昨夜も地震が発生しています。
このところ頻発しています。
防災の意識を高め、有事に備えていますか?
なかなかそうした準備が整いませんが、
きっかけとして考え、防災品に目を向けてみてくださいね。
備えあれば憂いなしです。
本日の気象予報では、
天候が崩れるようですね。
風が強く雨ぐ降る。
備えている傘が、
無用な時もがありますが、
持ち歩いているPCなどに
影響が出ないように準備をしていると
被害も最小限にとどめられますので
色んな角度から風雨に対し、
ご準備ください。
さて、U14トレーニングマッチを行いました。
①失点を減らすために必要なことを
伝達し、その点検をすることが目的です。
②それと同時に子どもたちのモチベーションを上げることを
念頭に置いています。
①に対し・・
キーワードとして
「集中と分散」というキーワードを使っています。
英語だと「ワイド&コンパクト」。
フットボールの中では、良く言われる言葉です。
この意味と方法を確認し合っています。
それとマークの基本
「ボールとマークが見える立ち位置」
体の向きを整えてより広角に視野が広げられるように立ち、
「インターセプト・ファーストタッチ・振り向かせない」など
ボールを奪うための狙い・・・その順序の解説です。
②に対して・・・
今までの公式戦において、
先発で出場するケースが少ない子どもたちの先発出場や
不慣れなポジションを与えることによる刺激。
しばらくはこうしたことが繰り返し行われると思います。
トレーニングマッチの基本姿勢として
参加者全員に時間の長短はあれ
プレータイムを与えること。
結果から・・
地元中学との試合
3-2 得点者:フジオカ・カイセイ・リク
【考察】
守備面
1対1のディフェンストレーニングには
良い相手でした。
3年生にフィジカルが強い子、スピードのある子がいました。
決定的なチャンスも与えていましたが、
最後まで体を寄せようとする姿勢は良かったと思います。
キーワードに対する行動ですが、
コースカットの指示が不足していましたので
相手をコンパクトフィールドの中に入れ、囲い込むシーンは
少なかったです。
もっとも相手の攻撃が立てに早いスタイルでしたから
インターセプトやDFラインの裏側に出たボールの処理、
そのパターンが多かった試合でした。
攻撃面
縦に急ぎすぎていました。
キーワードから考えられるボールの動かし方を
確認しましたが、最初に動き出した子ども、
自分の前方に位置する子どもしか試合に入っていないために
こうした現象が起きることを認識してほしかったと思います。
2列目・3列目の選手を活用することで
ワイドにもなるし、その先のフォローアップにもなります。
攻撃の厚みができると
相手ゾーンでの攻撃の作り直しができ始め、
そこからキーワードを意識した理想的な
アクションフットボールができるようになります。
少々時間がかかりますが今後トライして行きたいですね。
2試合目は0-6。
マークを完全に見失っていたり
戻れなければ、試合には勝てない。
こうした単純な教訓を得た試合となりました。
試合に出るだけで満足せずに
ワンプレーワンプレーの質を上げて
次の公式戦では前回よりも成長した試合をしたいですね。
守備は攻撃時にも備えておくことで守備です。
備えあれば憂いなしです。
このところ頻発しています。
防災の意識を高め、有事に備えていますか?
なかなかそうした準備が整いませんが、
きっかけとして考え、防災品に目を向けてみてくださいね。
備えあれば憂いなしです。
本日の気象予報では、
天候が崩れるようですね。
風が強く雨ぐ降る。
備えている傘が、
無用な時もがありますが、
持ち歩いているPCなどに
影響が出ないように準備をしていると
被害も最小限にとどめられますので
色んな角度から風雨に対し、
ご準備ください。
さて、U14トレーニングマッチを行いました。
①失点を減らすために必要なことを
伝達し、その点検をすることが目的です。
②それと同時に子どもたちのモチベーションを上げることを
念頭に置いています。
①に対し・・
キーワードとして
「集中と分散」というキーワードを使っています。
英語だと「ワイド&コンパクト」。
フットボールの中では、良く言われる言葉です。
この意味と方法を確認し合っています。
それとマークの基本
「ボールとマークが見える立ち位置」
体の向きを整えてより広角に視野が広げられるように立ち、
「インターセプト・ファーストタッチ・振り向かせない」など
ボールを奪うための狙い・・・その順序の解説です。
②に対して・・・
今までの公式戦において、
先発で出場するケースが少ない子どもたちの先発出場や
不慣れなポジションを与えることによる刺激。
しばらくはこうしたことが繰り返し行われると思います。
トレーニングマッチの基本姿勢として
参加者全員に時間の長短はあれ
プレータイムを与えること。
結果から・・
地元中学との試合
3-2 得点者:フジオカ・カイセイ・リク
【考察】
守備面
1対1のディフェンストレーニングには
良い相手でした。
3年生にフィジカルが強い子、スピードのある子がいました。
決定的なチャンスも与えていましたが、
最後まで体を寄せようとする姿勢は良かったと思います。
キーワードに対する行動ですが、
コースカットの指示が不足していましたので
相手をコンパクトフィールドの中に入れ、囲い込むシーンは
少なかったです。
もっとも相手の攻撃が立てに早いスタイルでしたから
インターセプトやDFラインの裏側に出たボールの処理、
そのパターンが多かった試合でした。
攻撃面
縦に急ぎすぎていました。
キーワードから考えられるボールの動かし方を
確認しましたが、最初に動き出した子ども、
自分の前方に位置する子どもしか試合に入っていないために
こうした現象が起きることを認識してほしかったと思います。
2列目・3列目の選手を活用することで
ワイドにもなるし、その先のフォローアップにもなります。
攻撃の厚みができると
相手ゾーンでの攻撃の作り直しができ始め、
そこからキーワードを意識した理想的な
アクションフットボールができるようになります。
少々時間がかかりますが今後トライして行きたいですね。
2試合目は0-6。
マークを完全に見失っていたり
戻れなければ、試合には勝てない。
こうした単純な教訓を得た試合となりました。
試合に出るだけで満足せずに
ワンプレーワンプレーの質を上げて
次の公式戦では前回よりも成長した試合をしたいですね。
守備は攻撃時にも備えておくことで守備です。
備えあれば憂いなしです。