御礼と報告

昨日開催いたしましたサッカー教室には、
400名以上の方々にご参加いただきました。

天候はまだ寒く、雨が落ちてきそうなどんより天気でしたが、
幸いにも雨に打たれることなく、無事開催できました。

例年ですと、3月のサクラ開花するころに、
この教室が開幕前の恒例行事となっていましたが、
ＪＦＬへの昇格を果たした今年は、シーズンが前押しに。

梅の花も開花していないような寒さの中、
たくさんの方々にお集まりいただき感謝です。

また、間門小学校の前田校長や伊波先生には
貴重なお言葉をいただきました。

今回の教室開催の模様などが、
28日火曜日１８：００～１８：５５まで
「夕なび」というＪ・ＣＯＭさんの番組で紹介され、
トレーニング風景が生中継されますので、
ご覧になれるエリアの方々は、録画の準備をお願いします。
http://www.myjcom.jp/tv/channel/kanto/younavi-shonanyokohama.html

お疲れさまでした・・これから

昨日は、公立高校の入試の発表がありました。

関わりを持っていた中学3年生から、
報告をもらいました。

この先の進路が確定しました。

それぞれに、自分でチャレンジした結果が出て、
義務教育から離れて、自らの意思で今後の高校生活を歩んでいきます。

短期の目標や中期の目標・計画を立てようといいます。

入学を決めた高校での生活を
充実したものにしてほしいと思うのは当たり前ですが、
高校生活から先の人生を今から考えておくといいですね。

たとえば、「筑波大学に入学し、
スポーツのマネージメントを勉強する。
そのためには、高校生年代で、スポーツ活動を通して、
その活動の背景を覗きつつ、社会の経済原則を勉強しよう・・」

具体的に目標を設定しておくと
より活力ある毎日が過ごせるのではないかな～と思います。

新し環境に慣れるのに時間がかかったり、
仲良くなった友達との時間が楽しくて仕方なかったり、
寄り道をする年代だと思いますが、
目標は常に見据えておくといいと思います。

とりあえずお疲れさまでした。
そして、気持ちを切り替えて、
次のステージの準備に時間を使いましょう！！

確定

今朝の日経新聞のアナザービューに
面白いことが書かれていました。

確かに！！と思うことですね。

記事によると

「スポーツの興行で肝なのは、
観客を不安定な状況に置き続けることである」

「このゲームどうなるかわからない。最後まで目が離せない！」
「シーズン終盤まで優勝チームが分からない混戦」など。

先のロンドンオリンピックサッカー予選も同様です。

最後にどんでん返しがないことを祈りつつ、
さすがと思わせる文章でした。



さて、昇格１年目の記念すべきＪＦＬスケジュールが
昨日１４時に発表されました。

http://www.yscc1986.net/news/2012/02/24

水面下では、あいさつ回りや調整のお願い、
交渉、打ち合わせがありました。

実際昨日も関係者と懇談しながら打ち合わせを行いました。

我々が最後まで、最終確定までに時間を要し、
市内での会場確保に関してせめぎ合いがありました。

ＹＦＡの方々のご尽力により、
「聖地」ニッパツ三ツ沢球技場で
７ゲーム開催することができました。

先のクラブ説明会でも言わせていただきましたが、
ようやく、三ツ沢陸上競技場は、許可が降りたものの
今年度限りの条件付きです。

また、神奈川県サッカー協会や平塚競技場、
大和スポーツセンター、麻溝公園など
各郡市の競技場や協会含め
関係者の皆様の多大なる支援により
１６ゲーム分すべて確保できました。

