YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

ありがとうございました。

2008-12-31 07:26:01 | Weblog
天高く、本日も、心晴れやかな1日の始まり。

冬が遠ざかって春を思わす気持ちの良い天候です。

1年前に掲げた、生きる力を生きた力を眠っている力を
呼び起こす。そんな気持ちで臨んだ2008年でした。

報徳を忘れず、感謝の心を根付かせることが目標の一年であり、
そのプロセスの中でいろんな人に出会うことが大切だということを
感じて行動することが目標でした。

おかげさまで、子どもや大人の心の育みに信念を注いでいらっしゃる方々
と出会い、大きな刺激を受けることができました。

感謝に堪えない1年が終わろうとしています。
ここまで支えていただきました方々に感謝の気持ちを込めて
1年を締めくくりたいと思います。

お世話になりました。ありがとうございました。

良き1年をお迎えください。
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お気をつけて・・

2008-12-30 08:43:28 | Weblog
季節が逆戻りしているような日が続いています。
過ごしやすくて、お墓掃除には適した、
心神妙になる1日ではないでしょうか。

先祖を大切にする心掛けは、非常に
大切な心を育むと思います。

お父さん・お母さんがお墓を大切に磨いたり、
お花を手向けたり、その姿を真似しつつ
子どもたちには、先祖のありがたみが宿ります。

自分自身の成り立ちには、先祖の存在が
必ずあり、それ無しには、自分という存在はあり得ない。

そんなことを感じ、気づくことができるのがお墓まりや
帰省で実家に帰るという行為だと思います。

たくさんの方々が移動することと思いますが
くれぐれも慌てず、焦らず、事故など合わないように
お気を付けください。

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今年を振り返って

2008-12-29 22:17:24 | Weblog
今年1年間大変お世話になりました。

クラブは、2008年4月より地元ケアプラザ
にて高齢者向けの体操を行い、
今では、自立して指導を始めました。

5月には、横浜開港の歴史をサッカー大会を通じて
学ぶことを念頭にサッカー大会を主催。元アルゼンチン代表の
アルディレス氏にお祝いの言葉をいただきながら
在日南米の子どもたちチームを招待しながら
84チームを集め、日本・ブラジル修好100周年を祝い
大会を行いました。


TOPはJFL参入はならなかったものの
6年ぶりの天皇杯本大会出場を勝ち取ることができました。
NHKでもダイジェスト放送され、関係各位からたくさんの
祝福のお言葉を頂戴することができました。

来年早々、近隣小学校の体育の授業を
サポートすることも確定し、
地域貢献活動が評価され、認知され始めています。

このような活動が実現できるようになりましたことは
皆様からの温かなお言葉や時には厳しいお言葉が
下支えになっているからだと認識しております。

今年1年ありがとうございました。

寒さ厳しくなる折、お体ご自愛ください。

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選手が育っているガンバ

2008-12-28 08:25:46 | Weblog
爽やかな朝。大掃除には適していそうな1日です。
時が流れるのは早いものです。
人々の成長も加速していることを実感しました。

サッカーの話ですが、先日クラブワールドカップで3位
になったガンバ大阪のユースチームが昨日Jユースカップで
優勝しました。

試合は大阪長居球技場、セレッソ大阪のホームスタジアム。
対戦相手もセレッソ大阪ユース。

試合はスカパーでも放映されました。

試合は攻撃力に勝る、2点を先行されたガンバの反撃に期待がかかる展開。
その火付け役は1年生ながらTOP昇格を決めた宇佐美選手でした。

鋭い突破力で相手ペナに侵入するとPKを誘う巧みな仕掛け。
ダメ押しの4点目も足元に入りすぎた仲間からのパスをペナの
外から右のアウトで、GKが伸ばす手をあざ笑うかのように
放物線を描いた見事なゴールでした。

