九州より

本日から３日間、九州は福岡県から
春日イーグルスＵ－１８が横浜に遠征に来ます。

ゲームのアテンドをしていまして
４試合組み込むことができました。

関わりを持たせていただいてる連盟の中で
一緒に作業を行ってきている中で、
親交を持たせていただいてる仲間のクラブです。

本日は金沢総合にお世話になり
うちともゲームを行います。

楽しみです！！

スペインサッカー５連勝

やっと届いた春便り・・・でしょうか？？

今年は２月に半袖で過ごせる日があったかと思いきや
昨日の夜は、またまた凍えるような寒さを感じ、
四季折々の良さを持つ日本の良さが失われていくことに
不安を感じます。

環境に対する配慮は、日頃できるところから
すべての人が意識を高めて取り組まないと
改善にはなりません。

ゴミの分別ぐらいは意識して行いましょう。

さて、ヨーロッパ選手権で攻撃的なパスサッカー
で優勝した、スペイン。

２０１０年ワールドカップ予選も５連勝と破竹の勢いです。
長年、良いサッカーをしながらも結果を残せずにいた
無敵艦隊がようやく潜在能力を開眼させたようです。

恐らく国内リーグのレベルの高まりから
幼少時に見聞き体験したスターたちに憧れた
少年が大人になり、と同時にリーグとしても
ヨーロッパ屈指の戦いを日常的に行うようになった
ことにより、選手たちの育成強化が進んだ結果なのでしょう。

今後も注目したいチームの一つです。
皆さまも必見です。

ようやく・・ホーム勝利！！

昨日の午前中は、肌寒く、春はまだかいな？？
と思いましたが、時間の経過の中で、春らしい
暖かさを感じることができました。

業務の関係で、バーレーン戦は、
スタートから見ることができず
ラインナップ時の表情など・・・
緊張感や反対に開放感や開き直り・・・
など試合前の選手個々の
心持を共有することができなかったことが悔やまれます。

前半開始２０分からでしたが、サムライブルーの
攻勢が続いていたような印象です。

俊輔が先頭切ってチェイスし、アタック。
大久保や達也の豊富な運動量は相手のすきを突き
またプレッシャーを与えながらじわじわと
相手に敗戦心理を植え付けたように見えます。

中でも遠藤選手の落ち着いたポジショニングは
効果的であり、不規則に感情的に動き出す
奔放なＣＢの開けたスペースを時には埋め、
時には連動して、インターセプトの効果を発揮していました。

報道機関には、流れの中から得点ができず、「得点力は・・？」
とか「ストライカー不在？？」と書かれるかもしれません。

ただ、ワールドカップの得点率の中の３分の１は、
セットプレー。こんな常識がある中で、ＦＫから
得点が生まれるのもいいことです。

そのゾーンまで攻撃的に侵食していたということですから
良しとするべきです。

この後の３連戦・・
「６月の詩を忘れない」ようなものにするために
さらなる攻撃性の上澄みを期待したいところです。

春のはずですが・・がんばれサムライブルージャパン！！

３月も終わろうとしている本日。
春の訪れは、未だ告げられていないよう肌寒さ。

コートをしまえずにいるご家庭もたくさん
あるかと思います。
体調管理には十分ご配慮ください。

さて、本日は２０１０南アフリカ
ワールドカップ予選が埼玉スタジアムで
開催されます。

ここで勝っておけば、有利に運ぶタイミングであり
負ければおしりに火が付き、立場が逆転する
可能性があります。そういう意味では「負けられない」戦い
ではなく、「勝たねばならない」戦いです。

先般、ＷＢＣで優勝したジャパンのリーダー、イチロー
選手がプレッシャーについて語っていました。
どうしようもない「壁」を感じていたようです。
野球は国を挙げて対戦する習慣がなかったので、
前回のＷＢＣやオリンピックなどで、普段なじみの
野球界のリーダーたちが初めて背負った日の丸の
重さについて、イチロー選手同様の重圧に苦しんでいた
コメントを思い出します。

