YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

予定通り

2010-10-31 06:19:38 | Weblog
懸念されました台風が一気加速。
通過してくれましたので、予定通り
保土ヶ谷公園でJユースカップ関東予選は行われます。
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Jユースカップ予選の行方が・・

2010-10-30 06:24:44 | Weblog
100%の降水確率です。
台風が勢力を弱めながらも関東に接近中です。
最接近は夕方、上陸もありそうです。

警戒心を失わないように1日お過ごしください。


予定されている活動は、ほぼ中止にせざるをえませんね。
季節外れというか予想だにしない時期の台風です。
本来であれば、季節柄、スポーツに適した時期。
今週末の行事は目白押しのはず。

でも、予定していた行事がずれ始めると大混乱ですよね。

特にフットボールは施設数が不足していて、
カツカツに行事を組んでいますから、延期の取り扱いが
大変なんです。

明日、保土ヶ谷公園で開催されるKCYリーグセミファイナルも
本日の台風の影響で活用できなかった場合には、11月3日に
セミをずらすことができても、ファイナルの日程が無くなります。

でも、チャンピオンを決めることと準優勝チームには、
11月14日(日)Jヴィレッジにて北海道・東北地区優勝チームとの
決戦が待ち構えています。

よって・・13日までにプレーオフ出場チームを確定し、
12月5日から開催されるJユースカップ本戦へと準備をしてもらわなければなりません。

無いんですよね。会場が・・・・。

現在折衝中なんですが、願うは台風の通り抜けです。
それぐらい見通しが暗いんですね。

どうしよう!!

テルテル君に気持ちを捧げ、果報は寝て待ちますか?!!


参考URL
http://www.j-league.or.jp/youth/


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世界が違うからなんとも言えませんが・・

2010-10-29 06:57:17 | Weblog
今朝、いつも通る散歩道にアブチロンが良く目立っていました。
提灯のような赤々しさ、マッチを擦った後の炎の立ち上がりを連想させ、
マッチ売りの少女を思い出させてくれます。
花言葉は「憶測・尊敬」。

本日の誕生花の西洋林檎の花言葉は「導かれるままに」。
秋の果物の代表的存在ですね。
ふじ、紅玉、世界一、祝、王林、つがる、
ゴールデンデリシャス、などの品種があります。

実を結ぶ時期のことを
「桃 栗 3年、柿8年、梅は酸い酸い13年、
柚子は大馬鹿18年、林檎ニコニコ25年」などと言いますね。

来シーズンに向けたプロ野球ドラフト会議が行われました。
今年は戦力豊富なんだそうですが、華々しさの裏側では、
複雑な心境を抱える選手やスタッフも多いことと思います。

球界として戦力の均衡を図るために、くじ引きで選手への交渉権を獲得しますが、
この弊害が、色の無い球団経営につながっているような気がしています。

フットボールの世界では、ジャイアントクラブと零細クラブが共存できています。
時間をかけて育てた選手を売り買いできるシステムになっていることと、
下部組織があることそして何よりも、入団に対する自由があり、
「このクラブなら3年かけて選手を育ててくれる」といった選手とスタッフ、保護者、
在籍クラブの指導者間に信頼関係がうまれるサイクルができています。

ジャパンベースボールは、指導者育成システムなど無い世界です。
金万球団が選手を買い集め、NO1目指して1年間リーグを戦います。
そこには、「そんな奴らに負けるもんか!!」といった骨っぽい監督さんもいらっしゃいますが、
球界として、指導者を育てるとか言った発想が無いために、
入団に対して力の均衡を理由に「交渉権」を争わせている印象ですね。

だから過去には浪人をして騒動にもなりました。

意中の球団に入れる選手は良いと思いますが、
双方納得ずくで・・といったケースが無いのも事実ですね。

選手は、球界の手法に導かれるままに存在している印象がぬぐえません。
そんなシステムに対する疑問を持つのは私だけでしょうかね。

そんなことを花言葉から感じた朝でした。

週末の台風を気にしつつ本日も皆様健やかにお過ごしください!!

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一体感をもって継続的に

2010-10-28 06:24:46 | Weblog
北海道では、一昨日に初雪。
昨日はたくさんの雪が降り、
群馬でも紅葉に雪がかぶさる珍しい光景を見ることができたようです。

ただ、奄美大島では金曜日にかけて台風14号が直撃する可能性があり
2次3次災害が出る可能性があります。
自然の猛威にさらされるところがありますが、
他人事ではありませんね。災害の拡大にならぬよう祈るばかりです。

ベイスターズの経営移転問題には終止符がうたれたようで、
TBSホールディングスが経営継続を打ち出しました。

ならば最初から・・・といった思いもありますが、オーナー会社に対する
気持ちが揺らがないことを祈ります。

オーナー側からすれば、景況厳しい折・・という大前提があります。
加えて観客動員が目標をクリアできないとなればプロスポーツの大きな収入源である
有料入場料が減少し、予算達成ができない。

現場においてファンが獲得できるような魅力を備えた実力派選手に、
ファンサービスを徹底できる個性的な選手、そしてベースボールファンだけでなく
アンチベースボールファンをも巻き込むフェスタ的な運営や経営ができないと
苦しいですよね。

