YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

U-14リーグ

2010-07-31 06:53:10 | Weblog
本日は、U-14リーグ。
県立藤沢体育センターにて11:30K/Oで
行われます。

昨日、夜遅くまで、
日本CYU-18選手権のお手伝いをしてくれた
子どもたちの体調が心配ですが、
良い試合を見た後だけに
イメージトレーニングはバッチリ!!だと期待しています。

暑くならない1日に期待しつつ
良い結果が出るよう、頑張りたいと思います。





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ヴェルディは強かった!!

2010-07-30 23:02:26 | Weblog
ヴェルディは強かった。

本日行われました、日本クラブユースサッカーU-18選手権
準決勝2試合の結果は、
① 柏レイソル   1 - 0 名古屋グランパス
② 東京ヴェルディ 2 - 0 横浜Fマリノス

この結果、決勝戦は 柏レイソル vs 東京ヴェルディ となりました。

久しぶりに強かったころの読売クラブの匂いがする
フットボールを見ることができました。

個人のスキルが高く、見ていて面白い試合でした。
決勝戦が楽しみです。

決勝戦は8月1日(日)18:00K/O
ニッパツ三ツ沢球技場です。
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マリノス登場!!

2010-07-29 06:00:50 | Weblog
やっと横浜のチームが
三ツ沢に凱旋します!!

明日、ニッパツで行われます
日本クラブユースサッカーU-18選手権
セミファイナルにマリノスが登場!!

運営者として神奈川横浜のチームが来てくれると
うれしいですよね。

お時間許す方は是非会場にお越しください!!

明日 
①16:00K/O レイソル vsグランパス
②19:00K/O マリノス vsヴェルディ
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未来の原石を見に来てください!!

2010-07-28 05:24:44 | Weblog
本日も30度越えの1日になりそうです。
自然の逆襲でしょうか?
熱中症による死者が多数出ています。
熱病と言える現代の病でしょうか?

自然とともに共生して行く道を
手繰り寄せないとますます逆襲を食らうような気がしてきます。

環境への配慮はみんなの課題ですね。

さて、かかわりのある連盟の大会が佳境に来ています。

日本クラブユースサッカーU-18選手権は
本日が決勝トーナメント戦です。
グループリーグを勝ち抜いた8チームが、
暑さに負けず凌ぎを削ります。

30日金曜日にはニッパツ三ツ沢球技場で
セミファイナル2試合が行われます。

①16:00K/O ② 19:00K/O

未来の原石が集っているハイレベルな大会です。
ワールドカップで活躍した阿部祐樹選手も
この大会の経験者です。
また、現在ガンバ大阪で活躍する宇佐美選手も
中学3年生の時にファイナリストになり得点を
あげています。

決勝戦は8月1日日曜日同会場で18:00K/Oです。


関連サイト
http://www.jcy-football.com/

ちなみに我がクラブの子どもたちが30日の金曜日
運営ボランティアとして参加します。

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価値あるもの

2010-07-27 06:14:00 | Weblog
「価値」・・・物事の役に立つ性質・程度。「良い」と言われる性質。
人間の好悪の対象になる性質。
個人の好悪とは無関係に、誰もが「よい」として承認すべき普遍的な意味。
と、広辞苑にあります。

この世で一番価値のあるスポーツ・フランチャイズは、
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド、
米経済誌「フォーブス(Forbes)」が21日、
こんな調査結果を発表しました。

 同誌によると、マンチェスター・ユナイテッドの価値は
18億4000万ドル(約1590億円)だそうです。
世界戦略を仕掛ける同クラブは、確かにオフシーズンに
世界的なツアーに出かけており、ファンも多く
興行収入はウェア販売など含め何十億にも及ぶようです。

2位には、米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)の
ダラス・カウボーイズ(Dallas Cowboys)が16億5000万ドル(約1420億円)。

70年代前半から後半にかけ日本国内でもブームを呼んだNFL。
当時、小学生であった私も下敷きや筆箱を購入し、ウェアも着こんでいました。
同時にアメリカから上陸??した飲み物「yoo-hoo(ユーフー」も
ブームを呼んだ時代で、アイスココア的なドリンクに
ほれ込んでいた時期がありました。

この他トップ10に入ったのは、
米メジャーリーグ(MLB)のニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)
やNFLのニューイングランド・ペイトリオッツ(New England Patriots)、
スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)だそうです。

