ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

ハシゴしちゃいました。

2008-05-23 23:02:19 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
ハシゴしちゃいました。
何を?とお思いでしょうが・・・何てことはない医療機関です。
歯医者さん、整形外科、内科と3ヶ所。
お休みの日に何やってるんだろうと思いつつ・・・
でもお休みの日だからできることなんですがね。

最初は歯医者さん。
午前中の部の一番最後のほうで13時からの予約でした。
今日は左下の奥歯の治療。
歯医者さんは相変わらず苦手意識は消えないのですが、院長先生の治療にはだいぶ慣れてきました。
やっぱり緊張は多少するのですが、言葉かけが穏やかで固くないから感じが良いです。

そして次はいつもの整形外科のクリニックへ。
先に牽引とホットパックのリハビリを受けて・・・
看護師さんには「今日は早いね?お休み??」と声をかけられ、
もう時間のパターン、しっかり把握されてますね、これは。

続いてほんの少し待って診察に呼ばれる。
「どう?」と先生。
いつもならあんまり変わりないような会話をするところですが、今日はどうも調子が悪い。
おととい、ボランティアさんのマジックショーの会場作りで椅子や机を運んだのがたたったのかな?
先生にそのせいかなぁ?と話をして、昨日から痛みがまた強くなっていることを伝えました。
先生、カルテに椅子や机を運んだら・・・って書き込んでたし、「椅子は何個ぐらい?1つや2つじゃなく?」なんて質問も。
6つ、7つ・・・いくつでしたでしょう??重たい椅子を結構長い距離運びましたよ。
流れでやらざるを得ず準備してたし、椅子だっていくつ運んだかなんて細かくは覚えてないですよ。
そのときは痛くなることを予測して動いているわけでもないし。
危険かなぁ?と思わないことはなかったけれど、ここまで痛みがでるとは思わなかった(苦笑)

「また上がらなくなっちゃった?」と聞かれ・・・
腕を上げてはみるが微妙なところ。
・・・90度、まではちょっときついような。
とりあえず90度に近づけようとすればするほど痛みは強くなる。
いかないことはなさそうだけど、動かすのが辛いという感じです。
先生が手を添えてあげてみればやっぱり上げられる。
先生が上げた上でここでキープできる?と言われればある程度はできるし。
「止めてはいられるんだよねぇ」と先生。
ここら辺は今までと変わらずなんですよね。
腕を下ろすとき、「ゆっくりでいいよ」と手を下に添えてくれていたけれど、ゆっくり下ろす方が辛かったりもするんだけど(苦笑)
でも今回は先生が下に手を添えてくれていたからまだ良かったですけど(笑)。

「土曜日はもっと上がらなかったっけ?」と言われましたがどれくらいの高さまでの話かしら?
土曜日も自力では90度が限界と言うところでしたが。
今日よりは痛みは少なく、重たい感じも少なく上げられていましたけれどね。
上げてみた結果、上げるのが辛いは辛かったけど、土曜日と比べて大きく上がらなくなっているかと言うと、多少かな?という感じで・・・
「こんなものだったような気もしなくもないし、どうでしたかね?」と逆に看護師さんに聞いちゃったりして。
とりあえず今日は上がらないとかよりも、痛い!という感じです。
困ったものですね。

大学病院から来るS先生の診察、31日にもあるけどと声をかけられたけど、1ヶ月に1回ぐらいで良いとの事だったのでということで来月の分にしてもらいました。
31日は出勤になってるし、思いっきり仕事ですから!業務上、最後の追い込みで休むほうが自分的にも危険な日。
看護師さんにも「月末だもんね。じゃぁそれまでお薬だけもらいにね」とのこと。
今日もいつものお薬を1週間分もらいまいた。

