昨日は、春を思わせる穏やかな日和。
久しぶりに3年生のナオちゃんと弟のトモキくん、友達のタクト君が、飼育箱をもってつむぎの家に遊びに来ました。「今日は、飼育箱に何を入れるの?」と聞くと「もう3月だから、何か生き物がいると思って!」とトモキくん。
網で水の中をすくっては見たものの、生き物たちはまだ冬眠中。
二人は、生き物探しをあきらめ、すでに里山を散策していたナオちゃんを目指して、走っていきました。
氏神様下で綾里の街を一望し、しばし展望を楽しんだあと、冒険砦にやってきてナオちゃんは早速手製のブランコに乗って楽しんでいました。
冬の間使われなかった冒険砦は、生き物たちの棲家になっていたようで、蜘蛛やクチキムシ、動物の糞などがあり、「キャーキャー」言いながら片付けをし、しばし楽しそうに遊んでいました。
子どもたちが砦で遊んでいる間、土手を散策すると、ここ2~3日の暖かさで、雪はすっかり消え、黄緑色のフキノトウがあちこちに顔を出していました。
子どもたちにフキノトウがでていることを伝えると「フキノトウの天ぷらが好き」というナオちゃん。
自分で採ったフキノトウをしげしげと見つめ、喜びの表情を見せてくれました。
生き物はいなかったが、トモキ君の飼育箱は、土手で摘んだフキノトウがいっぱい!。
季節は、確実に春へと歩みだしていました。
午後からは、タクト(千葉)くんの姉妹も加わり、一段と賑やかになりました。
こども園、年中組のアイリちゃんは、手の平にビスケットを載せ、「食べてよし」とい言われるまでヨダレを垂らして我慢するヤマトと根比べ。その先では、サッカーボールを転がしたりして思い思いに遊んでいる様子でした。
その後、生き物大好きなタクト君。小石を持ち上げ、指先ほどの小さなナメクジを見つけました。
「かわいい!」とナメクジを見つめる優しい眼差しに、心癒されます。
綾里っ子たちが大好きなヤマトは、遊びに来た子どもたちに相手をしてもらい、ご機嫌な一日でした。
まもなく、水辺の生き物や虫たちが解き放たれて、いのち輝く季節がやってくることでしょう。