興行的な勝ちを決めるのは、プロスポーツとして大切で、
国内にとどまらず世界をマーケットにしている戦略から
見習うものがあるんだと思います。

現状のクラブが世界を視野に入れられることがあるとすれば
それはスポーツを通じての国内外問わない交流です。

世界一の価値には相当しませんが、

子どもたちにとって・・・
人にとって・・・・
大切なあなたへ・・・・

など、誰にでも唯一無二な物事があるように、
様々、人々とのかかわりの中から、続けている我々の活動が、
世界に一つだけの価値あるものにはできると思います。

価値は他人が評価する部分でもありますから
それを得ることに邁進せず、人々の心と体の健康にとって
有益な活動を実践して行くことが、今の我々の価値なんだと思います。

ますます暑さが厳しきなる昨今。熱中症による被害が続出しています。
体調管理には十分なご配慮をお願いします。

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天皇杯予選スタート

2010-07-26 06:16:27 | Weblog
暑さ厳しい毎日が続きますね。

こんな季節は、のど越し爽やかな飲み物に
手が行きます。

大人の方は飲みすぎに注意しましょう。

さて、天皇杯予選が昨日からスタートしました。
午後3時でも非常に熱く、
グラウンド表面温度は40度近かったんではないかと思います。

日頃夜の時間帯にトレーニングをしているわが軍は、
先制パンチを仕掛け対戦相手である関東学院出身の
青田選手が、5分にクリーンシュートを決め幸先の良い
スタートを切った・・・・

と思われましたが、簡単に先制できた気持ちの余裕??
天からバケツで降り注ぐかのような日差しのせいか?
程なくして足が止まり始めました。

戦略的な原因とミスの連続が、相手の思うつぼになった時間帯に
試合をひっくり返されましたが、
前半のうちにメンバーチェンジを行い、
後半の一気加勢した5分間に集中力を発揮し、
逆転劇を演出して、3-2の勝利を
納めることができました。

酷暑の中、勝って次に進める機会を勝ち取ったことは立派でしたが
内容的には乏しく、暑さ対策が急務であると思われた試合でした。

次は、暑さの中でも戦いきる高校生が相手です。

社会人カテゴリーの関東チャンピオンとして
内容的にも圧倒して勝ってほしいと思います。
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残念な事件

2010-07-25 05:42:50 | Weblog
酷暑ですね。
連日の暑さは全国各地で
熱中症による被害者を続発させています。

本日も非常暑そうです。
対策には帽子とスポーツドリンクのこまめな給水が
必要です。

横浜市で2件、保護者の児童虐待事件が発生しました。

自分の子どもを木箱に入れて教育する。
自分の子どもに食事を与えない。

しつけ??ですか?
1文字で書くと「躾」と書きます。

「美しい身のこなし」です。
礼儀作法を身につけることではないでしょうか?

子ども時代は、立派な大人になるための
下書きの時期です。

下書きの段階で線が歪んでいたら、
良い絵にはなりません。

木箱で何が育つ??
食事を与えず、空腹感のままどんな感情が芽生える??

教育は母乳に始まり、家庭で基本を形成し、
地域社会で育むものです。

残念な事件です。




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真剣さ

2010-07-24 06:00:05 | Weblog
「真剣」とは・・・
まじめに物事に対するさま。本気で物事に取り組むさまをいう。

JY諸君!!
3日間連続の試合お疲れ様でした。

競技というのは常に勝敗が付きまといます。
そう、勝った負けたがわかりやすい形で表現されてしまうのです。

勝ったなら勝ったなりの良さがあります。
負けたなら負けたなりの改善点があります。

昨日の試合は、0-6と圧倒的に負けました。
悪いことだらけでした。

基本は「暑さに屈した」ことです。
「暑さに慣れていない生活」が見えてきました。

でも孤軍奮闘したのは、ほぼ3日間フル出場したタクマでした。
精神的にもフィジカル的にも全く負けていませんでした。
見事な志。やさしいが故にチームに叱咤激励を落とさず
自らの体で、闘いを表現しているキャプテンの姿勢は素晴らしかったです。

反面、中1日なり、前2日間の試合で交代など余裕のあった子どもたちが
まったくもって意欲が無いところに「真剣」な取り組みを
感じることはできませんでした。

元々11人しかフィールドに立てない
不公平感のあるスポーツです。

だからこそめぐってきたチャンスにかじりつく気持ちが
見たかったのですが、フットボールの競技特性や相手との関係において
自分が何をすればいいのか分からず仕舞いであったり、
ミスプレーに対する切り替えや負けているのに笑顔が見えたり
自分でフットボールについて真剣に考えてきていないと
判断せざるを得ない1日でした。

フットボールはやらされるものなのか??
自分で発見・取り組み・成長させるものです。

コーチたちはその基本ときっかけを与えることしかできません。

そのきっかけを生かすも生かさないも子どもたちの
姿勢が物を言います。

投げかけられてきたTRの内容のポイントや
試合中の言葉や、MTでのポイントをよく思い出しましょう!!

真剣に取り組めば、世界や視野が広がり自分の能力を高めてくれますよ。

ガンバレ中学生!!







