台風が接近し、警報が出る中
昨日は、湘南工科高等学校の生徒さんに
胸をお借りしました。
修学旅行中や試験期間、けが人など
多数の子どもたちが休む中、
15名の子どもたちが参加。
雨の影響を受けない人工芝のグラウンドは、
プレーのする者にとってあこがれのグラウンドです。
素晴らしい環境の中、また、激しく雨が降る天候でも
サッカーができる!
そんな喜びを噛みしめつつ、成長のきっかけを
得てほしいと思います。
夏の大会に向けた強化ゲームですから
積極的にプレーをするのは当たり前です。
物おじしないようにトレーニングマッチを組んでますし、
激しさやゲーム体力向上の一環として、
緊張感を保ちながらプレーをすることで成長すると確信しています。
ゲームは35分x3本。
1本目は0-2。
12分。DFの背後に出たボールの処理をミスし、
俊一とケイチの間の連携ミスで簡単に得点を献上しました。
19分。ゲームが進む中、アプローチの弱さが気になっていましたが、
そんな状況からあっさり、追加点。
自由を与えると簡単にプレーされてしまいます。
自由を与えないようにするために、
DFはコンパクトに組織されなければなりません。
それに加えて、切り替えが早く、
1人・2人のアプローチのスピードや
激しさが相手にプレッシャーとなります。
いつもとは違うメンバー、ポジションをこなすことがあったにしても
局面での闘いに積極性が足りなかった1本目でした。
ハーフタイムには、3つのラインを保ちながら、
必要以上に最終ラインに人を置かないこと、
アプローチ強さと攻撃時に慌てないことを強調。
ここで、YFA少年委員会の総会が行われ、議事報告役を
担うために、グラウンドを後にしましたが、
結果は2本目0-3、3本目0-3。
ゲームマナーが一部欠落していたと
報告を受けています。
欠落部分としては、仲間に対して。
ポジションを無断で、気分で変更していること。
変更すること自体を悪だと言ってるわけではなく、
まずは、与えられたポジションは力量として適正と判断されています。
ところが、セルフコントロールがきかなくなるメンバーが、
自分のポジションにおける最低限の仕事を放棄して、
やりたいと感じたことをやる。
これはチームメイトに対して失礼な行為。
2つ目は、相手に対して。
激しいプレーときたないプレーの違いが
理解できていないプレーがあったようです。
3つ目は審判に対して。
ジャッジは審判がするもの。
たとえ、違った判定があったにしても
審判がいて、試合ができる。
それも含めてフットボールです。
相手や関係者に対して「Respect」する気持ちが
表現できない子どもは、プレーをする資格はありませんね。
というか「Respect」できないから、お子ちゃまなんです。
選手とはいえない。
選ばれる人は、こうした精神的なものが整っています。
JYの子どもたちには、悪天候でも
素晴らしいピッチを用意してくれた人たちの気持ちを
理解できるような大人になってほしいと思っています。
プレー以前の改善点があったことは、がっかりですね。
日々精進です。
同じ悪天候の中、U-12は県大会のブロックを
勝ち抜きました。
今回から8人制になり、ゲーム中の負担が大きくなったものの
技術面や精神面で大きな成長のきっかけとなる
少人数制の大会で、日頃の成果を発揮した、子どもたちは
ブロックを勝ちあがったことで、大きな自信につながったと思います。
ゲーム自体を見ることはできませんでしたが、
無失点でのブロック優勝は立派だと思います。
今後の活躍に期待したいところです。
我々はフットボールを通じて、
成長のきっかけを提供しています。
きっかけを掴むも失うも自分次第であることを
忘れずに!!
今日から新しい1日が始まるので
気持ちを切り替えて、常に前向きに
物事に取り組みましょう。
昨日は、湘南工科高等学校の生徒さんに
胸をお借りしました。
修学旅行中や試験期間、けが人など
多数の子どもたちが休む中、
15名の子どもたちが参加。
雨の影響を受けない人工芝のグラウンドは、
プレーのする者にとってあこがれのグラウンドです。
素晴らしい環境の中、また、激しく雨が降る天候でも
サッカーができる!
そんな喜びを噛みしめつつ、成長のきっかけを
得てほしいと思います。
夏の大会に向けた強化ゲームですから
積極的にプレーをするのは当たり前です。
物おじしないようにトレーニングマッチを組んでますし、
激しさやゲーム体力向上の一環として、
緊張感を保ちながらプレーをすることで成長すると確信しています。
ゲームは35分x3本。
1本目は0-2。
12分。DFの背後に出たボールの処理をミスし、
俊一とケイチの間の連携ミスで簡単に得点を献上しました。
19分。ゲームが進む中、アプローチの弱さが気になっていましたが、
そんな状況からあっさり、追加点。
自由を与えると簡単にプレーされてしまいます。
自由を与えないようにするために、
DFはコンパクトに組織されなければなりません。
それに加えて、切り替えが早く、
1人・2人のアプローチのスピードや
激しさが相手にプレッシャーとなります。
いつもとは違うメンバー、ポジションをこなすことがあったにしても
局面での闘いに積極性が足りなかった1本目でした。
ハーフタイムには、3つのラインを保ちながら、
必要以上に最終ラインに人を置かないこと、
アプローチ強さと攻撃時に慌てないことを強調。
ここで、YFA少年委員会の総会が行われ、議事報告役を
担うために、グラウンドを後にしましたが、
結果は2本目0-3、3本目0-3。
ゲームマナーが一部欠落していたと
報告を受けています。
欠落部分としては、仲間に対して。
ポジションを無断で、気分で変更していること。
変更すること自体を悪だと言ってるわけではなく、
まずは、与えられたポジションは力量として適正と判断されています。
ところが、セルフコントロールがきかなくなるメンバーが、
自分のポジションにおける最低限の仕事を放棄して、
やりたいと感じたことをやる。
これはチームメイトに対して失礼な行為。
2つ目は、相手に対して。
激しいプレーときたないプレーの違いが
理解できていないプレーがあったようです。
3つ目は審判に対して。
ジャッジは審判がするもの。
たとえ、違った判定があったにしても
審判がいて、試合ができる。
それも含めてフットボールです。
相手や関係者に対して「Respect」する気持ちが
表現できない子どもは、プレーをする資格はありませんね。
というか「Respect」できないから、お子ちゃまなんです。
選手とはいえない。
選ばれる人は、こうした精神的なものが整っています。
JYの子どもたちには、悪天候でも
素晴らしいピッチを用意してくれた人たちの気持ちを
理解できるような大人になってほしいと思っています。
プレー以前の改善点があったことは、がっかりですね。
日々精進です。
同じ悪天候の中、U-12は県大会のブロックを
勝ち抜きました。
今回から8人制になり、ゲーム中の負担が大きくなったものの
技術面や精神面で大きな成長のきっかけとなる
少人数制の大会で、日頃の成果を発揮した、子どもたちは
ブロックを勝ちあがったことで、大きな自信につながったと思います。
ゲーム自体を見ることはできませんでしたが、
無失点でのブロック優勝は立派だと思います。
今後の活躍に期待したいところです。
我々はフットボールを通じて、
成長のきっかけを提供しています。
きっかけを掴むも失うも自分次第であることを
忘れずに!!
今日から新しい1日が始まるので
気持ちを切り替えて、常に前向きに
物事に取り組みましょう。