ありがとうございました。

是非会場に足をお運びいただき、
選手たちのプレーに声援をお願いします。

明るい兆し

オリンピック予選。

後半から見ることができました。

残念ですが、
健勇選手は、あまり活躍の時間がなかったですね。

相手は、かなり荒かったように感じました。

「なんで今の警告でないの？」
といったジャッジもあったかのように
思いますが、勝てて良かったと同時に
シリアが敗れましたので、大きく前進です。

招集をかけられた選手が活躍し、
更なる競争が生まれます。

全体のレベルアップには、良いことですね。

良い選手がそろうと更に監督としての手腕に期待が
かかります。

それだけハイプレッシャーを感じることとなりますね。

監督は大変な仕事ですが、
関塚監督には、再び体調を崩すことなく
次回の試合ですっきり、ロンドン行きを
獲得してほしいと思います。

前を向いて

ニュージーランド南部地震でから1年。

特に被害の多かったクライストチャーチでは、
政府主催の追悼式が行われました。

遺族にとって、忘れ得ぬ日です。

癒えぬ心を気丈に、明るく立ち振る舞うこと、
その気持ちを持ち続けるのは、困難だと思います。

取り戻せない時間を思う気持ちは、
我々の想像をはるかに超えることと思いますが
どうか前を向いて歩き始めてほしいと思うばかりです。

謹んで犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。


さて、本日は、「Ｒｏａｄ　ｔｏ　ＬＯＮＤＯＮ」
へ負けられない戦いです。

というか、大量点で勝たないといけない試合です。

前回の敗戦を悔やんでもどう仕様もありません。

本日の試合に全精力を注ぐ。
それしかないですし、1点でも多く取って勝つことが
頼みの綱です。

新たに加わった選手もいますので期待したいところです。
中でも、杉本健勇選手は、セレッソ大阪ユースが
日本クラブユースチャンピオンになった時のＭＶＰ。

当時２年生でしたが、風格がありながらも
オールラウンドな選手であり、決定機演出し、
自ら得点もできる選手でした。

出場の機会があれば活躍できる選手ですので注目してください。

ハイレベルな戦いを経験するのは大切なこと。

この１試合に精力を注いでも、
ライバルがより多くの得点で勝ってしまえばグループ１位は無くなります。

それはそれで、振り返りの中から課題を抽出し、改善してくれれば
向上につながると思いますが、今日は何しろ得点を取って勝つ！！

これ以上のものはありません。

前を向いて相手を撃破してほしいと思います。

社会の問題として

ネモフィラと言う紫色や白、
青く咲く綺麗な花があります。

別名「瑠璃唐草（るりからくさ）」
花色が瑠璃色で、
葉っぱが唐草模様に似ているところから
こうした名もつけられています。

英語では、Ｂａｂｙ　Ｂｌｕｅ　ｅｙｅｓとも。

確かに、子どものまなざしのような、純粋さを感じ、
キラキラしているように見える、すがすがしい花です。

心洗われる春よ・・早く来い・・といった気持ちになります。

さて、社会全体で受け止めるべき
事件の審理が確定しました。

山口県で起きた事件に関して、
今朝の天声人語には以下のように記載されています。

～～～～～～～～～～

１３年前の不幸がなければ、本村洋さん（３５）の名が知れ渡ることはなかった。
大手製鉄会社の技術者として、同い年の妻と中学生の娘、
もしかしたらその弟や妹と静かに暮らしていただろう。
その人が記者団を見すえて語った。「日本の社会正義が示された」

▼山口県光市の母子殺害事件で、当時少年だった被告（３０）の死刑が固まった。
ひと月早ければ極刑を科せぬ若さだった。その未熟さ、
立ち直る可能性をくんでなお、所業のむごさは死をもって償うほかない、
との判断である

▼妻子を奪われた本村さんは、自殺の願望を振り切り、
悲憤を糧に「被害者の権利」を世に問い続けた。
独りで始めた闘いは、同情や共感だけでなく、
重罪に厳罰を求める世論を揺り起こす。犯罪被害者への支援拡充にもつながった

▼死刑の宣告は難しい、というよりつらい。
国民の生命を守るためにある近代国家が、
法の名において一命を奪う。矛盾といえば矛盾、廃止論の根拠である

▼他方、遺族の処罰感情は容易に収まらない。
凶悪犯罪を抑える効果については異論もあろうが、
この事件の結末が「より安全な社会」につながらねば、誰ひとり浮かばれない

▼極刑ゆえ、被告の実名が広く知られることになった。
裁かれしは生身の人間と実感する。
「反省した状態で、堂々と刑を受け入れてほしい」。
最愛の家族のために闘い抜いた人の言葉は重い。
帰らぬものは多すぎるが、本村さんが残したものも多い。
後半生で「無名の幸せ」を取り戻してほしい。

～～～～～～～～～～～～～～

当時２３歳であった被害者は、体験しなくても良いことを
若くして経験してしまいました。

残された自分を悔い、守ってあげられなかった自分の無力さを
痛感した毎日を過ごしたことと思います。

他人の命を理不尽にもあやめた今回の事件に関して、
量刑は妥当なものと考える中で、どんな形をとっても
報われることがない、お詫びのしようがない結末に、
犯罪を恨むしかないと考える自分がいます。


本日の誕生花のネモフィラの花言葉は
「私はあなたを許す」。

この思いに至るまでの心の交錯や葛藤が必要ない、
犯罪とは無縁な社会を作ることが大人の責務です。

ＪＦＡ ｎｅｗｓ

本日、事務所に送付されてきましたＪＦＡ　ｎｅｗｓの
蹴球通信の連盟便りにＹＳＣＣからのコメントが掲載されています。

また、先ごろ行われましたコスモス出場の
第２回全日本女子ユースＵ１５フットサル大会の結果も掲載されています。

年間購読のお申し込みはＪＦＡのＨＰからできます。

ＪＦＡ ｎｅｗｓ

本日、事務所に送付されてきましたＪＦＡ　ｎｅｗｓの
蹴球通信の連盟便りにＹＳＣＣからのコメントが掲載されています。

また、先ごろ行われましたコスモス出場の
第２回全日本女子ユースＵ１５フットサル大会の結果も掲載されています。

年間購読のお申し込みはＪＦＡのＨＰからできます。

マリノス戦

１８日土曜日にマリノスさんと
トレーニングマッチをしていただきました。

今朝の神奈川新聞にも関連記事が掲載されていましたが、
結果は、３０分を４本していただき
０－１、０－０、０－２、１－２のトータル１－５。

キャンプ中より、開幕に向けて追い込んでいる状態で、
動きの鈍さはあるものの、要所は締める堅実な戦い。

それをこじ開けることができなくて残念でした。

この試合には、多数の応援者が来場くださりました。

感謝申し上げます。

よろしかったら、３月１８日のホーム開幕戦にも

お越しいただければ幸いです。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1202190008/

神奈川新聞

今朝（１７日）の神奈川新聞に
中区長のサポータークラブ名誉会長の記事が
掲載されました。

ありがたいことですね。

取材してくれたメディアは３社。

そのうち神奈川新聞は、タイムリーに掲載してくれました。

そのほかのメディアさんも
これから特集を組んでくれるようです。

記者氏は、お若くて取材を受けていて
面白かったです。

刑事コロンボみたいな問いかけ方で、
なんとなく愛着がわくしぐさ、姿でした。

さて、本日はマリノス戦です。

どんな戦いになるか楽しみですが、
お相手は、けが人がいる模様。

お互いこれ以上けが人を出さないように
したいところですね。

１１：００Ｋ／Ｏ。マリノスタウンです。