ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

整形外科受診、リリカの量決まる?

2012-05-10 21:23:22 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
1ヶ月ぶり、今日は整形外科の診察でした。
朝は晴れていたけど、昼過ぎから雨降りなせいか?
今日は朝からちょっと右半身の痛みや突っ張り感が強めかも。

受付では事務長さんが対応してくれました。
今日はゴールデンウイークに行った横浜のお菓子のお土産を持って行ってみましたよ。
選ぶのも楽しみなので、快く受け取ってもらえると嬉しいですね。
本当にたま~にですけれど。

さて、クリニックに着いたら知り合いの患者さんと遭遇。
私が退院後、リハビリ通院をしていた頃に病棟に遊びに行っていて知り合った方。
元気そうな顔が見られて嬉しかったです。

待合室で少し待ち、看護師さんに呼ばれて診察へ。
カルテを振り返りつつ「前回はリリカを増やしたんだったよね、その後どう?」と先生。
前より痛みは少し良いと思います、あるのは今もありますけれど、と私。

そうしたら初めて見たのだけど、机の上に置いてあったいくつかの表情が書いてある定規みたいなのを出された。
で、「左端が全く痛みがない状態、右端がうわ”~っていうぐらいの人生最悪の痛みだとしたら、今の痛みはどのくらい?」と聞かれた。
最初この辺かなぁと指差したら、ちゃんとメモリを思う位置まで自分で動かすように言われた。
そういや人生最悪の痛みの表現には、真面目そうな先生の意外な面を見た気が。。。先生の表現力に看護師さんも笑っていました。
先生、ご自分も頚椎の手術をされてから、もともと良い先生だったけれど更に優しくお話しやすくなった気がします。
それはさておき、先生のカルテへの記載を見ていたところ私の結果は3,5だったようです(何段階なんだろ?)。
先生からは「日常生活には支障はないけれども、それなりの痛みはあるってわけだね」と言われた。
そこらへんだとそういう基準なのだろうか???

「痛いのは何処?」と聞かれて場所を説明。
一番痛いのは右後頚部・右肩・肩甲骨のあたりですね。
それから天候や体調によって、腰、右手足も痛いです。
「やっぱり右だね。右はあんまり変らないか・・・」と言われました。
う~ん、術前よりはいいとは思うけど、なかなかしぶといようですね。
それから、右半身はやはり少し突っ張る感じがしたりすることも伝えた。

「仕事は行けてるんだよね?」と先生。
はい、何とか行っていますよ。階段の上り下りとかしんどいですけど・・・
先生からは、「仕事に行けてるんならいいじゃない!」と言われた。
まぁそうなんですけどね。
先生には「このままでは仕事も出来なくなるかもしれないよ」と言われたぐらいでしたものね。

「リリカはとりあえずこの量でしばらく続けさせてもらって様子を見ましょう」とのこと。
前回と同じ内容でロキソニン、ノイロトロピン、リリカ、メチコバール、ガスロンNをもらいました。
それからアドフィードパップも。

「次はレントゲンを撮らせてもらいたいからまた1ヵ月後に予約入れておくね」とのことで、次回は1ヶ月後です。
「じゃあ頑張って」と診察室を送り出され、お礼を言って診察室を出ました。
そこに看護師さんが追いかけてきてくれて次回の予定の日にちが大丈夫かを聞いてくれた。
ダメなら電話でずらしてもと言われたのだけど、幸い仕事のお休みに当たっていたのでそのままでOK。

そのままの流れで「仕事どう?慣れた?」と聞かれて現状をお話。
慣れた・・・のかなぁ、まだまだ疲れますけどね~という感じ。
「何だかんだで1ヶ月ぐらいになるもんね。とりあえずはまず3ヶ月だよ」と看護師さんに言われました。
3ヶ月乗り越えればだいぶ慣れるということらしいです。

それから処方箋待ちに待合室の椅子に向かおうとしたら事務長さんが受付から手招き。
「横浜へは誰といってきたの?泊まりか?」などと聞かれてしばし世間話。
「仕事はどう?」と言われてまた世間話。
久しぶりに事務長さんと色々とお話できて嬉しかったです。

クリニックのこういう雰囲気がすごく良いなって思います。
何ですかね~病院なんですけど、落ち着くんですよね。
職場は規模のある病院だけど、私は町医者の雰囲気の方が好きなんですよね。
仕事とかで疲れていてもちょっと話をしたりしてくると気持ちが違います。
さてと、明日は仕事だエネルギーももらったしまた頑張ろう。

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