かつて、平和球場でプレーをしたベースボールボーイからすれば、
今後はフロント・選手・スタッフ一体となって魅力作りに励んでほしいと願うばかりです。

こんな気持ちは、フットボールの世界も一緒ですよ。
アマチュアでも同じ。組織は皆そうでないといけませんね。
我がクラブは様々な見直しが必要だと感じていますが、
一人歩きの運営より、全体的な運営が一体感を生み、成果を上げると思っています。

子どもの育成も同じで、家庭によっては、親御さんの手を離れてしまう年齢があり
そうしたときに学校の先生や我々のような地域で活動する者の力が発揮できることがあります。

地域含めた一体感を持ってすれば難局も乗り越えられると思います。

今朝の朝日新聞に朝読書に関しての調査結果が記事になっていました。

以下関連記事です。

~~~~~~~~~~~

27日から秋の読書週間が始まったが、
朝の読書(朝読〈あさどく〉)を学校の活動に取り入れている小・中・高校が
全国で2万6732校にのぼり、全体の72%を占めていることが、
朝の読書推進協議会(大塚笑子理事長)の調査で分かった。
朝に本を読むと落ち着いた気持ちで一日のスタートが切れるなど、
効果を実感する声も広がっているという。

 朝読は「毎日やる」「みんなでやる」「好きな本でよい」「ただ読むだけ」が4原則。
1988年に千葉県の2人の教師が始めたのがきっかけだった。
同協議会は本の取次会社トーハンの協力で97年から実施率などを調べており、
10月25日現在で小学校と中学校はそれぞれ76%、高校は42%で朝読をしていた。

 都道府県別では佐賀の93%が最高で、鳥取が92%、福井、静岡、島根が89%と続く。
逆に低いのは東京51%、大阪53%、北海道55%、神奈川56%など。
実施している学校のうち、全校一斉の学校が89%あった。
また朝読時間は10分間が最多の53.4%で、15分間が33.8%、
20分間が9.1%と続く。ただ、毎日実施できている学校は34.2%で、
週1日が21.5%、週2日が13.5%、週3日は8.4%だった。

 年々実施校数は増え、02年に1万校を超え、03年に1万5千校、
05年に2万校、07年に2万5千校を突破した。
朝に本を読むことで、読解力や文章力が向上し、
積極性や思いやりの心が生まれるといった効果も報告されている。

~~~~~~~~~~~~~~

わずかな時間を利用して地域や家庭の一体感を持って
継続的に何かに取り組むだけで変化が生まれる可能性があります。

継続は力なり!!




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講演会開催のお知らせ

2010-10-27 06:24:07 | Weblog
本日の誕生花。「細葉百日草」
花言葉は「友への思い」。
葉は細いけど、花びらの開き具合が良いですね。
開花角度全開の綺麗な花です。

友への思いはなかなか伝わりにくいと気がありますね。
でもアピールするより自然に伝わるくらいの方がいいですね。
それだけ距離が保たれている証拠だと思います。
伝わらなければそれまで。
自分の努力が足らないと思えば良いだけですから。
でも伝わっていると感じることができれば「いとうれし」。
人間の心は・・私の心は単純です。
本日もそんな友への思いを心の片隅にしまいつつ
健全に1日を過ごしたいと思います。


来る11月28日(日)横浜開港記念会館にて、
社団法人横浜サッカー協会主催、
同協会技術委員会主管の講演会を下記の通り開催します。

テーマ「横浜から世界に通じる子どもの育成方法~ワールドカップからの逆算~」
と題しまして、前日本サッカー協会技術委員長であり、現在ではFIFAインストラクターの
小野剛さんをお招きして実施します。

小野さんの得意分野でもあり、非常に聞きやすいお話が伺えます。
保護者の方々など一般参加も可能です。

また、この講演会は、2022年ワールドカップ招致活動の一環として
横浜市もコラボしています。

有料ではありますが、たくさん方々に聞いていただきたいと思いますので
奮ってご参加ください。


申し込み方法は下記URLよりご覧ください!!

http://www.yokohama-fa.or.jp/





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フットボールの根本

2010-10-26 06:24:28 | Weblog
現在は雨が降っていますが、
本日の降水確率は20%。
最低気温が、今週はかなり落ちるようです。

冬に近づいているようです。

体調管理には十分ご留意ください。

昨日、県の技術委員会が行われ
ワールドカップのTSG分析の映像を見ました。

今年開催された南アフリカ大会の特徴や日本代表の戦いや課題が
分析されていました。

見た通りといった感想です。

ゲーム全体的には、攻撃的な守備が攻撃の連続性を保っている。
前線での守備をポジションに関係なく行うことにより
相手ゾーンでの攻勢を仕掛け保つ。

ランニングの重要性が当然のようにピックアップされます。
見ているポイントに共通点があることを感じました。

日本の上達も加速度的ですが、まだまだ技術的な改善も要求されています。

特にスピードが上がった状態時の攻撃の制度には世界との差を感じました。

フットボールは、ボールゲームであると同時にスペースゲーム。
陣取り合戦に立ち遅れたチームは、優位性を保てない。

そんな基本的なことの確認ができた有意義な時間でした。

本質を追究することの重要性が磨きをかけることになります。

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感動がここにもある!!

