がんばるしかない！！

２９日（金）は青空がすがすがしく気持ちの良い１日でした。

快晴の空に感謝！！！そんな感じです。

年の瀬を向え忘年会続きです。肉体的に不安が残る年齢です。

でも忘れられない１年でした。皆さまのおかげです。

ここまでサポートしていただいた会員の皆さま、ＯＢの皆さま、

スタッフの皆さま。感謝！！感謝！！です。

２０周年という節目を向えた喜びと課題を多く抱えた１年でした。

来年は心も新たに迎える１年目。初心に帰ってがんばります。

今年の恩を来年に生かす。

「生かす１年」にしたいと思います。

いよいよ２８日で活動終了です。

雨が上がった朝は非常に気持ちの良い青空でした。
夕方も、富士山の背後から夕日がオレンジ色にたくさんの
輝きを放っていました。

季節が半分戻ったような１日でした。

いよいよ明日で、今年１年の活動が終了します。
２０周年の今年は過ぎ去った時間が走馬灯のように
甦り、たくさんの出会いを確認できた１年でした。

多くの方々に支えられここまで来ることができました。

ただただ感謝です。

この支えに応えることができるとすればより良い
活動の場を提供することです。

そこに向けて新たな気持ちで２００７年を迎えたいと思います。

１月３日は・・・

季節外れの雨。

異常気象の影響でしょうか？？

明日は、気温の上昇となんだか過ごしにくい日が続きます。

自然界が環境に配慮した行動を人間に求めてきています。

さて、今年も後残すところ５日のなりました。

私にとっては１年を振り返って見ると急速に時間が経過しましたが、
それぞれに思いのある１年をお過ごしになったと思います。
新年を迎えるとまた、新しい１０年に向った最初の１年が
始まることになります。

そんな折に毎年恒例の初蹴りが１月３日（水）１０：３０～
小港南公園にて開催されます。
１年のスタートを集っていただく方々と有意義に過ごしたいと思います
のでお時間の許す方は、是非ご参集下さい。

１・趣　　旨　　新年の幕開けをクラブ関係者とともに祝い、関係者間の
　　　　　　　　親睦を深めることを目的とする。

２・開 催 日　　平成１９年１月３日（水）（受付１０：００）
　　　　　　　　１０：３０～１５：００

３・会　　場　　小港南公園（ＪＲ横浜駅、桜木町駅、根岸駅より市営バス
　　　　　　　　8,26,58系統「小港橋」下車徒歩５分　中部水再生センター上）
　
４・内　　容　　ミニサッカー・アトラクション・けんちん汁露店

５・対　　象　　Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.全会員家族、ＯＢ、ＯＧ、ゲスト

６・参加申込　　１２月２２日（金）までに申込書をＦＡＸまたは・担当コーチへ
　　　　　　　　お渡しください。
　　　　　　　　ＯＢ・関係者の方々はＥ－ＭＡＩＬでもＯＫです。
　　　　　　　　info@yscc1986.net　まで参加者全員のお名前を
　　　　　　　　お知らせ下さい。

７・参 加 費　　ファミリー２０００円、大人１０００円、
　　　　　　　　幼・小・中・高校生５００円
　　　　　　　　　（３名以上はファミリー参加となります。）

８・お 願 い　　けんちん汁用のお椀とお箸、飲み物用のカップを
　　　　　　　　ご持参ください。Ｇ３０ごみの削減にご協力お願いいたします。
　　　　　　　　お車でお越しの方はマイカル本牧等、公共の駐車場を
　　　　　　　　ご利用下さい。


９・天候判断　　当日８：００にホームページ掲示板に表示させていただきます

御礼

先日、土曜日にセレクションを開催しました。

たくさんの有望な選手たちに集っていただき、感謝申し上げます。

今後も予定を組んで告知させていただきますので、

興味のある方、残念ながら予定のつかなかった

方は今一度応募下さい。

ホームページに予定をアップさせていただきます。

セレクション

気持ちの良い朝です。

富士山も神々しく輝いています。

この輝きが本日のセレクションの成功を

導き出してくれると思います。

今朝は、２クラスでセレクションが開催されます。

集っていただけることに感謝申し上げます。

ホストとして、参加してくれる選手たちに、

精一杯プレーしていただけるように

お迎えしたいと思います。

冬至です。

昨夜は雨が降ると言いつつ、傘は必要ない１日でした。

先日、赤々と輝きを放っていたピラカンサが
鳥の攻撃によりあえなく撃沈され、自然の流れではありますが、
もの悲しさを覚えました。

本日は冬至[とうじ](Winter solstice)です。

二十四節気の一つで、北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日。
天文学的には、天球上の黄経270度の点を太陽が通過する時。
この日に、柚子[ゆず]湯に入り小豆粥や南瓜[かぼちゃ]を食べると、風
邪をひかないと言われています。

古代には、冬至を1年の始まりとしていた。その名残で、現在でも冬至
は暦の基準となっています。

太陽太陰暦では、冬至を含む月を11月と定義していますが、
19年に1度、冬至の日が11月1日となることがあり、これを
「朔旦冬至」と言うそうです。

朔旦冬至が正確に19年周期で訪れることは、暦が
正確に運用されている証であり、それは政治が
正しく行われているということであるとして、
朔旦冬至は盛大に祝われました。

