ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

結局話はそこへ向かうのね…

2009-12-10 20:35:24 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
午前中に労働基準監督署へ行って「第三者行為災害届」というのを出してきました。
事故証明書はまだ取れていないのですが、問い合わせたところこちらだけでも先に出して欲しいとのお話がありましたので。
窓口で対応してくれたお姉さんに書類のチェックをしてもらい、特に手直し、記入もれなしにそのままでOKでした。
任意保険のことで疑問点は多少あったのかな?という感じでしたが、自分が加入しているものではなく職場の自動車保険ということで、何かあれば職場の担当者に直接問い合わせるとのお話でした。

書類のOKをもらった後、事前に電話で問い合わせた際に言われたことがあったのでその旨を伝えると、問い合わせを受けてくれた方が丁度いたので呼んできてくれました。
電話では事故の相手が人身への切り替えを受けてくれないこと、相手の方にお話した際に受けた言動、警察署には人身に切り替えたい旨届け出たが、相手の出方でどうなるか分からないことなど話していました。
担当者は心情も気遣ってくださり、連絡は保険会社にまかせ、直接連絡をとることはしなくて良いと思うと話してくださいました。
また、なるべく相手の方との連絡が必要となるような負担になることをしなくて大丈夫なように対応していきたいと言ってくれました。
気持ちの負担になることは身体にもよくないとのことで、そちらは気にせずに治療に専念されてくださいとのことでした。

その後、薬がなくなるのでいつものクリニックに行きました。
待合室に人が2.3人いたので待つかな?と思ったら、すぐに呼ばれてびっくりしちゃった。
皆さん会計待ちだったのかしら?

「どう?調子は?」と聞かれれば、最初よりは良いかなぁという感じです。
今回の事故の前と比べたらまだまだですが…
なかなか難しいですね。

「手を上げるほうは?」は両方とも上げずらいです。
右は前よりも上がらないし、左も上げずらくなってしまいました。
ある程度で辛くなり、痛みを我慢すればもう少し上げられるかなという感じ。
だからといって動かさないでいると本当に上がらなくなっちゃうからと、痛みに泣くほど無理しなくて良いから、様子をみながら我慢できる範囲で動かすようにしてと言われました。
片方でも不便なことあるのに、両方とも上げれなくなったら困るので、頑張ろうと思います。

骨折で手術とかして長く固定したりすると、動かし方が分からなくなってしまう人もいるんだそうです。
動かしてはいけない状態ではない場合は、積極的に動かすようにしたほうが良いとのこと…これもリハビリだからと言われました。
なので、実際に上まで上げれなくても、上げ方を忘れないために、上げようとする動作を続けて信号を伝えることは大事なんだそうです。
そうすると、そのうちに不意に上げられるようになることもあるんだそうで。
あきらめずに頑張ろっ。

その後、少し歩行に違和感があると話したら、案の定また手術を勧められた。
どんな感じと聞かれても、腰が重いからなのか、足がだるいからなのか、左より右足の方が前に出ずらいような気もするけれど、上手く説明できないです。
腰が重いせいなら問題ないけど、足が前に出ずらいとか上げずらいとかだと頚椎からだろうから問題だそうで…そう言われても自分ではどこから来てるものなのか分からないんだけど。

そんな話をしていたら「H先生に頼んで切ってもらう?」と先生、「H先生ぐらいしか手術しようって言ってくれる人いないよ」と言われたけど、私は返答に困って濁したまま(苦笑)
今回の事故があってから主治医の先生には診察のたびに言われているような気がする。
「腰が重くて歩きずらいとかはあり得るけど、肩が凝って字が書きずらいとかはないからね」と諦めの悪い?私に追い打ちの言葉。
でも怖いしなぁ…症状も服薬とかで耐えられないわけじゃないからこのまま様子見たいとも思ってしまいます。
長い将来を考えると良い選択じゃないのかもしれないけど…難しい問題ですね。

まだ事務所での仕事限定でしているという話には看護師さんに「ずっとそうしてなよ」って言われたけど、そうもいかないでしょ…。
もともとの仕事が事務職員ってわけじゃないから。
いるだけで良いから早く戻ってきてって言ってくれる人もいる(約1名だけど)には、「でも戻ったらそうはいかないでしょ?」と、それは私もそう思います。
先生には「早く現場に戻るには、やっぱり手術でしょ(笑)」と言われましたよ…。
結局そこへ話は向かうのね(苦笑)
でもやっぱりしばらく様子見でいきたいなと思います。
まだ事故から1ヶ月たっていないですし。

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