2010-10-25 07:24:04 | Weblog
昨日、県内で関東クラブユースサッカー連盟主催、
KCYリーグ準々決勝の運営を行いました。

このリーグ戦は、関東にある町クラブのU-18世代がJユースカップ
決勝トーナメント戦出場をかけて行う予選会です。

30チームが予選参加し、優勝は本大会出場、
準優勝チームは北海道東北地区代表とプレーオフを行います。

結果
① 三菱養和SC  6ー1 ACフツーロ
② 横河武蔵野FC 2-2(PK 4-2)ヴェルディ相模原
③ 千葉SC    2-2(PK 2-4)FC町田ゼルビア
④ FCトリプレッタ2-2(PK 4-5)杉並FC

接戦が多い1日でした。

3年生にとっては最後の大会です。
取っては取られ、取られては取り返し、
ロスタイムの同点弾やPK合戦の悲喜こもごもとした闘いは、
選手だけでなく応援保護者やスタッフの心にたくさんの感動を
刻んでくれました。

決勝戦は、11月3日(祝)保土ヶ谷公園サッカー場で
11:05K/Oで行われます。
入場無料。
若き戦士たちの戦いに大きな声援をお願いします!!
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結果

2010-10-24 07:10:40 | Weblog
昨日の試合結果。
残念ながら1-2で敗戦しました。
今回もロスタイムに決勝ゴールを決められました。

最後の集中力が・・・

FKをむやみに与えてはいけないと
試合前、ハーフタイムに伝えましたが
またしてもという感じです。

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U-15リーグ

2010-10-23 06:24:29 | Weblog
本日は、霜降[そうこう]です。
二十四節気の一つで、
露が冷気によって霜となって降り始める頃。
この日から立冬までの間に吹く寒い北風を
「木枯らし」と呼びます。
楓[かえで]や蔦[つた]が紅葉し始めるころですね。

昨夜から今朝にかけて、本当に寒さを感じました。
霜は降りていないものの、肌をさすとはこのことかな??
なんて思いました。

体調管理には十分気をつけてください。

再三の時間変更により
13:30K/O、並木中学校で
表記リーグ戦を行うことになりました。

対戦相手は、湘南リーブレ。

トレセン組が多数いるそうです。

わが軍はトレセンなどいないチームですが、
意地を見せたいところです。




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モラル向上!!

2010-10-22 07:24:24 | Weblog
サッカー選手の不祥事。
純粋培養の選手ですからクラブにも責任があるんだと思いますが、
基本は本人の自覚です。

クラブでも先発で出るような存在ですから
ファンの子どもたちも残念でしょうね。

報道によると確信犯的な違反ですよね。

失効していた間もやってたんでしょうから。

U21とはいえ代表選手候補にもなっていましたから
今回の件で大きく成長しないといけないのは本人もわかっていると思います。

日々精進ですね。

悔しいとか残念だとか様々な人に色んな感情が芽生えると思いますが
すべて本人がしたことでありこの先も本人次第です。

見事復活して、大きく成長した姿を感じさせてくれたときに
初めて「良かったね」と言えるんですね。

おそらく在籍クラブではモラル向上にと止めるんだと思います。

さて、モラル向上に関してもう一つ。
今朝の読売新聞によると「山寺の落書き」に芭蕉が泣いているとありました。

以下記事です。

俳人・松尾芭蕉の句「閑(しずか)さや 岩にしみ入る 蝉(せみ)の声」
の舞台として知られる山形市の山寺が、
断崖(だんがい)絶壁の上に建てられた観光名所「五大堂」への落書きに頭を悩ませている。

 壁や柱の落書きを消そうとすると、
築約300年の建物自体を傷めてしまいかねず、手が出せない状態。
紅葉シーズンを迎え、大勢の観光客が訪れる中、寺側は神経をとがらせている。

 五大堂は、1714年(正徳4年)に再建されて以来、
修復や補強工事を重ねながら、当時の姿をとどめてきた。
絶壁からせり出すように立つお堂からの眺めは絶景で、
山寺の中で一番の人気スポットとなっている。

 しかし、柱や壁には、サインペンなどで名前や願い事、
イラストなどが至る所に書き込まれ、彫刻刀で彫ったような悪質なものもある。
落書きは20~30年前から目立つようになり、今ではすき間もないほどになっている。

こうした記事には、お寺に対する心を欠き、歴史建造物に対する敬意を欠き、
芭蕉の句に対しての情景など無視された結果なんだと思うと残念ですね。

日本人の良くないところなんでしょうか?
誰かがやってるから俺も良いんだと考えた人が多かったということです。
そんなことがイタリアなどの海外でも行われた過去があります。

交通ルール無視も同じことです。
安全に対する配慮を欠いたことで摘発されるのです。

それぞれに道徳の「徳」を磨かないと日本沈没もあり得ますよ。

誰からも相手にされなくなると思います。



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