これまでで最後の朔旦冬至は1995年、次の朔旦冬至は2014年です。

ゆず湯に入って風邪など引かないように１日を湯～意義に？？
有意義に！！

クリスマス週間

すっきりしない天気になりそうです。
お出かけの際には、折りたたみの傘が必要となりそうです。
雨天準備をしてお出かけ下さい。

「２０５５年の人口が１億人を切り８０００万人台に。」
という統計が発表されています。

保育サービスなどの充実を中心に少子高齢化対策が練られて１２年。
対策は上向きになるどころか下方修正されています。
１人の女性が子どもを出産する推定数を示す合計特殊出生率も
１．３９から１．２６へ修正されています。
年金や医療・介護などの社会保障から労働力の確保まで、
幅広い制度の再設計が避けられない状況です。

厚生労働省は雇用事業に向けて予算確保を目指しています。
来年１０月から育児休業給付の給付率（現行４０％）を５０％に
引き上げるなどが柱。仕事と子育ての両立を後押しするのが狙いだそうです。

誰もが仕事と育児の両立を願います。
国の支援が必要であることは間違えありません。
その支援が末端まで届くことを期待します。

ファミリーの責任者としては、支援を受けつつ、ファミリーが
上手く回るように運営する責任があります。

時にはイベント会場に足を運び、時には静かな時間をともに
過ごすことが大切なのでしょうか。

街並みや聞こえ来る音楽はクリスマスムード１色です。

対策に通じるか判りませんが？？？
愛する方々と聖なる時に絆の確認を行い、子どもたちに絆を
伝え聞かせることで、ファミリーへの意識を強く持った
子どもの心が育めるのではないのでしょうか？

クリスマス週間です。
時間を共有し、静かな時を過ごしてみてはいかがでしょうか？

日々の活動とともに

冬場のナイター練習は、足先から頭のてっぺんまで、凍りつきます。
例年と比較するとまだまだこれから寒さが増してくると思います。
健康有っての有意義な日常です。皆さま、お体ご自愛下さい。

子どもたちの成長に係る日々を送っています。

チームが強いに越したことはありません。
誰にも負けていい試合はありません。
ただ、勝てばいいということでもないのが、スポーツを通じた
心の成長を目指すクラブの基本姿勢です。

では、良い成長とはなんだろうか？？

それは、真実の強さを個々が得ることではないかと感じます。
オンザピッチ・オフザピッチ双方とも共通で、目標を立てて、
途中で諦めずに努力を続けることが大切です。

芯が、心がぶれると子どもは寄り道をします。
大人は芯がぶれないように本気で向き合うことや
成長過程にある子どもの心を信じて待つことが重要です。

そして、寄り道は不要なのかな？？っと
気づいた瞬間に子どもは成長します。

大人は、その変化に着目しましょう！！
そしてポジティブな言葉掛けを行いましょう。
大人と子どもがともに成長し、通じ合うタイミングです。

私たち大人もそのタイミングを逃さない
「向き合った」姿勢が大切です。

私たちは日々接する子どもたちからたくさんの学びの場を
提供していただいてます。
謙虚に真摯な姿勢を失わずに、子どもたちの成長に
力を注ぎたいと思います。

「我以外皆師なり」（吉川英治）
スタッフの基本姿勢として受け止めたい言葉です。

モラルとマナー

おはようございます。

吐息も凍り始め、富士山もすっかり雪化粧です。

体調管理は万全に！！

個人情報保護法施行により情報管理の重要性が増しています。
今朝の朝日新聞に、とある中学校で講演を行った
エッセイストが教師から得た生徒の生活環境などの情報を
執筆した著書の中に、当該校の生徒と特定できる内容で掲載したそうです。

軽率な行為であったということで自主回収するそうです。
よりシリアスに現状をお伝えしたいとの思いが、行き過ぎた行為
になったんだと思います。

サッカー界では、トレセン改革として、成長過程にある青少年
の健全育成に対して情報の共有化を進めています。

子どもたちのより良い成長を願う大人は真剣に、生活の背景を気にかけ、
良い導きへと苦悩します。
子どもたちの成長過程・成長の背景が理解できれば、アプローチも変わる。
変化させたアプローチに対して、心の変化を見て取ろうとします。
そして次のアプローチ。

情報は管理する側と活用させていただく側のモラルとマナーによって
有用なものとなります。

誰もが気をつけなければいけない時代です。我々も改めて、
手綱を締めて取り組みます。

サッカーって？？

おはようございます。

快晴の中、ピラカンサの実が赤々と存在をアピールしています。
鳥たちが突付きに来てますが、負けていません。
自分の美しさを季節によって移り変わる「色」で表現しています。

美しさが封じ込められては、美しさという輝きは
放てません。

昨日のクラブワールドカップ
ＳＣインテルナショナル　ｖｓ　ＦＣバルセロナ戦は、
そんなゲームで、したたかな戦いをしたインテルが勝利を収めました。

あれだけ守備に対しての意識が高いと中々崩せません。

スター選手に対する徹底マーク。
インテルの守備網を突破できた回数は２回。
前半のデコのスルーからファンブロンクフォルストのシュートシーンと
後半デコのダイレクトパスからシャビが抜け出したシーン。
それ以外は、守備網の前でボールを動かしているだけのようでした。

ＰＫかな？と思わせるシーンもありましたが、逆にカウンターアタック
から点を取るしたたかさとハングリーさがインテルに勝利を
呼び込んだ感があります。

ヨーロッパの富豪クラブに対する王国の意地。
見ごたえのある試合でした。

サッカーは相手よりも１点多く取ったほうが勝ち。
１点多く取られたほうが負け。
単純スポーツです。

だからこそ奥深い。

プレッシャーが良さ・美しさを消した試合でした。

でもプレッシャーを跳ね退けた時に、ワンステップアップ・
成長です。

正にサッカーは人生の縮図です。