YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

更なる道

2014-02-28 07:47:37 | Weblog
日増しに春らしく
暖かな気候になっているように感じます。

過ごしやすくなりますが、
一方で花粉の舞い始めていると・・
私自身は感じていませんが、
何時まで経っても鈍感です。

敏感な方にとってはつらい時期を迎えますが
マスク一枚、対策を講じていただきたいと思います。

さて、昨日は神奈川県公立高校の
入試合格発表の日でした。

それぞれに結果が出たと思います。

嬉しくもあり悲しくもあり。

満足せず邁進し、時間は戻りませんので、
切り替えて我が道を
その結果を受け入れて、更に自分自身が描く
道を築かなければいけません。

どんな結果も一つの山です。

更なる高みを目指して
道を切り開くのは自分です。
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報道より・・

2014-02-27 07:40:31 | Weblog
昨日、北の国立大学の入試に関連した話で、
駅から出ている臨時バスに、受験生が乗れず
試験開始時間を遅らせたとありました。

原因は、付添いの保護者の数が多く、
バスに乗れない事態が発生。

詳しいことはわかりませんが、
この件をクラブとしてどうとらえるか?

先のクラブ説明会でも、
親の「子離れ」の話を少しさせていただきました。

お膳立ては大事ですが、
どこまで付き添うのか??

全く子離れできずに
子どもといたい。

送り迎えを積極的にというか異常なまでに
ここまでするの?と思うほどに手かせ足かせで、
束縛しています。

でもこれは受け取る側にも問題があって
そこに居心地の良さを感じてしまっているんだと感じています。

フットボールの世界は、人材育成の観点でいえば
システムとしては他の競技団体の中では見られない
最高なものを作り上げています。

その中で訴えるのは子どもたちの「自立」です。

だから、色んなことを体験させ、考えさせ、
生きる力を逞しく芽生えさせようとする。

そこには、励ましや褒め言葉はあっても、
甘やかしや束縛はないんです。

こんな話をしても通じない
保護者がいることが嘆かわしく思うこと多々ありです。

特に考えさせることを嫌い、「なぜ言わない?」
といった発言を聞いた時には
がっかりしますね。

全部答えを言ってほしい。

受験生にテストをするのに
答えを教えてえいることと同じなんですよ。
それを求める。

そこから生きる逞しさや知恵が身につくのか??

つくわけがない。

親の気持ちはわかるし、
親子は仲が良いに越したことはありませんが、
子離れ不足により成長を阻害していることに気付くべきです。

小学校では、ベテランの先生であれば
5年生になったときには保護者会で
親に向けて「子離れしなさい」とはっきり言います。

クラブ内でもベテランの指導者の方が
その点しっかり指導していて、
電話一本、よっぽどの大病や事故などでない限り
活動の出欠に関することであれば自分でさせています。

でも、わきが甘いと親が出欠程度の連絡でも
平気でして来る。

たぶん、親は道をつくる事に精一杯なんだと思いますが、
それ自体が自立への妨害なんですよ。

子どもは、親の背中を見て育ちます。
でもそんな過保護で成長を阻害していることに
気付かない親の背中であれば、それを見ずに世間を見回した方がいい。

今までのクラブの歴史の中で、
親子関係、保護者の考え方を素晴らしいなと思う親子を
何組も見てきました。

そこには必ず、自立の考えがありました。

今でも、そう感じさせていただいたご家族のお子さんが
クラブに20年近く途切れずに在籍してくれている事を誇りに思います。
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違いは当たり前。

2014-02-26 07:52:48 | Weblog
梅の花が五分咲き。

綺麗です。

春が近づいてきている予感。

もう大雪は降らないでほしいですね。
春よ来い・・早く来い・・

寒いより暖かいほうがいいですね。

過ごしやすいですから。

昨夜は、プリンスリーグの会議で
東京の暁星学園に行ってきました。

ポイントはルール改正。

退場処分に対する解釈や
差別発言に対する厳罰処罰。

中でも、審判へのクレームや選手への言葉がけ、
などたくさん報告されています。

リスペクトの精神が掛けている行為には
厳しく対処すべきと考えますね。

良く言われてきました。

指導者の仕事は「我慢」だと。

その通りで、審判へのクレームをつけたところで
何が変わるのか?

