YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

がっかりだよな。

2010-11-30 07:24:47 | Weblog
晴天。快晴。澄んだ空気。

気持ちがいい朝ですね。

一方で青天の霹靂です。

日曜日に2022年ワールドカップ日本招致に絡んだ
イベント・「小野剛さん講演会~横浜から世界に通じる指導法」を
企画実行した側としては、大阪府知事の発言は、ノータイミングです。

今じゃないんじゃない!?

国を預かる、地方を預かる人の理解がなければ
スポーツや文化は根付きません。
ましてや国益にもなる世界のビックイベントを
招致しようとするならば、官民一致が必然。

奔放な話題提供者で良いのかな?

一番大切なのは志にぶれがないことです。
その次に大切なのは、その志や思いを発するタイミングではないかと思います。

あの場所に緑を残そう!!それ自体は悪いことではないと思います。
でも今の発言のタイミングが理解できないのは私だけではないはず。

残念ですね。


それでも12月2日に吉報が届くことを期待しています。

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小野剛さん

2010-11-29 06:24:36 | Weblog
素晴らしかったですね。

昨日まさに、FIFAの会議から帰国なさって
講演会を開催してくれました。

ほやほやのホットな2010南アフリカW杯
テクニカルスタディーグループによる分析を
もとに今後の横浜の少年たちにどのような
アプローチをするべきか???

わかりやすく逆算してくれました。

子どもたちに対しては、
「勇気を出して、チャレンジ!!」を口癖にし
チャレンジした子どもたちには、「良いぞ!!
失敗から学ぼう!!」と言ってあげようと思います。

糸のある失敗が成功のもとです。

今まで実践してきたことの方向性に間違いがない
ことが確認できた有意義な時間でした。

ありがとうございました。



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技術講演会

2010-11-28 06:24:23 | Weblog
本日は、社団法人横浜サッカー協会技術委員会主催
「小野 剛氏」講演会が横浜開港記念会館講堂にて
開催されます。

時間は18:30~。

当日受付可能です。

お時間許す方は全日ご来場いただき
これからの日本の少年たちの育成方法を学びましょう!!

詳しくは「横浜サッカー協会」を検索ください!!
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プレビュー3 3戦目

2010-11-27 22:36:01 | Weblog
3戦目のコラム内容です。

以下参考まで

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

フットボールの神様は、我々にほほえみかけてくれました。

昨日の敗戦を忘れ、残された可能性に全力を注ぐ水色戦士たち。
小雨模様のピッチは、昨日からの雨を含みボールが良く走る状態でした。
滑りやすいピッチのときには本当の技術が物を言います。
美しく勝利することを目指し、プライドをかけた1年を過ごした我らがTOPチームは、
90分間の勝利を目指してピッチに舞い降りてきました。

気の緩みなどない。そう思って臨んだファーストラウンド最終戦。
HOYOも勝てば1位通過の可能性があるため、
しのぎを削る戦いになることは容易に予想することができました。
相手のキックオフで前半がスタート。
要注意の17番と7番へのプレッシャーの掛け方次第では
ゲーム自体がどう転んでもおかしくはありません。
開始早々の1分。我が軍の左サイド深いところにボールを置かれ、
7番への寄せの甘さを突かれ、懐深いセンタリングを許します。
ファーサイドからなだれ込んできた19番に
豪快なダイビングヘッドを見舞、先制パンチを浴びました。

でもこの日の水色戦士たちは慌てません。
ボールが右に左に良く動きます。
くさびのボールもテンポ良く入り、今大会初先発の笹野のボールのおさまりも非常に良く、
ゲーム自体の優位性は高いものがありました。
19分。流れるようなパスワークからコーナーキックを得ると
FKの精度が高い中村のボールを寺田が豪快にヘッド。
キーパーの手をかすめながらボールはネットに突き刺さります。
早朝より応援に駆け付けたくれたサポーターの歓喜がこだまします。