サッカーはワールドワイドなスポーツ。
各年齢層で日の丸を背負い、プレッシャーに
打ち勝つことを経験しているシステムになっています。

ただ、勝負は同じ戦いは２度とないし、
１戦１戦が勝負どころです。

ジャパンのユニフォームに袖を通し慣れた人でさえ、
相当の覚悟が必要だと思います。
選手には、国民の期待を背負いつつ、プレッシャーから
解き放たれた奔放な攻撃性豊かな試合をしてほしい
と思います。

我々にできることは勝利を願うこと。

ＴＶにくぎ付けになり、声援を送りましょう！！

御礼！！

本日の日差しは春の便りが届いたかのように
明るく心地よい１日の始まりですね。

菜の花も輝きを増しているように見えます。

昨日、開催しました「決起集会」には
多くの方々にお忙しい中、お集まりいただき
感謝の気持ちで一杯です。

ＴＯＰの選手・スタッフに「勇気と励み」を提供したく
開催しました。

ご参加いただいた方々の祝辞や
選手との交流、
選手の仲間が提供してくれました
オリジナルソングのエネルギーから、
建設的な交流の輪が広がったように思います。

このような会を主催できて良かったと思いますし
選手たちにも大いに励みになったと思います。
次回は４月４日の開幕戦です。

関東リーグ第１節
４月４日（土）１４：００Ｋ／Ｏ
ニッパツ三ッ沢球技場
ｖｓＡＣアルマレッザ

ご来場をお待ちしております。

プロチームにお願い

予想外に雪がひらひらと舞っています。
お彼岸をさかいに底冷えしているような
春が遠のく感じですね。
１日中底冷えするような気温です。
寒さ対策は万全に願います。

今、静岡に遠征で向かっている中学生グループは、
降り続ける雪に戸惑いを覚えているようですが、
事故なく遠征を行い、どんな環境であろうとも
日頃の成果を遺憾なく発揮してほしいと思います。

サッカーには満塁ホームランはありません。
タイムリーヒットによる２得点もありません。
１撃で１点を取るスポーツです。

相手を揺さぶり、崩し・・その攻撃の
連続性を積み重ねることからチャンスを生かす
スポーツです。

昨日行われましたナビスコカップとＪ２。
我が町の両クラブは無得点の引き分けでした。

試合の内容はわかりませんが、見るものをエキサイトさせる
シーンとは限りなく得点や失点に近い攻防と
実際に点を取る、失点をしてしまう場面だと考えます。

ＷＢＣのファイナルでも恐らく印象的なシーンを上げるとすれば
多くの人がイチローの決勝タイムリーでしょう。

価値を印象付けるに、また現実にあのヒットがあったから
優勝したのですから・・・

Ｊ２チームのホーム観客動員は４戦目で２千人を切りました。
天候もあったと思いますが、ベースボールに負けない人気や
スポーツ現場における信頼性などの牽引車になるのは、
間違えなくプロチームです。

見事なまでに攻撃性豊かなゲームが展開されることを期待しつつ
見ている人もやっている人も楽しめるフットボールを期待しています。

優勝おめでとう！！

ＷＢＣ２連覇です。
イチローはやっぱり天才なんですね。
あの緊迫感がある中での決勝タイムリーは
凄いですよ！！
代打で出てきた川崎選手への期待感は
１ファンとして強いものがありましたが
気負いすぎてアウト。
どうなる事やら・・・と思っていましたが
イチローは凄い！！

