本日より3日間、携帯サッカー応援サイト
「ゲキサカ」に掲載された
コラムをご紹介します。
3日間の気持ちの浮き沈みが読み取れると思いますので
一読いただければ幸いです。
以下初戦に関連した文章です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
利根川を越えると、木の葉の色づきが変わり、
秋の深まりから冬へと季節が移行していることを感じます。
今回の試合会場は、横浜から2時間程度で移動できる茨城県ひたちなか市。
海に近い会場のため、風が強く、プレーに影響が出ないか?心配になります。
掲出された協会旗が大きくたなびきます。
ひたすら勝ちを求めて闘ってきた1年。
昨年のリベンジを果たすために選手たちは定刻通り、ピッチに入場。
眼前に現れる相手を踏み倒し頂に向かって走ります。
本日の相手は、レノファ。山口県からJを目指すチーム。
我らが戦士たちは、そうした上昇志向のチームと対戦する時により一層、プライドがうずきます。
「たたいてやる!!」。関東王者の血が騒ぎます。
天皇杯本大会でゲーム内容を確認しているために、
選手たちは自信を持ってゲームに入り、
前半開始早々から波状攻撃を仕掛け、10分間の間に5本のシュートを放ちます。
本日の試合では、NO9福井が好調さをアピール。
一時期は腰の痛みから、思うようなプレーができず、
精神的にも落ち込んでいましたが、ボールをよく引き出し、
ポストプレーや仕掛けが機能していました。
前半36分。早いスローインから攻撃陣でパスをつなぎ、
好調福井がペナルティーエリア内で相手DFを2枚はずし、クロスにシュート。
GKの手をかすめたシュートがサイドネットに突き刺さる!!
待望の先制点を挙げました。
横浜から応援に駆け付けた子どもたちが「福井コーチ!!」と叫びます。
そのスタンドに駆け寄って福井がガッツポーズ!!
YSを応援する人々の思いが重なった待望の先取点に
ベンチスタンドが一体になりました。
1-0で折り返した後半は20分過ぎまで相手のペースから抜け出せず、
Jを目指すチームの力を見た感じがしました。
しかし、我らがTOPチームは、あわてず対処し、相手陣内へと押し返します。
後半34分中盤での複数のパス交換から
左サイドを駆け上がる青田のセンタリングに小笹が反応し、欲しかった追加点。
スタンドのサポーターのボルテージが上がるのと同時に、安堵感が漂います。
レギュレーション的に90分で勝つことの意義が深いため、
2点目が欲しかった時間帯にゲットゴールできたことで勝利を決定づけました。
明日の試合に向けて気を緩めない選手たちは、
ロスタイムにもダメ押しのゴールを挙げ初戦としては上々の3-0で試合は終了。
選手・スタッフ全員で、横浜から駆け付けた応援団に御礼と明日への抱負を掲げ、一礼。
明日の試合をにらむ選手たちに油断はありません。
1つ1つ確実に勝ちを目指します。
サポーターの祝福を受けながらも三宅監督は、
早くも明日へのゲームプランを固め、選手たちのケアに走って行きました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
12月4日・5日は弾丸応援ツアーを企画していますので
ご利用ください。
また、ご家族で行かれる方も大募集!!!!
スタンドを水色で染めよう!!!!
「ゲキサカ」に掲載された
コラムをご紹介します。
3日間の気持ちの浮き沈みが読み取れると思いますので
一読いただければ幸いです。
以下初戦に関連した文章です。
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利根川を越えると、木の葉の色づきが変わり、
秋の深まりから冬へと季節が移行していることを感じます。
今回の試合会場は、横浜から2時間程度で移動できる茨城県ひたちなか市。
海に近い会場のため、風が強く、プレーに影響が出ないか?心配になります。
掲出された協会旗が大きくたなびきます。
ひたすら勝ちを求めて闘ってきた1年。
昨年のリベンジを果たすために選手たちは定刻通り、ピッチに入場。
眼前に現れる相手を踏み倒し頂に向かって走ります。
本日の相手は、レノファ。山口県からJを目指すチーム。
我らが戦士たちは、そうした上昇志向のチームと対戦する時により一層、プライドがうずきます。
「たたいてやる!!」。関東王者の血が騒ぎます。
天皇杯本大会でゲーム内容を確認しているために、
選手たちは自信を持ってゲームに入り、
前半開始早々から波状攻撃を仕掛け、10分間の間に5本のシュートを放ちます。
本日の試合では、NO9福井が好調さをアピール。
一時期は腰の痛みから、思うようなプレーができず、
精神的にも落ち込んでいましたが、ボールをよく引き出し、
ポストプレーや仕掛けが機能していました。
前半36分。早いスローインから攻撃陣でパスをつなぎ、
好調福井がペナルティーエリア内で相手DFを2枚はずし、クロスにシュート。
GKの手をかすめたシュートがサイドネットに突き刺さる!!
待望の先制点を挙げました。
横浜から応援に駆け付けた子どもたちが「福井コーチ!!」と叫びます。
そのスタンドに駆け寄って福井がガッツポーズ!!
YSを応援する人々の思いが重なった待望の先取点に
ベンチスタンドが一体になりました。
1-0で折り返した後半は20分過ぎまで相手のペースから抜け出せず、
Jを目指すチームの力を見た感じがしました。
しかし、我らがTOPチームは、あわてず対処し、相手陣内へと押し返します。
後半34分中盤での複数のパス交換から
左サイドを駆け上がる青田のセンタリングに小笹が反応し、欲しかった追加点。
スタンドのサポーターのボルテージが上がるのと同時に、安堵感が漂います。
レギュレーション的に90分で勝つことの意義が深いため、
2点目が欲しかった時間帯にゲットゴールできたことで勝利を決定づけました。
明日の試合に向けて気を緩めない選手たちは、
ロスタイムにもダメ押しのゴールを挙げ初戦としては上々の3-0で試合は終了。
選手・スタッフ全員で、横浜から駆け付けた応援団に御礼と明日への抱負を掲げ、一礼。
明日の試合をにらむ選手たちに油断はありません。
1つ1つ確実に勝ちを目指します。
サポーターの祝福を受けながらも三宅監督は、
早くも明日へのゲームプランを固め、選手たちのケアに走って行きました。
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12月4日・5日は弾丸応援ツアーを企画していますので
ご利用ください。
また、ご家族で行かれる方も大募集!!!!
スタンドを水色で染めよう!!!!
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