何も変わりません。

文句があれば、大会事務局や審判委員会に文書で
確認すればいい。

正式な回答が思い通りにはならないと思いますが
手続きはあります。

それよりも、自分にとって理不尽だと思うような判定も含んで
フットボールなんです。

世の中、自分の尺度では理不尽、
不合理と思うようなことはたくさんあるでしょ・・

それを受け止め、切り替える。

攻守の切り替えと同じです。

私は、毎日、不条理だと思うことを感じています。

身近な所で、不条理と言うより体たらくで、
首根っこ捕まえて、
「バカヤロー!!」と叫びたいと思いますが、
我慢しています。

世の中、“違い”ばかりです。

その違いを受け入れることができれば
差別はなくなります。

本日は、2・26事件の日ですね。


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自分の時間・・・

2014-02-24 23:28:14 | Weblog
先日、クラブ説明会を開催させていただきました。

クラブの活動概要・・理念や目的、行動規範など
お伝えさせていただきましたが、その最後に流した映像。

J3という大きな流れに浮遊しそうな雰囲気がある中、
クラブの根本を映像で伝えたく、自分で作成しました。

色んな意味で現実と理想のギャップを感じながらも、
クラブが日常を重ねた結果、どのようなことが重要と考え
活動しているのかをお伝えしたかった映像です。

スタッフからは一人を除いて、
無反応でしたが、役員からは長い!!、テキストを入れたら・・
との指摘が・・・

わずか10分程度を長く難じる人が多かったということは
退屈な時間であったのかと思います。

一方で、何を伝えるのか?伝えたいことは何なのか?
と問われれば自分には、ストーリーがあってあれより
短縮はできませんでしたね。

でも、作っているときには理想を追っかけているので
寝ずに作成し、短時間で仕上げています。

伝わらなくても良いや・・的な思いも正直ありましたので
各種意見は、参考にさせていただこうと思うと同時に
振り返れば、自分の時間を過ごせていたと感じられます。

ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

これに懲りずに毎年お立ち寄りください。


また、このところ毎週JFAハウスに通っています。

2月に入り勉強会や実行委員会、
大会実施委員会に地域連盟理事会、
今週末は地域協会の総会。

会議の量が減らないのは仕方ありませんね。


役回りが増えているからある意味、
重要な仕事に関連していると考えられるし
そうした年齢になったんだと思っています。

責任は重くなるものの、
チョンボもしばしば・・
時々自分に呆れます。

そんな中些細ではありますが、喜びを見つけて
時間があれ立ち寄りたいお店が・・・

近くのお寿司屋さんです。

ランチに美味しくいただける丼もの。

特に海鮮丼・・・これが絶品!!

毎回いけるわけではありませんが、
わずか20~30分程度の幸せなひと時です。

これが大切と勝手に思い込んで、通えるときには
立ち寄らせていただきたいと思います。

さて、明日も朝から挨拶と営業、広報・・
夜は東京の学校で会議です。

行き来の車の移動中が自分の時間となりそうです。



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真央ちゃん

2014-02-23 18:04:25 | Weblog
最後に素晴らし滑りを見せた真央ちゃん。

数々のプレッシャーから解放され、
自分の持っているすべてを出しきった・・
そんな演技でしたね。

マスコミに追われ、報道は過熱。
高まる国民の期待。
普通の人では受けないハイプレッシャーを
受け止めてしまったが故のSP。

その直後から気持ちを切り舞えるのは大変であったと思いますが、
開き直りともとれる解放感が再び、
真央ちゃんの偉大さをオリンピックファンに焼き付けましたね。

素晴らしかったですね。


プレッシャーを
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Jリーグキックオフカンファレンス

2014-02-22 09:33:28 | Weblog
昨日、品川のホテルで表記の
イベントが開催されました。

うちの吉田キャプテンと有馬監督が
出演し、華やかな舞台に立ちました。


いよいよ始まる・・・

http://www.j3league.jp/

チェアマンが話したことは、
クラブの理念や標語にも共通している部分がたくさんありますね。

たとえば、「スポーツで、もっと、幸せな国へ。」
をスローガンとするJリーグ百年構想を推進するため
「『Do all sports』をキーワードに広めていきたい」と・・・・

居酒屋でサッカー談議に花を咲かせる・・・
と言ったことも含めて、
我々は「みんながプレーヤー!!みんながサポーター!!」という標語を
レタ-ヘッドに入れて10年経過します。

また、今年はチャレンジ14ということで
スポーツをする人、見る人、話す人、
イベントに参加する人、運営する人含め
スポーツを取り巻くところで活躍している人を
中区の人口14万人と2014年を掛けて
集めましょう!!カウントしましょう!!と発信しています。

また「地域はファミリー!!」もずーっとテーマとして
掲げていますが、
家族の幸せ感が地域に必要であるとの思いも含めて
このようなテーマを掲げていますので、
ある意味チェアマンがおっしゃっていることと
共通していると感じています。


みんな考えることは一緒ということです。

それは、スポーツが人々の生活において
有益であるという証拠ではないでしょうかね。

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JFAハウスでの学び

2014-02-21 01:23:18 | Weblog
最近、JFAハウスに行くことが増えています。

年度末日数いているということもありますが、
J3関連で、本日も12時から18時まで、
村井新チェアマンとランチMT、13時から実行委員会、
15時から川渕名誉会長の講和、
17時より勉強会と充実地た1日でした。

