季節の変わり目か

激しい雷雨でした。気温も低下し、肌寒さも感じました。

早いもので新年度も２ヶ月を終えようとしています。

４月１５日に開幕した関東サッカーリーグも前半節を終了して、
１勝６敗となかなか這い上がれません。悪いサイクルにはまったまま
抜け出せない感じです。

蟻地獄のよう・・

勝負事に勝敗はつき物。勝つものがあれば負けるものもある。
ただし、サッカーはホームアンドアウェイ方式。敵地では引き分けでも
ＯＫです。

今期は開幕戦以外はスコアだけで判断すると競り合いのゲームです。
打って出たところを反対に叩かれる。そんな鬩ぎ合いの中での敗戦です。

では、勝ちに転じるには・・・・？？

駆け引きをする必要があります。わが道を行くよりかは・・・
三国志の諸葛孔明のような策が必要かと思います。

急に体力が上がるはずがない。急に個人的に上手くならない。
戦術・戦略がチームの活力を挙げる。

現在中断期間です。季節の変わり目のような本日の嵐を持って
悪いサイクルを洗い流し、チームの変わり目のこの時を大切に
且飛躍的に、劇的に変化させる必要があります。

明日（３０日）の読売新聞

本日も日差しが強そうです。紫外線対策を十分に！！

本日から明日にかけて、読売新聞の朝刊に、全日本少年サッカー大会
神奈川県予選、決勝トーナメント戦出場チームが、集合写真入りで
紹介されます。

我がクラブも明日の朝刊で紹介されますので一読を！！

夏日にもかかわらず

昨日、27日は気温が高く、夏の到来を思わせる1日でした。
お休み中にもかかわらず、ＴＯＰチームの試合観戦・応援に
たくさんの方々が来場くださいました。

結果は残念ながら２－３と敗戦。
前半早々に得点をし、今日はいけるぞ！！と思いながらも、
失点をしなければいいな・・と

暑さの中で選手たちは精一杯たたかったと思います。
ぎりぎりの試合を全て落としているという事実から
課題がはっきりとしているような気がします。

熱くてスタンドにいても日陰を探して観戦したくなるほど
気温が高かった1日。

たくさんのご声援ありがとうございました。

6月10日から後半戦が始まります。1戦必勝で前半戦のリベンジを
行います。

5月27日（日）の結果

第41回関東サッカーリーグ第7節

ＹＳＣＣ　２　－　３　ホンダルミノッソ狭山
得点者　福井、丹野

次回公式戦

6月10日（日）栃木グリーンスタジアム
　ｖｓ　日立栃木ウーヴァ
１３：００Ｋ／Ｏ

今日この頃

２６日【土】。

朝から日差しがまぶしく、
石楠花や薔薇、ツツジがいっせいに存在をアピールしているようでした。

本当はそうではなくてこちらの心持だったんだと感じました。
求めても求めても必要なものが手にはいらない。必要な情報や言葉が
届かない。そんなジレンマやストレスが視野を狭くしていました。

そのストレスを青空に輝く太陽が光を放つとともに心持にまで
日差しを注いでくれたんだと思います。

人は自然に生かされていると感じました。

本日は、お世話になっている小学校の運動会。
昨日までの雨で開催が危ぶまれましたが、泥濘を除去し、時間を
遅らせながらも無事開催することができました。
わずかながら運営のお手伝いをクラブとしてさせていただきました。
また、急な申し出の試合を受けてくれましたＦＣ緑ＪＹの宮下監督には
暑い中、試合を行っていただき感謝申し上げます。


さて、明日は関東サッカーリーグ前半節最終章。
ここまで１勝5敗と苦戦をしているＴＯＰチーム。

応援体制は変わらずです。あとはやるのみ！！昨年優勝を争った
相手に勝ち点3を泥臭くてもいいからあげたい。
明日の気温が気になるところですが、選手たちは力の限り
戦ってくれると信じています。

5月27日（日）　保土ヶ谷公園サッカー場　１３：１０Ｋ／Ｏ
ｖｓルミノッソ狭山

水色をシャツを身につけて応援下さい。

試合結果

昨日、全日本少年サッカー大会神奈川県大会ブロック予選
が藤沢市立明治小学校会場で開催され、５，６年生チームが予選ブロック
を突破しました。

この大会では、クラブ史上初の予選ブロック突破となります。
準決勝戦では、ＰＫ戦になるほどの緊迫した戦いとなりましたが、
この試合の経験を通じて、力が結束できたようで、ブロック決勝戦では、
１失点はしたものの、優勢に試合を進めることができたようです。