「さあこれからだ」と言わんばかりに相手選手にプレッシャーをかけます。
勢い余ったファールで29分にピンチが訪れます。
警戒していたはずのゴールに近いところでのFKを与え、
一旦はクリアしたものの17番の左足がさく裂し再びリードを許し1-2で前半終了。
ハーフタイムに入ると、雲が切れ、日差しが注ぐ光景を見ることができました。
今思えば、ピッチに空からフットボールの神様が降りてきた瞬間だったのかもしれません。

後半10分。試合の流れをさらに引き寄せようと辻・石川を投入。
代わって入った選手たちを中心としてさらにボールの流れが良くなります。
ファーストタッチの精度、ダイレクトプレー、ドリブルの仕掛けなど
相手を翻弄するプレーの連続はスタンドのため息を誘います。
そして、変わって入った辻が12分に同点ゴールをゲットします。
立て続けに攻める本来の攻撃力が復活し、チームに活力がみなぎります。
ところが20分、不用意なコントロールミスから渡邊が2枚目のイエローで10人に。
それでも90分間での勝利を目指す水色戦士たちは攻撃の手を緩めず、
攻勢を仕掛け、ついに36分、辻が逆転のゴールをサイドネットに突き刺しました。

互いに1位を狙うチーム同士の戦いであったために、
逆転を許したHOYOの終盤の攻撃も凄まじいものがありましたが、
10人になりながらも勝ちたい気持ちを強く持ったYSCCが3-2で勝利を収めることができました。
その後行われた第2試合では、2-0のビハインドを終盤に跳ね返したレノファ山口が
3-2と逆転勝利をおさめ、YSCCがファーストラウンドA組1位通過となりました。

フットボールの神様は、地道に正しく歩んできた我々の活動を評価し、
最後まであきらめずに戦った選手たちに「勝利・歓喜」という
プレゼントをほほえみながら用意してくれました。
そのほほえみに恩返しをしないといけません。
ファイナルラウンドでの決戦を制し、
昇格することで感謝の意を表したいと思います。

また、ファイナルラウンドでも流れるようなパスワークのフットボールを展開したいと思います。
お気に召した時には大きな拍手をお願いします。
是非、応援・観戦に来てください。
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プレビュー② 2戦目!

2010-11-26 10:31:34 | Weblog
11月22日に行われた試合の
コラムです。

以下参考まで

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


時間の経過とともに降水確率が上がる本日の天候。
ピッチコンディションが選手のパフォーマンスに
影響を与えるとは思わないが、多少なりとも影響が出ることが予想される。

昨日とは違って、風による影響はなく雨に降られなければ、
好ゲームになると期待感を膨らませながら会場入り。

初戦を3-0で勝っている我らがTOPチームは、
2戦目の相手の位置づけを全員が理解し、
前日から7人の選手を入れ替え、負けられない戦いに挑みます。

わが軍のキックオフで前半がスタートし、開始3分で3本のシュートを放ちます。

いずれもシュートはGKの正面を突き、得点には至りません。
良い流れの中から勝敗を決する得点が欲しいタイミングでした。
22分。決定的なチャンスが訪れました。

うまく相手DFラインの裏に抜け出した辻がペナルティーエリア内に侵入。
後方からバイタルゾーンにランニングする平間にピンポイントのセンタリング。
ゴールかと思われた場面でしたが、ボールはゴール左に外れ、得点ならず。
「ピンチの後にチャンスあり」という言葉が忌まわしい。

30分左サイドでのディフェンス対応を誤り、
追いすがるセンターバック服部が相模原の斉藤選手に振り切られ、
カウンターパンチを見舞い0-1とゲームが動く。

キックオフよるプレーの再開の直後、今度はつなぎのミスを拾われ、
強烈ヘッダーをゴールネットに突き刺され、2分間で2失点。

シュート数、ポゼッションでは完全に上回るものの、
相手の守備ブロックを崩すだけのランニングがなく、
ボールを追い越す動きが少ないために、連続的な攻撃ができないまま前半終了。