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不甲斐ない

2010-07-23 05:52:10 | Weblog
本日は大暑です。
二十四節気の一つで、
暑気が至り一年で最も暑い「酷暑」の時期です。

日本列島猛暑が包み込んでいます。
群馬県の館林市では、38.9度を記録し
岐阜県多治見市では、39.4度を記録。
今年一番の暑さです。

東京ではすでに400人以上の人が
熱中症で搬送され、全国的には死者も出ているほどです。

また、60歳以上の方々で熱中症になられた方の6割は
スポーツをしていない状況、日常生活の中で発症していると
日本救急医学会の調査では報告されています。

こまめな水分補給は室内外問わず必要ですので
十分にご配慮ください。

さて、昨日怒涛の3連戦の2日目。
公式戦ゆえに勝つことも大事な試合。
結果的に5-2で勝ち点3を積み上げ、
得失点差も同様に3積み上げることができました。

内容に目を落とすと・・・・・

全くダメ!!

この時期の人工芝の暑さは、初体験かもしれませんが、
グラウンドコンディションは最高!!

良質な会場提供をしてくれました
岩崎中学校には感謝です。

流れとしては、ゲームへの入り方が良く、
またモチベーションも高かったのが印象にあります。

しかし、開始早々から決定機を外しまくり
劣勢な状況を自ら作り出しました。

暑さによる集中力不足からFKを与え
ルーズマークな状態を修正することなく
得点をおぜん立てしてしまいました。

尻に火がつくと動き出すところが
おこちゃまですが、失点直後に
ショーイチが抜け出し同点に。

前半5分で見切りをつけた子どもの交代を
25分まで引っ張り、メンバーチェンジをすると
代わって入ったマモルが浅いDFラインの裏を突いた
ランニングから逆転ゴールを決めて前半終了。

その後も幾度となく訪れるチャンスを外したものの
結果的には先にお知らせしたとおりになりました。

この試合で前日の修正ができるかと思いきや
更に悪く、暑さ負けした子どもが続出。

仕方ないといえばそうですが、
乗り越える強さを持った子どもが
今後のチームを支えることになると思っています。

その強さの中には、学生の本分である学業の向上と
大好きなスポーツで精神性を高めることに努力を重ねる、
この2つのことにいかに集中できるか?
日常生活の中でクーラーのもとに逃避していたら
暑さに強くはなりません。

そうした向上の意識をどれだけ生活の中に組み込めるか?

そのプランニングができる子どもが
やがて選手と呼ばれるにふさわしいアスリートになっていくのだと思います。

怒涛の3連戦最終日。

チャンスをものにするのはだれか??

楽しみです。

応援に来ていただきました保護者の皆様、
暑い中、応援いただきまして
ありがとうございました。












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おこちゃま

2010-07-22 05:24:04 | Weblog
未だ解消せず。
睡眠のぶつ切りには参ります。

昨日、日中は日差しにさらされ
気温が非常に高く疲労感が濃かっただけに
ぐっすり眠れるかと思いきや
細切れでした。

しばらく続く猛暑には
十分お気を付けください。

怒涛の連戦初日。
声をかけていただき相模原まで行って来ました。

麻溝公園会場周辺には緑多く、沢山の親子が
木陰にキャンプシートを引き、時には遊び
時には避暑しつつゆったりした時間を過ごしているようでした。

近所には「木もれびの森」があり、
その光景を見ていると何とも涼しげでマイナスイオン満載の
森林浴を楽しめる気がします。

試合会場の隣には陸上競技併用のスタジアムの
スタンドの増設工事が行われており、Jリーグ加盟への相模原市の期待が
表われているようでした。

夜型の活動をしている子どもたちにとっては
夏休み初日の日中活動はずいぶんこたえたようで、
30分4本のうちの1本目が終わった時点で
苦しそうでしたね。
日頃の蓄えがあるからか???自分は意外に平気で、
水分をあまりとらなくても
レフェリーなどこなすことができました。

1本目のハーフタイムに子どもたちが
「足もとでプレーしよう」「走らせるのはきつい」など
暑さ負けしている会話が多く飛び交い、
想像通りの2本目になりました。

1本目の滑り出しは快調で、
先のフロンターレ戦とメンバーが違っても
DFラインのプッシュアップが効いて
前線からのチェックも良く、また攻撃的な
ランニングも奏功し、開始4分で健太のセンタリングから
ユウの左足インサイドでの合わせがはまり、先制点。

その後もツートップで点を取り前半の30分で3得点。

ところが、2本目は自らの意志で(自分に負けた)、
プレーを止めた子どもたちが多く0-1と得点機に
点数を重ねることができなかったこともありますが、
逆に決定機を作られることも多く、結果的には
3-2で勝ったものの反省点が多いに残る試合となりました。

選手とは『選ばれた人』という意味で、
『選ばれる人は、責任感が強く決してあきらめない人』
という前提を伝えている中で、
大好きなスポーツを通じて強くなってほしいと願う
スタッフや親御さんがいるだけに、本日の子どもたちは
やりっぱなし、責任からの逃避など、
やりたいこともすぐに諦めちゃう「おこちゃま」、
まだ『選手』には慣れていない集団であるとだと苦言を呈し、
活動を終了!!

本日の試合のどれだけ、反省点の改善がみられるか??
楽しみです!!




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