村井チェアマンは埼玉県浦和出身で、
実際にサッカーをやられていたそうです。

リクルートにお勤めの時にJリーグとの接点が生まれたそうですが、
根っからのサッカー好きであったようで、
良く海外にも観戦に行かれていたそうです。

サッカー選手の現役年数は短く、
セカンドキャリアに向けた人生設計を
しっかり構築することで、サッカー界が発展する。

そんな観念を強くお持ちのようで、
クラブ運営をしていないところが弱みのようにおっしゃっていましたが、
全くそんなことはなく、しっかりした経営観念と方針をお持ちでした。

ソフトな方で、議事進行もそつなく、慣れていらっしゃる印象でした。

また、その後の川渕名誉会長の講和も迫力があり、
自分が通ってきた道であり、カンペなど無くても
2時間近く、リーグ設立に対する思いと行動を熱く語っていらっしゃいました。

理念無きところに発展は無い。

【Jリーグの理念】

1・日本サッカーの水準向上及びサッカーの普及促進

1・豊かなスポーツ文化の振興及び国民の心身の健全な発達への寄与

1・国際社会における交流及び親善への貢献

理念を共有しつつオリジナルなクラブ運営をしたいと思います。

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呆れて・・・

2014-02-20 00:33:17 | Weblog
色んなことが発生します。


今は、呆れてものが言えない状態。

話をするのも嫌になります。


人のいないところで時間を過ごしたい。


そんな心境です。


ソチでは日本選手たちが頑張っています。

それに勇気付けられるものの、
現実に帰れば・・・
何するものぞ!!!

状況に応じた対応ができない人に
フットボールはできません。

当然、それを伝えることも無理!!

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発想の転換

2014-02-17 08:29:00 | Weblog
本日は、天使の囁きの日。

北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が1994年に制定。

「天使の囁き」とは、空気中の水蒸気が凍ってできる
ダイヤモンドダストのこと。

1978(昭和53)年のこの日、
幌加内町母子里の北大演習林で氷点下41.2℃
という最低気温が記録されました。

しかし、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、
1902(明治35)年 1月25日に旭川市で記録された
氷点下41.0℃が公式の日本最低気温となってます。

これをプラスイメージに変えようと、町内の若者グループが中心となり、
この日ダイヤモンドダストの観察等厳冬の一夜を体験する
「天使の囁きを聴く集い」を1987(昭和62)年から開催しています。

発想の転換がもたらしたロマンチックな行事ですね。

あやかりたいです。

各種活動が予定されていた中で、
思うように活動が消化できない苛立ちがありながらも
こうした場面に出会えれば気持ちも変わりますね。

そいうい世界に行きたいと思います。

毎日、後から後から色んなことが吹き荒れています。
何で?このタイミングで??と思うこと多数ありますが、
結局気の持ちようなんですよね。

「幸せは自分の心が決める」
相田みつをの世界ですね。

ソチでは、葛西選手が41歳にして銀メダル。
おめでとうございます。

悔しかった長野オリンピック。

「悔しさがバネ!!」と良く言いますが、
これもある意味発想の転換です。

やはり自分の折れない心が大切なんですね。
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触れてわかる

2014-02-15 06:55:30 | Weblog
昨日は、神奈川県内公立高校の受験日。
昨年の成人式、今年の受験日に大雪が降りました。

思い出に残る節目です。

特に受験生は、色んな試練を乗り越え
逞しくなり、これからの人生を切り開くタイミング。

大学を受験する高校生も含め、
すべえての受験生に幸多かれと願います。

2週続けて凄い週末になりました。

のんびり自分のペースで
仕事できる人ばかりではない世の中で
まさに自分の人生の転換期である受験生や
向学心や向上心、忠誠心を持って
通勤する働き手を困らせた雪も
これだけ豪快に降るとすっきりあきらめがつくというか・・
本当に北国に来たように感じることができます。

そういう心理になると、
この状態を受け入れることができます。

北日本のクラブが、どのような苦労の末に
冬の時期に活動しているのか?

通う道々は平坦ではありません。

昨日は車で仕事に出ましたが、時間とともに
横殴りに吹き荒れる雪。

忙殺されている間に車は動かせないと判断。

各種活動もままならない中、
週末の対応に苦慮しているスタッフ。

なんとか活動を・・・
と思う気持ちもわかりますが、
安全安心を最優先に考えないといけません。
それが整わなかったり、習慣化されていないのであれば、
危険が及ぶ前に判断決断する必要があります。

交通網の麻痺により、
立ち往生や混乱が起きます。
特に昨日は時間の経過とともに
状況が悪くなりました。

街中を歩くと膝まですっぽり埋まりました。

100メートル歩くのも一苦労。

これが日常だとすれば、毎日目にするものも変わり、
必然的に用意するものが変わります。

触れてみて、改めて降雪時の街の状況が理解できました。

本日は、一歩一歩、
大地を踏みしめて
ゆっくり、時間に余裕を持って
行動してください。
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