小向美奈子は…ゲーセンで、野郎どもとつるんでるところを
スカウトされたということなんだが…
真偽はともかく、そんな日常を送っていた
「困ったチャン」であったことは確か。
グラドルとして順調に見えたものの
黒歴史というか「素」の過去が
未成年喫煙、車中キス、局部露出写真流出
という形で暴露されたり、激痩せしたり、
女優へのステップアップ段階でもたついていたように思えた。
事務所から解雇されてまもなく
芸能界告発本を画策していたという「噂」が流れたんだが
暴露本の前に自分が覚醒剤で逮捕されてしまいますた。
当初予定していた暴露本なのかどうか、
彼女が自叙伝を出すことになり「週刊女性」が
インタビューしておる。
15歳で妊娠というのはねぇ、
妊婦のグラビア見て、喜んでたわけだ…SIGH
それにしても、暴力で覚醒剤を強要されたというのが
真実なのかどうか、どうしても疑ってしまいますなぁ。
******************************
小向美奈子「15歳の妊娠、流産・・・それが転落の始まりでした」
◆ 小向美奈子(インタビュー)/著書「いっぱい、ごめんネ。」
女性自身(2009/12/08), 頁:54
「そう、今まで誰にも言えなかったけれど。
初めての写真集を撮影していたとき、
私のお腹の中には小さな命が宿っていた」
今月27日に発売される初の自叙伝(いっぱい ごめんネ)で
15歳で妊娠(楽天)と流産(楽天)を告白した小向美奈子。
「相手の男性は、芸能界に入ったのとほぼ同時に好きになった人。
彼との恋愛は本気の恋でした」
それから9年後、東京拘置所の中で24年間の人生を見つめ直していた。
小学校6年生ではじめた喫煙、中学1年生で初体験、
そして妊娠と流産と世の親が頭を抱えたくなるほどの子供だった。
「若すぎた?ぜんぜん!16歳で結婚(楽天)するって
ずっと思ってきたから、愛する人との間に子供が出来たのは
当然の成り行きです」と悪びれる様子は全くない。
しかし、子供は産まれてくることはなかった。
冒頭でお伝えした写真集の撮影がグアム(楽天)であって
帰ってきてから2週間後に状況は一変した。
原付バイクに乗った彼が乗用車と追突事故をおこして
帰らぬ人になったのだ。
「その日は妊娠3ヶ月の検診で、エコーでお腹の赤ちゃんを
一緒に病院の前で待ち合わせをしていたんです。
バイクを運転する彼が私に気付いて手を振ってくれた20秒後・・・
彼の体が飛んでいきました。
病院に運ばれる救急車の中で、彼はまだ話しが出来てたんです。
まさか死ぬなんて・・・。
あの日のことは今でもスローモーションで浮かびます」
彼がこの世を去って2日後、
彼女の体の中の小さな命が消えてなくなった。
もし子供を産んでいたら?
「もちろん若いママになっていましたよ」
だって彼の最後の言葉が「大事にして」だったから。
それって命を大事にしてってメッセージでしょう。
私も赤ちゃんの命を守りたかったけど、子供は救えなくて、
このままじゃ生きていられないと思ったし、
他に何もなかったから芸能活動を続けるしかなかったんです。
この当時を知る記者は、彼女がアイドルらしからぬ言動で
周囲の大人の反応を楽しむ魔性系だったのを思い出した。
彼の死が関係あるのかわからないが、
撮影日に目を腫らしてやってきたり、撮影時間に2時間も遅刻。
カメラマンやスタイリスト(楽天)がまたかと苦笑いすることも何度もあった。
アイドル時代に発売した写真集は10冊。
順風満帆に見えたタレント業だったが、
彼女の喪失感は仕事で埋まることはなく
「自分の居場所がない」という孤独で心は占拠されていた。
「初めのうちは、アイドル小向美奈子もそれなりに楽しかったんですよ。
それまでとはまったく違う世界が見られたし、
初めての経験も多かったから。
それがやっぱりデビュー前の写真とか、ありえないスキャンダルとか出てくると、
いくらやんちゃな私でも傷つきました。
ストレスで太ったり痩せたりで、過食嘔吐になって
一時は体重が35キロまでになりました」
そして気付けば、人一倍「誰か私を本気で愛して」と、
男性の優しさや愛を渇望してやまない自分。
19歳で一人暮らし(楽天)を始めてからは、
さらに彼女の放蕩(ほうとう)ぶりはエスカートとしていった。
クラブ通い、同棲、ドラッグ、と文字通り道を踏み外していったのだ。
「人は私が男好きで、ドラッグまで手を出したって思うかもしれないけど、薬は別。
きっかけは付き合っていた彼から強要され、
暴力を受けたことが大きかったですよ。
私が拒絶して、徹底的に逃げればよかったんです」
このように小向はドラッグセックスが好きで
薬に手を出したわけではないようだ。
「彼が不法侵入の罪で警察に捕まった時、
これでやっと薬から手が切れると安心したんです。
それに彼にはそこで気付いてほしかったから、
警察に彼が薬を所有、使用している事実を言えない自分がいたんです。
ましてや自分が指名手配されてるなんで、想像もしてませんでした」
そして、覚醒剤取締法違反で逮捕され
懲役1年6ヶ月と執行猶予3年の判決を受けた。
最後に自身の告白本で自問していた
「小向美奈子にとって、自由に生きるって何?」と。
すると、こう即答した。
「自分の未来を考えることにした。
だって、それに向かって生きていることは自由じゃないですか!」
そしてこう続けた
「今でも亡くなった彼を思い出すんです。
今なら、自分を大事に生きていこうって、そう思えるんです」
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スカウトされたということなんだが…
