ようやく

スポーツが文化になる日がやってくるかもしれません！！

クラブ運営を続けて来て、この２，３年は特にクラブ作りを
政策とする側＝行政の管理者と我々のような草の根スポーツ団体
との間に大きな温度差を感じていました。

以前にもお伝えしましたが、指定管理者制度が導入された途端に、
施設の管理を受託した団体から利用回数制限の申し渡しをされ、
かたや総合型地域スポーツクラブを作りましょう～！！と叫ぶ行政。
そんな矛盾を今でも感じていますが・・・

ようやく、一歩前進しそうな動きが起こったようです。


以下新聞紙面の抜粋です。

～自民党は３０日、「スポーツ立国調査会」（会長・麻生太郎前幹事長）
の初会合を開いた。
６１年制定のスポーツ振興法の改正や、文部科学省や厚生労働省に
分散した担当部局を統合した「スポーツ庁」創設などをめざす。
スポーツ担当相を置き、関連予算を現在の年１８０億円から
８０００億円まで増やすことも検討する。
最高顧問には森喜朗元首相が就任した。～

今後の推移を見守りたいと思います。

何か詳しいことお知りの方は、教えてください！！

バスケ

先週土曜日は、台風が接近し、大荒れの１日でしたが、
日曜日には、台風一過。青空が美しく富士山が神々しく輝きを放った
休日となりました。

土曜日には大鳥中学校のフェスティバルにおいて、
ほほえみバスケットボールに参加いただいてるお母さんたちが、
毎日精力的に活動する中学生と交流試合を行いました。

地域交流の一環であるとはいえ、非常に熱く、内容もすばらしく
見ている者を引き付ける素晴らしい試合でした。
善戦及ばず勝つことはできませんでしたが、参加した皆様は
一様に充実感を得たことと思います。

参加の機会を作っていただきました保護者の皆様、大鳥中学校関係者の皆様
ありがとうございました。

源

高校生の頃に在籍していたクラブで大変お世話になり、
現在のクラブの創設から運営に至る経緯の中でも影響を受けた
恩師が現在、横浜に滞在し、久しぶりに、ご自身のプレーする姿を
拝見することができました。

子供たち相手のプレーの中で、年齢を感じさせない一瞬の緩急や
相手に自分のプレーを読ませない遊び心、守備のアプローチやカバー
や絞り込みなどサッカーの原点を改めて確認させていただける時間が
共有でき、非常に有意義でした。

サッカーは人生同様、基礎が大切です。その基礎となる技術は、
挨拶など礼儀に通じ、応用となる戦術は、駆け引きであり、
仲間との協調性に通じます。

すべての感性の源に触れたことで、今後の取り組みへの強い確信が得られた気がします。

全社・・・ご声援ありがとうございました！

１０月１３日に開幕しました、第４３回全国社会人サッカー選手権大会は
昨日のベスト４入りを賭けた戦いで長崎県代表の
Ｖ・ファーレン長崎と対戦し、惜しくも０－２で敗戦。

優勝すればＪＦＬ参入戦に進出できる大会であっただけに
スタッフ・選手たちも最後まで必死に戦ってくれましたが・・

たくさんのご支援・ご声援に応えることができず、無念であり
申し訳ないと思います。

しかし、目標を下げることなく、今後も地域の活力になるように
運営して行きたいと思います。

遠くまで駆けつけていただきました皆様、横浜よりご声援いただきました
皆様、本当にありがとうございました。

全社・・感謝です。

１３日から大分県にて開催されている、第４３回全国社会人サッカー選手権
は、２回戦まで終了。先の天皇杯本大会でも活躍していた石川県のツェーゲン金沢
にロスタイムゴールで勝利を収め、ベスト８進出。（結果は３－２）

サポーターも駆けつけていただき、たくさんの勇気を選手たちに与えてくれました。

１５日の試合に勝つことができればクラブ史上初のベスト４です。

連戦による疲れが心配されますが、選手スタッフともにやってくれると信じています。
ご声援に駆けつけていただきました皆様やこちらで気にかけていただいてる皆さまに感謝申し上げます。

秋風にのって

週があけたら、金木犀の甘いほのかな香りが、
秋の深まりを教えてくれました。

本日は寒露。
「露が冷気にあって、凍りそうになる頃」という意味だそうですが、これから
の気温の変化が、木々の紅葉に一役。

今年は、暑さが続き、紅葉の見ごろは１１月下旬から１２月初旬だとか。
五感を刺激してくれる自然に感謝しながら毎日を大切に過ごしたいと
思います。

そんな中、スポーツに適した季節になりました。

新聞では、子供たちの体力が２０年前と比べ、体格はよくなっているものの
非常に落ち込んでいるといった報道がされています。
日常的な運動不足が原因と思われますが、運動できる環境作りが急務であると思います。

どこでも運動が出来る。やりたいと時にプレーできる。
遊びそのものがスポーツ。気兼ねなく子供たちが遊べる・・
そんな環境作りが街でできれば・・子供の体力も向上してくると思います。

外に出て、仲間と時間を共にし、汗をかき、コミュニケーションを
取れれば体だけではなくて、心も豊かになります。

秋風に誘われて、森林浴を楽しみながら行うジョギングなどが
最適かもしれませんね。

ハローに関してのお詫び

気温の高低が、体調管理に影響を及ぼしそうです。
９月２８日金曜日には３２度の気温になりましたが、
翌日には約１０度も下がり、日曜日には１８度まで急激な温度変化。

季節感が感じにくい時代になり、ますます環境改善に尽くさないと
未来が開けない予感がします。

さて、日曜日に開催されました、中区区民祭り「ハローよこはま」。
今年は区政８０周年を記念して、悪天候の中開催されましたが、
私たちは、前日からの雨による会場での安全と参加者の皆さまの
健康を憂慮し、また古着市の商品管理や良質な状態での提供を考え、
出店を見合わせました。

当日７：１５分にはスタッフが会場入りし、判断したわけですが、
記念事業であり拡大事業であるからか？？多くのブースは、準備に入りました。

この事業に対して毎年、予備日が設定されていましたが、今回はたくさんの
周年行事が詰まっているようで予備日がない中での強行開催。

参加する人々も８０周年を楽しみにしておられたと思いますが、生憎の天候で
参加者も例年の１割弱程度であったでしょうか。

参加する側になってお昼に３０分ほど散策しましたが、ブースによっては、
店じまいするところもあれば、冒険を楽しんでいるところもありました。

楽しみにしていらっしゃった方々には、我々が出店を見合わせたことに関して
申し訳なく思います。また、商品提供頂いた皆様の思いを区民の皆さまに
お届けできなくて残念ではありましたが、やむなく決断させていただきました。

今後、別の機会を利用して区民の皆さまと交流を図って行きたいと思います。