーとしてなら楽しめる。
ただ、受賞はない」(ドイツ人)

「イルカを守りたい気持ちは個人的に同感だが、
牛や豚、鶏を食べていることと整合性をどう保つのか」(アメリカ人)

「日本人の健康被害を心配していると言いながら、
イルカのことしか考えていないのは明らか。偽善的だ」(フランス人)

 などと、6人がほぼ完全否定。対して、

「制作スタッフらの知恵と勇気に感動」(アメリカ人)

「ヘビーにならないようにユーモアも交えてうまく作られている」(豪州)

 と、2人が手放しのベタ褒め。残りは、

「作品自体はテンポもよくおもしろいが、
ドキュメンタリーとしてはバランスを欠いていている。
人種差別的な描写も多い」(イギリス人)

「自然保護かイルカ保護かテーマがあいまいだが、
ドキュメンタリーとして見なければ悪くない」(オランダ人)

 と、つまらなくはないがドキュメンタリーとしての
信用性に疑問符をつける声が2人となった。


 一方、映画評論家の前田有一氏は、今回の決定について
「アカデミー会員の目が腐っているとしか思えない。
まともな鑑賞眼とは思えない」とバッサリ切り捨てる。

「世に出してはいけない類の作品です。」

 また、映画には武装派環境集団として悪名高い
「シー・シェパード」の代表ポール・ワトソン氏も登場しているのだが、
肩書きがなぜか「グリーンピース共同設立者」
となっている点も問題だという。

「日本人感情に配慮した製作サイドの小ずるさを感じます」

 さらに、劇中でナレーションや会話の中で出てくる
データもバラバラだという。

「ドキュメンタリー作品として信用できません」

(文=浮島さとし)
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鯨とイルカの文化政治学
三浦 淳
洋泉社

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