ＡＶ考

性の禁忌の解放は、実は○ナニーの解放だったのかも。
○ックスは○ックスで、そのほかに、
自意識過剰な現代人がファンタジーを自由に楽しめる場が
○ナニーなのではないのかな？

そこをすっと通り過ぎるＡＶ女優という妖精たちへの挨拶は、決まって…

いつもお世話になってます！

ＡＶの需要は確かにあって、否定できない。
では何故か？と考えると、やはり精神的に解放されてきていることと、
重苦しいほどの自意識が大きな要因。

人が社会的共同体というか、世間さまから自由になるほど、
男も女も自意識の罠？にハマるのかもしれない。

ＡＸ アニメエキスポ・ライブの お約束！

アニメにもお約束が色々あるように、
期待された通りのサービスを期待以上のクオリティでやるのが、
エンターテイナー。

マイナス要素しか思い浮かばなかった、アニメえきすぽライブは、
しょこたんの貪欲とアメリカのアニメおたくの貪欲が４００％シンクロして、
アニメいづる国、日本からの使者に恥じない
良質のエンターテイメントになったと確信しています。

ようつべのしょこたん動画についた英語コメントを読むと、
楽しめてることが伝わってきますね♪

しょこたんの凄さは、好きと言ったら本気で好きなこと。
コスプレでアニソン歌い踊るというベタなことを、
自分が主人公になって再現したアニメオープニング映像をバックにやるとは、
卑怯なまでにおたくのツボを心得た仕業。

物凄いとしか言いようのないプロデュース能力なんだが、
本人は仕事の名を借りて、厚かましくも貪欲に
やりたいことをやりたい放題なんだよねぇ…

こういうのを天才と言うんじゃなかろうか？

歌の幅もどんどん広がり、安定感もまして、
アニメえきすぽのパフォーマンスと客の反応を単純に比べれば、
平野綾はもちろん、実力者モモーイさえも超えたんだからね…

しょこたん AX Live Performance →プロト・カルチャー

You Tube に上がってる、アニメ・エキスポの
しょこたん関連映像をチェックし終えた。

幅５５メートルあるという舞台に、巨大映像以外
何の仕掛けもなく、伴奏はカラオケ…
この劣悪なステージでコスプレ映像と、
コスプレ早着替え＋踊り＋歌＋英語MC　だけで
７０００人のアメリカ人をエンターティンするというのは
並大抵のことではないと、あらためて想うのです。

単なるステージ衣裳ではなく　コスプレで歌い踊るのが夢だった！
というのはまさにヲタクのツボを心得ていて
アニメ・エキスポにはこれ以上無いほどの見事な演出です♪
見たい見せたい両方の気持ちが分かればこその
天才的セルフ・プロデュース能力と言えるんじゃないか？

アニメ好きのアメリカ人にとっては、
しょこたんはまさにプロト・カルチャー！！
盗撮が続々とようつべにうｐされているのが、
衝撃の大きさを物語っておる。

しかし、新曲が見当たらないのは…いかがなものか？
やけに高画質なうｐは、スタッフの仕業か？
まぁスタッフの思惑はともかく、しょこたん本人が
本当に楽しんでいるのが分かるし、踊りも完璧！だからいいのかも。
でも、なんでアニソンだとリズム感や踊りがよくなるのか、不思議…