最後を締めたダルビッシュも迫力がありました。

他のスポーツから学べることはたくさんあります。

チームにおけるキーパーソンの存在や
ピンチの時の采配、チャンスにたたみかける
ポジティブな姿勢など、勝敗を競い合う
競技には共通項があります。

これも学ぶ姿勢によりますが、
指導者であればこそ、日本の優勝の要因は
何であったのか？？
さらに掘り下げて考えてみたいと思います。

明るい話題をありがとう！！
そんな気持ちになりました。

走・攻・守・心 そろった川崎選手！！

本日は、肌寒く感じる１日の始まりですね。
今週の天候は、寒の戻りを思わせるようなので
外出時には、コート羽織って出かけるのが、
いいかもしれませんね。

昨日のＷＢＣには心もＨｏｔになった方も多いと思います！！
中でも、ずーっとベンチを温めていたソフトバンクの川崎選手の
活躍はうれしい限り。

実力があるだけに、なんで出場しないんだろうか？？？
と思っていました。

試合を見ることはできませんが、報道されているものを見る限り
「ベンチで出場しています！！」とはっきり伝える姿勢には
心を打たれます。

チーム一丸の象徴のような選手であり、イチローが調子悪い分
明るさを持ったチームリーダーになっているのではないでしょうか。

変な明るさやごまかし、場違いな明るさを持った人をよく見ますが、
芯の通った明るさや目標に向けた明るさを発揮できる人は
恐らく志が人一倍高いのだと思います。

目標達成は、一人では達成できないことであり、
自分の気持ちを抑えつつ、組織のためにできることを
探し実践することが、自分の達成したいこと、つまり
「勝ちたいこと」につながると理解した行動なのだと思います。

今できることを最大限実践している勇姿に
本日の負けられない戦いを制する期待感が
強く持てそうです。

見習うことができる組織人であり、プロフェッショナル選手です

神奈川県勢・・Ｊリーグ

折からの突風、季節的な乾燥状態の影響でしょうか？
火災による歴史建造物の焼失や
亡くなられているかたが多い、今日この頃。

可燃物や火の後始末など十分に気をお配りください。

Ｊリーグも開幕して３節終了。
横浜の２チームの滑り出しは
決して順調とは言えません。

神奈川県勢の中では、湘南が３連勝と
勢いを加速させています。

とかく勝負事は、終わりよければ・・・
と言われますが、子どもたちに夢を
与えるＴＯＰプロ集団には、スターの存在が
不可欠ですし、ゲーム内容も魅力ある展開
が常に行われることが
ファンの定着を深めます。


Ｊリーグの総入場者数が１７年目で１億人を突破。
昨年のＪ１の平均観客動員数は１万９２８７人と
野球との比較は試合数の違いなど
単純にはできませんが喜ばしいことですね。

試合会場に足を運んでくださる方々に
より良い試合・運営を行うことができれば
さらにファンのすそ野の拡大が行われます。

加えてマリノスには中澤、横浜ＦＣにはカズ、
フロンターレには憲剛、湘南には監督？？
がいます。

ゲームの質が結果に伴う日は来るのか？

まだ３試合、もう３試合。
勝てば３ポイント加え、負ければ３ポイント
失うことになります。

スタートダッシュと途中の沈みをいかに
小さく抑えることができるか？

監督たちの手腕を勉強させていただきたいと思います。

道しるべ・・卒業おめでとう！

本日も風が強く、春風吹き荒れそうな
天候です。外出時には、突風や足元に
ご注意ください。

さて、昨日行われました、「巣立ちフェスタ」
今年度まで中学生を担当していましたので、
卒業生への思いは、並々ならぬものがあります。

また、６年生も柏葉・小港では、彼らが
１年生から２年生まで担当させていただき、
大きくなったな～と素直な印象を持つことが
できました。

その他、「地域はファミリー」という観点から
関わりは持てなくても、ランクアップやコスモス
ユースの活動には足を運びましたので、
それぞれが我が子のように、愛しみの気持ちが
ふっと、湧いてきました。

それぞれに巣立ちの瞬間を迎えたわけですが、
新しい環境の中で、自分なりの目標を
設定し、その路線を常に確認しながら
自分なりの“道”を切り開いてください。

あなたが通った“道”が、振り返った時に
新しい“道しるべ”になりますから。