フットボールにおいて、2点差はセーフティーリードではない。
だから後半早い時間に1点を奪いたい。
そんな気持ちの表れがピッチ内の選手たちの動きから感じ取れます。

後半12分。ヘディングの折り返しから決定機を作るが、
GKの足でコーナーキックに。なかなか点が取れないことから、
前線に多くの人数を割き、ボールを当てるタイミングをうかがいますが、
相手の組織する守備網へのダメージが与えられないまま、時間が経過する。

後半25分に辻に変えて伊吹を投入。
守備網を崩しにかかるもバイタルゾーンを開けない相手に決定機が作り出せない。
苛立ちからシュートも精度を欠き、
守備のバランスを崩してさらに前線に人をさいたところで、
痛恨のミスからカウンターによりダメ押しの3点目を献上。

それでも1点を返そうとプレーを再開させるも無情にも鳴り響く終了のホイッスル。
スタンドに駆け付けた応援団の中から大きなため息が重なり、
勝者のスタンドは歓喜に包まれていた。

予想もしなかった敗戦に崩れ落ちる選手たち。
しかし、明日の勝利が残す可能性に落ち込んでいる暇はなく、
気持ちを切り替えて、準備をするしかない。
残された可能性にすべてをかける明日の戦いは、
壮絶なものになる予感がする。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

それぞれのチームが色んな支えや思いを
持ち込む昇格戦です。

一筋縄ではいかない名勝負がひたちなかだけではなくて
各所で行われています。

市原では結果を出したい。

一人でも多くに人と感動を共有したいと思います。


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プレビュー① 初戦!!

2010-11-25 06:24:13 | Weblog
本日より3日間、携帯サッカー応援サイト
「ゲキサカ」に掲載された
コラムをご紹介します。

3日間の気持ちの浮き沈みが読み取れると思いますので
一読いただければ幸いです。

以下初戦に関連した文章です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

利根川を越えると、木の葉の色づきが変わり、
秋の深まりから冬へと季節が移行していることを感じます。

今回の試合会場は、横浜から2時間程度で移動できる茨城県ひたちなか市。
海に近い会場のため、風が強く、プレーに影響が出ないか?心配になります。

掲出された協会旗が大きくたなびきます。

ひたすら勝ちを求めて闘ってきた1年。
昨年のリベンジを果たすために選手たちは定刻通り、ピッチに入場。
眼前に現れる相手を踏み倒し頂に向かって走ります。

本日の相手は、レノファ。山口県からJを目指すチーム。
我らが戦士たちは、そうした上昇志向のチームと対戦する時により一層、プライドがうずきます。
「たたいてやる!!」。関東王者の血が騒ぎます。

天皇杯本大会でゲーム内容を確認しているために、
選手たちは自信を持ってゲームに入り、
前半開始早々から波状攻撃を仕掛け、10分間の間に5本のシュートを放ちます。

本日の試合では、NO9福井が好調さをアピール。
一時期は腰の痛みから、思うようなプレーができず、
精神的にも落ち込んでいましたが、ボールをよく引き出し、
ポストプレーや仕掛けが機能していました。

前半36分。早いスローインから攻撃陣でパスをつなぎ、
好調福井がペナルティーエリア内で相手DFを2枚はずし、クロスにシュート。
GKの手をかすめたシュートがサイドネットに突き刺さる!!