真偽はともかく、そんな日常を送っていた
「困ったチャン」であったことは確か。
グラドルとして順調に見えたものの
黒歴史というか「素」の過去が
未成年喫煙、車中キス、局部露出写真流出
という形で暴露されたり、激痩せしたり、
女優へのステップアップ段階でもたついていたように思えた。
事務所から解雇されてまもなく
芸能界告発本を画策していたという「噂」が流れたんだが
暴露本の前に自分が覚醒剤で逮捕されてしまいますた。
当初予定していた暴露本なのかどうか、
彼女が自叙伝を出すことになり「週刊女性」が
インタビューしておる。
15歳で妊娠というのはねぇ、
妊婦のグラビア見て、喜んでたわけだ…SIGH
それにしても、暴力で覚醒剤を強要されたというのが
真実なのかどうか、どうしても疑ってしまいますなぁ。
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小向美奈子「15歳の妊娠、流産・・・それが転落の始まりでした」
◆ 小向美奈子(インタビュー)/著書「いっぱい、ごめんネ。」
女性自身(2009/12/08), 頁:54
「そう、今まで誰にも言えなかったけれど。
初めての写真集を撮影していたとき、
私のお腹の中には小さな命が宿っていた」
今月27日に発売される初の自叙伝(いっぱい ごめんネ)で
15歳で妊娠(楽天)と流産(楽天)を告白した小向美奈子。
「相手の男性は、芸能界に入ったのとほぼ同時に好きになった人。
彼との恋愛は本気の恋でした」
それから9年後、東京拘置所の中で24年間の人生を見つめ直していた。
小学校6年生ではじめた喫煙、中学1年生で初体験、
そして妊娠と流産と世の親が頭を抱えたくなるほどの子供だった。
「若すぎた?ぜんぜん!16歳で結婚(楽天)するって
ずっと思ってきたから、愛する人との間に子供が出来たのは
当然の成り行きです」と悪びれる様子は全くない。
しかし、子供は産まれてくることはなかった。
冒頭でお伝えした写真集の撮影がグアム(楽天)であって
帰ってきてから2週間後に状況は一変した。
原付バイクに乗った彼が乗用車と追突事故をおこして
帰らぬ人になったのだ。
「その日は妊娠3ヶ月の検診で、エコーでお腹の赤ちゃんを
一緒に病院の前で待ち合わせをしていたんです。
バイクを運転する彼が私に気付いて手を振ってくれた20秒後・・・
彼の体が飛んでいきました。
病院に運ばれる救急車の中で、彼はまだ話しが出来てたんです。
まさか死ぬなんて・・・。
あの日のことは今でもスローモーションで浮かびます」
彼がこの世を去って2日後、
彼女の体の中の小さな命が消えてなくなった。
もし子供を産んでいたら?
「もちろん若いママになっていましたよ」
だって彼の最後の言葉が「大事にして」だったから。
それって命を大事にしてってメッセージでしょう。
私も赤ちゃんの命を守りたかったけど、子供は救えなくて、
このままじゃ生きていられないと思ったし、
他に何もなかったから芸能活動を続けるしかなかったんです。
この当時を知る記者は、彼女がアイドルらしからぬ言動で
周囲の大人の反応を楽しむ魔性系だったのを思い出した。
彼の死が関係あるのかわからないが、
撮影日に目を腫らしてやってきたり、撮影時間に2時間も遅刻。
カメラマンやスタイリスト(楽天)がまたかと苦笑いすることも何度もあった。
アイドル時代に発売した写真集は10冊。
順風満帆に見えたタレント業だったが、
彼女の喪失感は仕事で埋まることはなく
「自分の居場所がない」という孤独で心は占拠されていた。
「初めのうちは、アイドル小向美奈子もそれなりに楽しかったんですよ。
それまでとはまったく違う世界が見られたし、
初めての経験も多かったから。
それがやっぱりデビュー前の写真とか、ありえないスキャンダルとか出てくると、
いくらやんちゃな私でも傷つきました。
ストレスで太ったり痩せたりで、過食嘔吐になって
一時は体重が35キロまでになりました」
そして気付けば、人一倍「誰か私を本気で愛して」と、
男性の優しさや愛を渇望してやまない自分。
19歳で一人暮らし(楽天)を始めてからは、
さらに彼女の放蕩(ほうとう)ぶりはエスカートとしていった。
クラブ通い、同棲、ドラッグ、と文字通り道を踏み外していったのだ。
「人は私が男好きで、ドラッグまで手を出したって思うかもしれないけど、薬は別。
きっかけは付き合っていた彼から強要され、
暴力を受けたことが大きかったですよ。
私が拒絶して、徹底的に逃げればよかったんです」
このように小向はドラッグセックスが好きで
薬に手を出したわけではないようだ。
「彼が不法侵入の罪で警察に捕まった時、
これでやっと薬から手が切れると安心したんです。
それに彼にはそこで気付いてほしかったから、
警察に彼が薬を所有、使用している事実を言えない自分がいたんです。
ましてや自分が指名手配されてるなんで、想像もしてませんでした」
そして、覚醒剤取締法違反で逮捕され
懲役1年6ヶ月と執行猶予3年の判決を受けた。
最後に自身の告白本で自問していた
「小向美奈子にとって、自由に生きるって何?」と。
すると、こう即答した。
「自分の未来を考えることにした。
だって、それに向かって生きていることは自由じゃないですか!」
そしてこう続けた
「今でも亡くなった彼を思い出すんです。
今なら、自分を大事に生きていこうって、そう思えるんです」
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