YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

残念ながら・・

2008-11-30 22:31:31 | Weblog
本日は、大会運営の関係があって、
小学4年生の試合を観戦することができませんでした。
対戦相手はマリノス。
精鋭の集まりであり、厳しい環境で、TR-MATCHを
行っているチームです。

試合内容を聞いて、力の差はかなりあったようです。
でも、同じ学年の子供たちが相手ですから、
もっと何かができたのではないかと想像しています。

子どもたちにとってもスタッフにとっても
得た経験から飛躍に繋げるチャンスです。

分析が大切であり、今後の計画を修正して、
リベンジの機会を待ちたいと思います。

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セカンド

2008-11-29 16:35:42 | Weblog
本日、行われましたセカンドチームの
神奈川県3部リーグの試合は6-1で勝ち。

これによりグループ単独首位になりました。

最終戦を来週に残していますが、2部リーグ昇格
トーナメント戦への切符はほぼ手中にした感じです。

昨年の悔しさを忘れずに更なる精進を期待しています。
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異年齢間交流

2008-11-28 08:41:36 | Weblog
1日の始まりが雨だと憂鬱な気持ちになりますが、
新聞記事により、自分の心の中に高揚感が高まり
ました。
クラブは設立されて23年目を迎えていますが、今朝の読売新聞に
「先生は小学生」と題する特集がありました。
幼稚園児の遊びの先生が小学生という内容です。

団地っ子で育った人たちには、自分の家族じゃなくても
お兄ちゃんやお姉ちゃん、弟や妹がたくさん身近に
いた光景を容易に懐古できると思います。

核家族化や地域特性の変化による生活住民の変化、
また安全性向上のために隔離された生活を送るようになった
現代では、中々体験できなくなった古き良き生活の1ページを
意図的に作り出す動きが掲載されています。

なぜ今、特集になるのか??

失われつつある人間関係であり、人間性向上にとって
心の交流は普遍的なものであるとの証拠です。
狭いとはいえ子どもたちの関係の中に自治が作られて行き
社会の構成を遊びながら体験できることは、いいことだと思います。

我がクラブでは、設立時より異年齢間交流を一つの理念として
活動してまいりました。

新聞読んで気持ちが高まる、安上がりな人間ですが、
自信につながる記事に感謝です。


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確認事項

2008-11-27 06:52:12 | Weblog
昨日、勉強会に出席しました。
テーマは「コミュニケーション」。

長年、現場に立たせていただきながら
感じてきたことや先輩に言われたことなど
思い返して臨みました。

年齢がいくつであれ「1対1に限りなく近い関係を持つ」
といったことは「一人の人格者として」と表現され
「ヒントを与え考えさせる」といったことは「質問提案型のコーチング」
などと表現。

ここまでのアプローチの確認ができ、すこし自信になりました。

また、ロジックとして確認できたものも多く、
安心感が心を開き信頼を勝ち取ることや

スキルとして
1・質問 2・ペーシング 3・チャンクダウン・アップ
4・承認 5・沈黙 など

整理された知識が蓄えられた時間は有意義でした。

かつて指導現場に立った若者たちに、
「人間誰しも1ついいところがある。そこの抽出して
褒めてあげることが大事」と言ったことや
一つ発見できなかったとこに対して説教したことがあります。

みな人間です。一長一短です。

コーチは偉い!!コーチの言うことに従え!!
など権威を振りかざすことは、相手をrespect
していることにはなりません。

良い現場は一体感がある。すなわち互いをrespectしている
空気が流れているのです。
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国チビ

2008-11-26 08:13:38 | Weblog
本日も快晴。

24日の祝日にみなとみらいSPで小学3・4年生の試合
第40回国際チビッ子サッカー大会が行われました。

会場設営を終わり、我がチビッ子たちの活躍を拝見。

互いに有している力は互角。
直線的な動きに躍動感があるところも
似通っていた試合でした。

競り合ったゲームを
PK合戦で勝ち取ることができたことは
自信につながるはずです。

次の対戦は横浜マリノス戦です。
詳細は未定。
楽しみです。

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親子サッカー・・感謝

2008-11-25 18:16:58 | Weblog
昨日は、親子サッカーでしたが、突然の雨により
午後の部は中止。

降水確率を考えたら午後は90%だったので
予報どおりでした。

ただ、中止に納得できない子供やお母さん・お父さん
もいて、しばらく残ってミニゲームを行っていました。

いい光景でした。雨ニモ負ケズ・・です。

寒さも厳しくなる中、駆けつけていただきました
皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございました。