待望の先制点を挙げました。

横浜から応援に駆け付けた子どもたちが「福井コーチ!!」と叫びます。
そのスタンドに駆け寄って福井がガッツポーズ!!
YSを応援する人々の思いが重なった待望の先取点に
ベンチスタンドが一体になりました。

1-0で折り返した後半は20分過ぎまで相手のペースから抜け出せず、
Jを目指すチームの力を見た感じがしました。
しかし、我らがTOPチームは、あわてず対処し、相手陣内へと押し返します。

後半34分中盤での複数のパス交換から
左サイドを駆け上がる青田のセンタリングに小笹が反応し、欲しかった追加点。
スタンドのサポーターのボルテージが上がるのと同時に、安堵感が漂います。

レギュレーション的に90分で勝つことの意義が深いため、
2点目が欲しかった時間帯にゲットゴールできたことで勝利を決定づけました。

明日の試合に向けて気を緩めない選手たちは、
ロスタイムにもダメ押しのゴールを挙げ初戦としては上々の3-0で試合は終了。

選手・スタッフ全員で、横浜から駆け付けた応援団に御礼と明日への抱負を掲げ、一礼。
明日の試合をにらむ選手たちに油断はありません。
1つ1つ確実に勝ちを目指します。

サポーターの祝福を受けながらも三宅監督は、
早くも明日へのゲームプランを固め、選手たちのケアに走って行きました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

12月4日・5日は弾丸応援ツアーを企画していますので
ご利用ください。
また、ご家族で行かれる方も大募集!!!!

スタンドを水色で染めよう!!!!

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市原でお会いしましょう!!

2010-11-24 06:24:06 | Weblog
1stラウンドの激闘から一夜が明けました。
頂きを目差す我々にとって1stラウンドは通過点。

今年行われた南アフリカワールドカップで優勝したスペインも
1次リーグでスイスに敗れました。

大舞台の緊張が時としてチームの歯車を狂わせるということです。

ただ、優勝チームは、即切り替えに移り軌道修正しました。

同じ流れが我々にも来ています。

なんだかんだ言っても、昨日の素晴らしいパフォーマンスが
ファイナルステージへの進出を決めました。

アマの大会で3日連続して好調さをアピールすることは、
なかなか難しいということでもあり、選手が変わっても
パフォーマンスが落ちないチーム作りは、評価に値すると思います。

さて、ファイナルラウンドは上がりたい気持ちがどれだけ
表現できるか??そこにかかってきます。
最後はハートなんですよね。

どのチームも上がりたい。

そこの基本的なものが差となります。

是非応援してください。

選手たちはJFLで戦うにふさわしい集団です。

皆様の応援が選手たちを鼓舞しますので市原でお会いしましょう!!
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ほほえんでくれました!!感謝!!

2010-11-23 18:27:47 | Weblog
フットボールの神様が、我々にほほえんでくれました。
真面目にクラブ作りをしていることを評価してくれたんだと思います。

選手たちが最後まであきらめることなく戦ったことが1stラウンド1位通過
という結果をもたらせました。

本当に立派です。

彼らはJFLで戦う価値の高い選手たちです。

本日のフットボールこそYSの目指すスタイルです。

美しく勝利した選手たちには、
更なる高み目指して、ファイナルラウンドを
制してほしいと思います。

早朝より駆けつけていただきました皆様ありがとうございました。

皆様とともにJFLへ行きたいと思います。




コメント (4)
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残念

2010-11-23 06:24:57 | Weblog
残念な結果でした。

ゲームの内容としては、美しくボールを動かすことができていました。

でも勝敗を決するところまで至らず、

引いて守る相手を崩しきるところまではいきませんでした。

逆にカウンターで点を取られ0-3の敗戦。

点差が物語るような力の差があったわけではありませんが、

勝負とは「点を取って勝つ」こと。


それができなかったために順位を落とすことになりました。

落ち込んでいる暇はありません。

残された可能性を求めて切り替えます。

コメント (1)
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勝負です。

2010-11-22 06:24:29 | Weblog
雨が止んで、雲間から日が差し込んでいます。

ピッチコンディションが気になりますね。

本日は負けられない戦いです。

名勝負といわれるような・・・

歴史的に語り草になるような試合をして、勝負を制したいと思います。

応援よろしくお願いします。



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