そして帰りがけに内科の医院へ。
風邪なのか?何なのか?
熱も出ないし、喉も痛くないし、咳も出ないし、鼻水・鼻づまりもほんの気持ち程度で・・・風邪のような症状があるという感じでもなかったのですが、1週間ほど前から右側だけ痰が絡むような違和感が続いていたので念のため。
病院に行こうかどうしようか、風邪を引いた!って感じでもないし行くほどでもないような・・・でもなんか嫌な感覚が続いているし、というわけで思い切って行って来ましたよ。
かかりつけの医院だから思い切ってというほどでもないですが、微妙な症状のときって考えちゃいますよね?
どう説明していいかもだし、嫌な感じはあるけれど、辛いというほどでもないし、行くほどでもないのかな?なんて思ったり。
でもまぁ、放っておいて良いといわれればそれはそれでと思って受診しました。

診察は前回、秋~冬にかけて長くかかった気管支炎のときと同じH先生でした。
カルテを開きながら「この間はひどい目にあったもんねぇ。その後どうだった?」と前回の経過の確認。
11月30日に初診で最後が1月入ってすぐぐらい。
最後に10日分薬をもらって、それを飲み始めて1週間ぐらいで落ち着きましたと伝える。
「そっかぁ」といいながらそれも記入していた様子。

「で、今日は?・・・」と問診票を見ながら「痰が絡む?」と。
そうなんですよね。しかも今回もやっぱり右側だけ。
喉を見てもらった感じ、「真っ赤というわけでもないし、感染があるのかどうかなぁ」というぐらいとのこと。
「右側の扁桃腺が大きいのは分かってることだし、そこから特別大きく腫れてるという感じもないし。」
「でも、もしかしたら・・・一般に診るのは口蓋扁桃だけど、右側の口蓋扁桃が大きいからもしかしたら舌扁桃も大きいのかもね。右側が全部大きいみたいな」
とも言われました。

「症状はいつから?」と聞かれたので1週間ぐらい前からと答える。
「最初に症状が出たときは感染症みたいに熱が出たりとかはあった?」と先生。
それが、熱も出ないし、喉も痛くないし、咳もないしなんですよね・・・最初っから痰が絡むような違和感だけ。
“さっき待合室で計ったときは熱あったんですけど、家で午前中に計ったときは無かったのですが”と補足。
「何度?」って、家では36.3度ぐらいだったのに、さっき計ったら37.8度ありましたよ(自分でもビックリ!)。
先生にも「7度8分?」とちょっと驚いたように言われる。
“さっきリハビリで温めてきた後ですが関係ありますかね?”と聞いてみるも可能性はあれど・・・という感じですよね。車の中が暑かったのもあったかもしれません。

「リンパ腺は腫れてたりする?」と頚部のを先生が触診すると「こっち側(右側)腫れてるね」とのこと。
「ここだよ。分かる?」と言われて自分の手をその位置に当ててもらい確認するも、いまひとつ分からず首をかしげていると「分からない?」と少し不思議そうな様子で再度手の位置を教えてもらいこれかな?という感じ(私、鈍いのかな?)。
「感染があるのかもね」ということになり。
「解熱剤がいるって感じではないよね?とりあえず抗生剤と痰の薬と・・・」と考えている最中、前回の診察から間が空いていたので、薬の話が出たときに整形外科でもらった薬の説明書を一応見せましたが、「それ知ってる」と笑顔で返されちゃいました。
で、「抗生剤と痰の薬と出しておくからね、炎症はロキソニン(整形外科の薬)が取ってくれるから」と、メイアクトとムコダインをもらいました。
「4日分出しておくからこれで様子をみてまだ続くようならまた相談してください」とのこと。

病院に行くほどかどうか迷っていたところだったけど、今日の会話の感じでは行ってみてよかったのかなと思います。
だらだら長引いて嫌な感じがあるのも気持ちがいいものじゃないですしね。
これで少しでも改善すれば良いなぁと。
今日は仕事とはちがう意味で忙しかった?ような気がします。
これから気候的にも嫌な時期だし・・・少しでも不快な症状は減らして気持ちよく過ごしたいものですね。