政府保証に頼らない！！招致！！

夜が明けてしばらくは雲が、空一面を覆っていました。

次第に雲間から日差しが見え始め、
雲の切れ間から雪化粧をした富士山が顔をのぞかせていました。

富士山の姿に季節の移り変わりを感じますね。
冬到来。寒さが厳しきなってきました。

師走に向けて何かと忙しくなろうかと思います。

お体、十分お気づかいください。

さて２０２２年Ｗ杯日本招致を目指す、
ワールドカップ招致活動の出遅れが、
尾を引いているのか？
評価は低いようです。

インフラ（交通網・宿泊施設）などの評価は良いものの
スタジアムの観客数やＴＶ放映権のから来る収入の伸びなど
期待薄と判断されているようです。

また、政府任せ的な動きの中で、
政府保証が不十分と判断されているようで、
国を挙げて！！！という雰囲気を醸し出せないでいるのかな？
と思います。

そうですよね。
何を行うのでも熱が無いとやれません。
熱が伝導するんですもの。何でもそうなんです。

ワールドカップが来たらどんな効果があるか？
商業的なものは、シンクタンクに任せますが、
良いプレーをみる。良いトレーニングをみる。
良いチーム作りの過程をみる。
世界的な選手たちが、キャンプを張る地域の人々と心の交流をする。

こうしたことが地元で行われ、
その後のフットボールシーンを作り出す試合が
生きた教材になります。

Ｊリーグよりも、日本で行われる代表の親善試合より
格段にレベルが違う、本格的な国を挙げてのＦｏｏｔｂａｌｌ　Ｗａｒが
展開されるんです。

再び見たいと思いませんか？
前回見逃した人たちには是非見てほしいと思います。

だから招致活動を盛り上げましょう！！

ちなみに招致活動に絡んで講演会が開催されますので、
一般参加ＯＫです。

日本サッカー協会前技術委員長の小野　剛さんを招聘して
横浜サッカー協会では１１月２８日（日）１８：３０～
横浜開港記念会館講堂で「横浜から世界に通じる指導法」と
題して講演会を開催いたしますので、一般参加可能です。

チームスタッフだけではなく、保護者の皆様も
是非会場に足を運んでいただき、子どもたちの成長を育んでください。


詳しくは下記ＵＲＬを参照ください。


http://www.yokohama-fa.or.jp/

http://www.yokohama-fa.or.jp/jimu/101019-1.pdf

http://www.yokohama-fa.or.jp/jimu/101019-2.pdf