施設の確保について

心地よい朝です。本日は４月１５日から開幕している関東リーグホーム開幕戦です。
ＴＯＰチームＪＦＬ参入戦を目指して本日、埼玉ＳＣと対戦します。
ここまで勝率のよくない相手を倒し勢いに乗るには、いいコンディションではないかと思います。一人でも多くの方に応援していただきたいと思います。

クラブとしては、今、横浜南部に活動拠点となる施設を探しています。
地域性なのか、企業のグラウンドや公園はあります。

農地転用でフットサル事業を行うクラブが増えてきている中で、私たちはフルコート・体育館がある施設を有効に利用することで地域の皆様に運動の機会を提供し、心豊かに生活を送っていただきたいと考えています。

企業の厚生施設の有効利用提案や公園の指定管理等いくらか方法はあるのかと思いますが、情報提供も含めてご協力くださる方々を探しています。

先日も県の関係者の方々と懇談をさせていただきました折にＪＶ活動することの良さを教えていただきました。

コラボレーションが新しい価値観を生み出すと考えていますので、ご協力くだされば幸いです。

節目を迎えて一ヶ月

春らしい彩が、街行く風景や草花から感じられます。

新入学の小学1年生が晴の日も雨の日も黄色い花を咲かせ、背が高くなった菜の花が蝶のように風になびいています。藤の花のまわりを蜂が散策をしています。

温かみを感じられないニュースが多い中で、日本特有の四季や風物詩的な行事には心温まる瞬間が得られます。

さて、新年度になって一ヶ月を迎えようとしています。

新しい節目のワクワク感から慣れが生じてきている頃であると思います。

誰にも人生に節があります。

今後どのような人に出会い、教えに出会うか・・それによってここまで培ってきた自分自身の個性を磨き磨かれることと思います。

一番いいのは個性が飛躍するような素敵な出会いを見つけることであると思います。またそれを獲得するのは自分自身です。

殻から這い出す勇気を持って行動しましょう。

どんな困難も乗り越え、力強く生きる術を身につけて下さい。

必死になってがんばる姿は決して恥ずかしいことではなく素敵なことです。

平成17年度に参加した、（財）日本体育協会が行っている総合型地域スポーツクラブ育成事業から自立できるとのお墨付きをいただきました。

当クラブは、スポーツクラブを通じて、様々な人の交流を促進し、がんばる人を
応援して行きます。

サントリー親子deスポーツ！！2006

先日、４月８日【土】に東京体育館で開催されました、「サントリー親子deスポーツ２００６」のサッカー部門にスタッフを派遣しました。

当日のサッカー部門メイン担当は、スポーツコメンテーターの中西哲生さん。サッカーの基本習得や楽しさを軽快なコメントに乗せて発信し、参加親子のやる気を見事に引き出していました。

打ち合わせ中にいただいた言葉等々、ＹＳの若いスタッフには良い刺激になったようで、３時間の開催時間もあっという間に終了してしまいました。

中西さんは高校生当時愛知県の名門クラブ「愛知ＦＣユース」に在籍。当時、初めて我がクラブが全国クラブユース選手権に出場した時に１次予選で対戦したことを覚えてくれていました。そのときには１－２で我がクラブは負けています。

最近、第一線で活躍するスポーツ人（オシムさん・祖母井さん・中西さん・清宮さん）の言葉を直接的に聞けることが多く、フットボーラーとしての心の豊かさや幅の広さを感じます。

一期一会大事にしたい思いです。

尚、中西さんのマネージャーの猪狩さんのブログに関連記事掲載中です。


http://www.tetsuo-n.com/diary/diary060410.shtml