オンとオフがはっきりしているところは遠藤選手に似ていて、
後継者としての期待が込められた昇格のようにも受け取れました。

そのぐらいガンバは選手が育っています。

もちろん、昇格できなかった選手もたくさんいるはずですが、
見ていてワクワクするようなタレント性が魅力的な選手です。

今後の活躍に注目したいと思います。
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足場

2008-12-27 07:24:48 | Weblog
水たまりには氷が張り出してある
冬らしく寒々しい朝でした。

空は快晴。気持ちの良い1日の始まりです。

神奈川新聞1面に「日産本社ビル売却検討」とありました。

まだ、移転もしていないうちにこのような報道。

企業資産の持ち方を考えないといけない景況です。

また、我らがライバル?バンディオンセ加古川が

選手契約をアマチュアへ切り替え。

自分たちの柱を整え、背筋のように凛々しく

真直ぐに、健やかに伸ばしつつ、足場を固めたいところです。

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不合理

2008-12-26 23:20:06 | Weblog
冬の嵐か?風吹きすさぶレッズランド。

空は快晴でしたが、風は激しく選手たちを
揺さぶっていました。

河川敷に何面ものグラウンドが・・・

うらやましい限りです。

行政の理解がある土地では、スポーツに不可欠な

場所がきちんと整備してあります。

反面、理解のない行政区では、他の競技優先で

施設利用ルールが作られ、管理者も他の種目のためには

備品の準備をしますが、サッカーのためには

何もしてくれません。

同じだけ費用を払ってるんだけどな~

理解に苦しみます。
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X’mas eve

2008-12-25 08:16:52 | Weblog
本日も気持ちの良い朝です。

子どもたちは昨日、どんなクリスマスイブを
お過ごしになったのでしょうか?

世界中にたくさん子どもたちがいるから
サンタクロースも大忙しだったことと思います。
行きたくても行けなかった
子どもたちのところには、きっと
来年に素敵なプレゼントが届くと思いますので
願いを書き留めておきましょう。

プレゼントをもらった人は、お空の遠くにいる
サンタさんに感謝の気持ちを忘れずに、
お手紙を書いてくださいね。
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人間模様

2008-12-24 12:57:52 | Weblog
桑田と清原。
すばらしい人間模様でした。

「出来るならば、挙げないで(ドラフトに)
にかけないでほしかった。」

巨人に入りたかった。でも親友が有望視されている中で
親友と同じチームでプレーするために
2順目になることを願いつつ、でも1位指名されることは
わかっていた状況です。

うそと言いましたが、清原を慮っていれば
うそも必要であったと思います。

大人はいたいけな高校生にどれだけ心理的な負担をかけた
のでしょうか?

おばあちゃんにささやかれ
本気で早稲田受験を希望していた
高校生です。

でも巨人に行きたかった。

親友に感謝しつつ、傷ついた心を
打ち明けることも出来ず耐え抜いた
桑田選手に感動しました。

スポーツも人生も人間関係抜きには
成り立ち得ないことが確認できました。

ありがとうございました。
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札幌より

2008-12-23 17:52:22 | Weblog
本日は、北海道よりお客様が来浜いたしました。
お世話になった恩師のお仲間で大学のサッカー部の
副部長をなさっています。

私自身は高校生の頃、北海道に遠征し、
その大学生と試合をさせていただいた時
以来の御縁です。

総合型地域スポーツクラブの活動実態の視察ということで
横浜にいらっしゃいましたので、我々の活動を見ていただく
とともに懇談させていただきました。

都会にあってのスポーツクラブの運営は
会場探しなどから始めなければならず、
四苦八苦ですが、現在の時点で場所も人も確保なされている
様子から地域がさらに元気になる要素がたくさんあり
うらやましい限りです。

北の国から新しい風を吹き込んでいただきたいと思いました。



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人の成長は・・マンU・・ルーニー

2008-12-22 08:53:39 | Weblog
終わってみれば順当の優勝。

試合は、期待通りの技術の高さや
オープンスペースに走り出す仲間との
信頼関係、相手に先手を取らせないように
組織化された守備、インターセプトからのカウンター
狙いなど世界のTOPを決めるのにふさわしい
試合でした。

不測の事態にも緊急対応が早く、監督の判断と決断が
勝利を呼び込んだ試合でした。

一見、まったりとした試合のように感じられると思いますが、
ゆっくりボールを動かしながら、駆け引きをしていることが
良く伝わってきました。

非常に見ごたえのある試合の中で
ルーニーの献身ぶりには驚かされました。
バロンドールを獲ったロナウドに注目が集まり
キトの選手たちも容赦ないマークに、本人は
イライラが募っていたようです。

ルーニーはそれを察してか?、ロナウドを越えて自陣に戻り
局面で数的優位を作らせないように献身的にディフェンスし、
深い位置からもチャンスメークを狙っていました。

途中出場のガンバ戦では、イエローをもらったものの
昨日の試合は、悪童とは顔だけ??いやいや
笑顔が可愛い23歳の優等生でした。

優秀選手が3名とも攻撃的な選手でしたが、
その中で攻守バランスがとれ、
ストライカーとしても試合を決定づけられる選手、
ルーニーの受賞は当然だったと思います。

この大会期間中に成長したとすれば、勝手に想像しますが
ファーガソン監督が「チームワークの勝利」と言っていましたが
1試合目でイエローをもらい、リオやファンデルサールやギグス
など先輩選手に声をかけられ、年長スタッフにも指導された
若獅子がチームワークの重要性に気づいたことが成長の一端になった
と思います。

MVPを獲った時に遠巻きに見ていた選手たちが、座りながらも
素直に拍手を送っている姿からそのような光景があったと
勝手に思い込んでいます。
そういった一体感無くして勝利はないはずですから。

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