また、ＴＯＰチームの関東リーグは、栃木県矢板市にて矢板ＳＣとの試合が
行われましたが、残念ながら、０－１で破れ、最下位に転落してしまいました。
来週は、前期最終節。保土ヶ谷公園サッカー場にて行われます。
今こそクラブ一体となってＴＯＰチームにご声援をいただきたいと思います。

双方の試合とも遠方ながらご声援に駆けつけていただきました皆様、
本当にありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。

次回公式戦
【全日本少年サッカー大会神奈川県予選決勝トーナメント戦】
小学５、６年生　６月３日（日）時間会場未定

【第４１回関東サッカーリーグ】
５月２７日【日】１３：１０Ｋ／Ｏ　ｖｓルミノッソ狭山
保土ヶ谷公園サッカー場

応援していただくことのありがたさ

ＴＯＰチームの戦いぶりを、多くの方々が心配してくださっています。
厳しい戦いが行われている中で、激励やお叱りなどたくさん頂いております。

無関心がまかり通っている世の中で、お叱りや厳しい言葉をあえて
言っていただけることの幸せを感じています。

無関心無感動。人が悲鳴を上げても知らん顔している世の中です。
他人のために、いや他人やクラブを思うがゆえに、愛するがゆえに
あえて苦言を呈していただけることを幸せに感じるとともに、
もう言わせまいという強い気持ちにさせていただいております。

たくさんの励ましや苦言をいただきました皆様に感謝申し上げます。

連勝ならず

昨日行われました、ＴＯＰの関東リーグ。
苦手な相手で今まで勝率がよくない相手でしたが、
前半は、今期一番の試合を展開できました。
しかし、底力のある相手は、後半になって
畳み掛けるように攻め込んできました。
終わってみれば１－２と先週に続いての連勝とはなりませんでした。

遠方まで声援に駆けつけていただきました皆様本当に
ありがとうございました。

このご期待に添えるように邁進いたします。

神奈川県社会人サッカーリーグ３部開幕

本日、ＹＳＣＣセカンドチームの開幕戦が
県立藤沢体育センターにて行われ、５－０とブリジストン
サッカー部に勝つことができました。

１年ずつステップアップし、ＴＯＰチームの中核を担う
たくましい選手が出てくることを期待しつつ、
チームとしても常にワンランクアップし続けてほしいと思います。

本日お世話になりましたリーグ関係者の皆さま、会場管理団体
応援に来てくれました皆さまありがとうございました。

引き続き選手たちへのご声援を宜しくお願いします。

明日は、ＴＯＰチームが埼玉ＳＣと対戦します。
こちらの試合にもご注目下さい。

知らなかったことに対する影響

我が県の川崎フロンターレのエース我那覇選手のにんにく注射問題が波紋を呼んでいます。


読売新聞より・・
「Ｊリーグのドーピングコントロール委員長を務める青木治人・
聖マリアンナ医科大学長は１０日、読売新聞社の取材に応じ、
Ｊ１川崎のＦＷ我那覇和樹（２６）がドーピング禁止規程に
違反する静脈注射を打って６試合出場停止の処分を受けた問題を受けて、
違反に関与した医師ら関係者も処罰できるように規程を改正したいとの
意向を明らかにした。

現行での罰則対象は、違反を犯した本人と所属クラブだけとなっているが、
ここに「違反に関与した個人」との文言を加え、チームドクターや
トレーナーらの責任も問える形を整えたいという。
今季中に臨時委員会で改正を協議し、リーグ理事会に諮る方針だ。

我那覇の処分が決まる過程では、今季開幕前にリーグから静脈注射の禁止
を通知されていた川崎のチームドクターの認識不足に、
大きな責任があると指摘された。
青木委員長は「今回は規程上、ドクターを処分対象から外さざるを
得なかったが、それは確かに問題がある」と話した。」

知らないでやったことが思いのほか影響を及ぼしているようです。
知らなかったでは済まされないことがたくさんあります。
せめて、健康に関する知識は広く深く探求しないといけないと
自覚させられる記事でした。

子育てのあるべき姿

教育再生審議会が道徳教育の必要性を促しています。

心豊かな子どもを育む基本としての提言案です。

子育ての乳幼児期には「子守唄をうたい、おっぱいをあげ、赤ちゃんの瞳を
のぞきましょう。」
「授乳中や食事中はテレビをつけないようにしましょう」
同時に「一緒に歌を歌ったり、本の読み聞かせを行い、小学生時代には、
今日の出来事を話しましょう。」

発達段階に応じた道徳教育として最初は・・
「あいさつをする」「うそをつかない」「時間を守る」
などの人としての基本を。
次の段階では
「ひきようなことはしない」「恥ずかしいことはしない」などの
社会性を持つ徳目を教えるよう求めています。

また「日本の美しい心、言葉」として
「もったいない」「ありがとう」などを挙げ、これらの言葉に
価値を置くように促しています。

参考まで。