YUKI

言語、言語で表現できることすべて

カーリング 世界選手権への道 5 … 対中国 惨敗

2009-11-21 00:38:04 | Weblog
パシフィック選手権、決勝・中国戦で
チーム青森は…いわゆる惨敗というやつです。

途中でギブアップせざるを得ない展開ですたSIGH…

ニュージーランドに不覚にも負けちゃうからなぁ。

メンバー5人のブログ、大会後に更新してるのは
最年長30歳の石崎琴美さんだけ。

世界選手権出場枠を確保したとはいえ
まだまだ気持ちの整理がつかないのか?

*************************
PCC
ishizaki(2009.11.20 1:41)

パシフィック選手権大会が終了しました。
結果は残念ながら準優勝。
予選成績、1勝1敗で向かえた今日の中国との
ゴールドメダルゲーム。

自分達の試合をさせてもらえなかった。
というか、出来なかった。
このレベル相手になると、
石を残す配置に少しのずれも許されませんでした。

今日の中国は、最初から最後まで
攻撃的なショット選択をし、攻めの姿勢でした。

先攻でも、攻めてくる相手にどう戦っていくか。
課題です。

でも、今日の試合は個々のショット率の差で
決まったようにも思います。

いつでも、100%完璧にショットが決まればいいけど、
そうじゃない日だってある。

そういう時に、どう対応し、
試合を進めていくのかも考えなければいけない。

オリンピック前、公式戦で中国と対戦できたことは、
今日の負けも含め、よい経験になったと思います。

大事なのは、この大会を踏まえステップアップすること。

今回も、沢山の方々から差し入れをいただきました。
軽井沢に来たら、いつも応援に駆け付けてくれる
マヨちゃんのお母さんからは、手作りのおはぎ☆
めっちゃ美味しかったです。

みなさん、本当にありがとうございました。

今日の負けを無駄にしないよう、今後も頑張ります。
軽井沢のみなさん、お世話になりました!
**************************

カーリングテーブルゲーム BC1

Blitzer

このアイテムの詳細を見る

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AV監督「バクシーシ山下」について知っている二、三のこと

2009-11-21 00:23:56 | Weblog
AV監督「バクシーシ山下」が書いた中学生!向けの本
「ひとはみな、ハダカになる。」を読んでみますた。

中学生向けにあっさりと書いちゃってますが…
彼の「与太郎」・「被差別」好きまで、さらりと語られてますけど
全体の印象としては…「撮影手法の自己弁護」w

バクシーシ山下のAVは、
「迫真の」とか「ガチ」なんて形容詞がよく付くみたいだけれど
状況設定をよ~く打ち合わせたうえでの
「自然さ」「ふつうであること」を目指していることになっている。

よ~するに「演出」です。

まぁAV監督で、これだけ「演出」や「仕込み」にこだわる人は
珍しいのかもしれないなぁ…

でもねぇ、どこまでが「合意のうえの演出」なのかは
監督と出演者の受け取り方で「微妙」に違いがあるような…

AV嬢が突然消えるとか
引退したAV嬢に電話連絡すると、すぐに切られる

ここらへんに、その微妙さが顕れている?

**********************************
月刊・お好み書き 1995年12月1日号

タブーに挑戦するAV監督バクシーシ山下に聞く 

 「女はね結局みんな一緒なんですね。みんな金です。
通りすがりの子ばかりですね。男の方が何かにこだわっている人が多い」

 「それに、絶対シロウトの方が面白いですね。
人間の生身の姿が出るのはシロウトです。
こちらもそこに何か発見があると、もっと面白い。
基本的に台本は作らない
(女の子にレイプがある、浣腸をやるなどの同意はとるが)。
カメラがまわる際、手順を説明すると
感情のないしゃべりになってしまうことが多いですから。
カメラも回しっ放しです。彼らは何を突然言い出すかわかりませんからね。
チャンスを逃したらもったいない」

 「いやいやビデオだからできるんですよ。
普段できないから、生身の欲求が出て面白い。
ビデオがなかった時代からこういう人はいたんでしょうけど、
AVができたからこういう人たちも表へ出て来られた、
表現の場ができたんじゃないですか。
僕はAVそのものにはこだわりはありませんけど、
山田(あなる)さんのような人を表現するのはAV以外では無理でしょ」

 「最近はノーマルな自分がイヤですね。
例えばウンコを食べることができたら、
二面性が持てるというか世界が広がるような気がしますね。
撮影する立場になったら冷静に客観的に見れると思うし」

 「人権ネットワークといっても、女の子はだれも、
駆け込んで来なかったそうですよ。
同意の上でお金を払ってやってるんですから。

宇野さん(ポンプ宇野=自在にゲロが吐ける男。
男であれ女であれ暴力をふるうのが役どころ。
アンドレ・ザ・ジャイアントのような風貌)なんて
撮影が終わったら“さっきは痛かっただろゴメンね”とか言って
女の子にマッサージしてますよ」

 「ビデ倫という所は警察の天下りの人が来る所なんですね。
これはOK、これはダメという基準なんて、自分で考えていない。
関心事は、ほかから抗議が来ないか、それだけなんです」
*******************************

ひとはみな、ハダカになる。 (よりみちパン!セ 29)
バクシーシ山下
理論社

このアイテムの詳細を見る

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする