ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

進捗状況

2009-10-08 22:08:21 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
お世話になっている行政書士さんから、後遺障害異議申し立て手続きの進捗状況について連絡がありました。
自賠責損害調査事務所から慎重な判断を要するために上部機関の関越本部へ照会したとの報告があったそうです。
どうなることやら…良い方向の結果が出ると良いのですが。
結果が出るまでにはもう少し時間はかかりそうです。

事故から3年以上、気付けばあと3ヶ月強で丸4年になります。
当初はこんなに長く病院にかかることになるなんて思いもしなかった。
診断書は2週間の加療を要する見込み…後々知ったんだけど、この診断書の期間には行政処分の関係での暗黙の了解があるらしいですね。

けれど現状は、4年目の今も通院が止められる目処もなく、5種類の薬の内服と週4程度のリハビリ通院で現状維持?という感じ。
たびたび手術を勧められているけれど、怖さもあってやりたくないのが正直なところで濁しています。
私が乗り気じゃないのでとりあえず薬で逃げて様子見という感じで主治医は診てくれているけれど、いつかは本気で考えざるを得ないときも来るのかも。
一度痛んだものは戻らないから早めのほうが良いって話もあるしねぇ。

手術をしなければ一生このままで良くなることはないと言われています。
それに、悪くなることもあるかもしれないとも言われています。
でも、手術をしても改善がみられるかどうかはフィフティーフィフティーらしいです。
まぁ、頚椎の手術って、どちらかと言うとそれ以上悪くならないようにするっていう色が強いからそういうものなのかもしれないけと…。
そこも悪化の兆候が強いとかじゃければ、急いでしなくてもいいのかなと思う理由だったりします。

こんなんなんで、いつまで今の仕事についていけるか…不安に思うことがよくあります。
本当はやるべきことなんだろうけど、出来ないことも色々あるし。
介助をしていてもきついと思うことが多いです。
最近はレベルの重い利用者さんが増えてるからなおさらに…。
前は先生に「仕事変わる気ないの~?」なんてよく言われたけれど、「そういう身体だと辞めたら次に雇ってくれるとこないよ」と言われたこともあるし、現状は厳しいですね。

たぶん一生付き合っていくことになるんだろうなぁ…。
分かっているんだけど、どこかに受容しきれていない自分がいるんだと思います。
上手くコントロールして上手に付き合っていけるようにならないといけないですね。
なってしまったものは今さらどうしょうもないんだから、これからを前向きに。

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