中学生諸君！！お疲れ様でした。

昨日行われました、ＫＣＹ準決勝戦２試合の運営ご苦労さまでした。

スポーツ現場の中で、どのような人たちがどういうプロセスで、
大会の運営にあたっているのか？？
今年の夏のＪＣＹの時同様感じたものが多かったと思います。

観客席をぞうきんで拭うことから始まり、
ゴールの設置、コーナーフラッグの設置、
両チームのベンチの設定や担架の収納場所の確認、
審判員へのボールやメンバー表の受け渡し、
記録の付け方や確認方法。

実際に試合が始まってからは、
ボールパーソンに担架係、記録員補佐、
終了後のゴールの撤収や
芝生の手入れなど今まで体験したことがないことも含めて
良い経験になったと思います。

試合観戦にしても目の前で起こるワンプレーの速さや
精度に食いつくシーンもあり、プレーをしていなくても
参考になる映像が脳裏に焼きついたと思います。

それを今後の活動や生活の中で生かすことが大切です。

昨日の感想をサッカーノートに書くように指示しましたので
それを読むのが楽しみです。


結果は２試合とも白熱した試合で、
終了間際に決勝点が入った１試合。
０-２から後半残り１０分で追い付き
ＰＫ戦までもつれこんだ２試合目と
全国大会への切符を取りにいく姿勢が全面に出た好ゲームでした。

結果は、①　ＦＣ町田ゼルビア　０－１　杉並ＦＣ
　　　　②　三菱養和　２－２（ＰＫ４－３）横河武蔵野ＦＣ

決勝戦は１１月３日（祝）１１：０５Ｋ／Ｏ　保土ヶ谷サッカー場　です。