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心の育み・・親子サッカー

2008-11-24 07:04:50 | Weblog
雨予報でしたが、天気は持ちそうです。

心の育みは大人の懐の深さにあると思います。

寛容な心と躾の心。

本日は親子サッカーの日です。

血が通っているとはいえ他人です。

触れ合って、笑い合って絆を深めてもらいたいと

心より思います。
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フットボールピープル

2008-11-23 23:56:39 | Weblog
ボール一つで友達になれる。

高校生の頃にそう教わりました。

サッカーは世界の共通語。パス交換ができれば会話ができる相手です。

単なるパスではありません。意志こもったパス交換です。

右足に出したり、左足に出したり。

相手の背後に出したり。

「相手が左からきているから右ターンして、
チェンジサイドしてね!!」

「相手が前係だから背後にパスして!!」

その疎通が大事なんです。

信頼関係が結べるのです。サッカーを通して・・

逆に自己中心だとパスが通りません。

何をしたいのかはっきりしないのも、意志を欠いて

プレーに継続性が出ません。

互いの個性を理解し合って初めて関係に深みが出ます。

そこにrespectする心さえあればフットボールピープルに

なれます。

他者理解に努めなければいけませんね。
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鳥取

2008-11-22 23:20:29 | Weblog
日本海は白波がたち、冬のごとく彩っていました。地域リーグ決勝大会は熱き熱戦が繰り広げられていました。ゼルビアが快勝、山雅が逆転劇で初日を終えました。
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人前に立つ者としての言葉

2008-11-21 06:47:40 | Weblog
まさに冬です。寒さがしみる季節になりました。
それはそれで、布団から出るのはおっくうですが
目覚めは早いです。

切れるような寒さもいいものです。

人の前に立つ者の心得として・・言葉を選ぶことという
重大なことがあります。

今朝の朝日新聞天声人語にはまさにそのことが書いて
ありました。
参考まで・・・
~~~~~~~~~~~~~~~
今は昔の感もあるが、ブッシュ米大統領が瞬時に
国民の心をつかんだことがある。
9・11テロの後、がれきの上でハンドマイクを握り、
国民と犠牲者に語りかけた

▼「君たちの声が私に聞こえる。世界が君たちの声を聞く。
ビルを倒した連中も間もなく我々の声を聞く」。
のちの政策の是非は置いて、動揺する国民に強い言葉を
送ったのは、国を率いる者の大切な役目だったのに違いない

▼ひるがえって、元厚生事務次官宅が襲われた事件
での麻生首相は、どうも鈍い。
丸1日たってようやく「二つの関係が明確になった段階では、
テロと見なし断固たる処置をとる」。
だが続けて「今の段階では単なる傷害か何とかって、
まだ決まってないんだろ。よく知らねえけど」

▼暴力を憎むこと、首相が人後に落ちるとは思わない。
空き樽は音が高いともいう。
声高に叫べばいいものでもないが、
「よく知らねえけど」は首相の言葉ではあるまい。
日本で一番情報の集まるはずの人なのに、である
▼人間観察の達人だったフランスのラ・ロシュフコーは
〈沈黙は自分自身を警戒する人にとって最良の安全策である〉
と言い残した。
だが、いくら自分の舌が心配でも、政治家に沈黙を選ぶすべはない。
語らねば催促され、語れば吟味される。
世の採点は甘くはない

▼さても、と言うべきか。首相はまた
「(医師は)社会的常識が欠落している人が多い」
とやった。
後で謝罪したが「現場の勇気をくじく」と厚労相も苦り顔だ。
ぶれたり、困らせたりの迷言が、とみに目立つのはどうしたことか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
子どもたちと接して学んだことは、
人間一人ひとりに個性があること。
必ずやひとついいところがあること。
それを発見できない人は前に立てません。

その良いところを言葉で評価することで
目の輝きが放たれます。

自分の感性から広がりを持てずに
言葉を使うとそれは武器にしかならないし
人を落胆させます。

良く考えて、背景を理解して言葉を使う
古き良き日本の言葉を意識して使ってみましょう。




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