YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

死闘!!良く戦いました!!

2010-11-09 06:24:51 | Weblog
U-15が出場した市長旗杯。
土曜日の日吉台中学校では、
YFAの3種の会合でいつも
お世話になった鈴木先生に会うことができました。

現在、U-15リーグの会場を提供くださる
並木中学校の鈴木先生は、
六浦中学校に赴任なさっている時に
私も中学校のサッカー部員として
良く試合をしていただき、懐かしさを覚えます。
鈴木先生には、当時、
同時期に行った修学旅行先でも声をかけていただき
練習試合相手を覚えていてくれるなんて!!
と驚いた記憶があります。
その当時の話をしても、
少しずつ記憶がよみがえってきていることが
確認できるとうれしいものです。

日曜日に行われました、U-13リーグ。
大綱中学校会場の本部で係をしていたのは、
クラブ創設期よりお世話になった羽鳥先生。
うちの保護者の中にも羽鳥先生にお世話になった方もいます。

学校の先生たちには、いろんな角度からお世話になっています。
おまけに、日曜日は練習試合もしていただきました。

人とのご縁は大切なものだと感じます。

さて、U-13がグループ首位を快走しているので
試合を応援に行きました。
いつもながら保護者の皆様の応援がたくさんあり、
子どもたちもやりがいを感じていると思います。

ありがたいことです。

試合は、取っては取り返しでスタート。
相手のサイド攻撃を許し、
ピンポイントに合わせた
センタリングからフリーで
ヘディングシュートを決められたところから
試合が動き出しました。

U-13の子どもたちは貪欲にボールを追いかけます。
最後まであきらめることなく必死に戦います。

その象徴的なプレーを繰り返すシンヤクン。
素晴らしかったですね。
そのシンヤクンが一番シュートを放ったのではないでしょうか?
特にシュートが欲しいところで打ってくれます。

その効果ありで、同点弾は遠目から放ったシュートでした。

前半のうちに同点できたことは後半に向けて良かったと思います。

後半はメンバーを入れ替えたものの連続して得点を重ねられて
1-3まで引き離されました。

でも諦めないのが良いところで、必死にゴールを狙い
ボールに食らいつきます。
そのシュート意欲がスナオの2点目につながり、
シンちゃんのひたむきな相手へのプレッシャーが
マサシの終了間際の同点弾になりました。

結果 3-3 湘南リーブレ。

劇的とはまさにこの日のようなことを言うんだと思います。

試合内容には注文はたくさんあるものの、
ベースになければいけない“戦う姿勢”は見せてくれました。

まだ、最終戦があるので最終順位はわかりませんが、
上部リーグへの昇格目指して、日々精進してほしいと思います。

たくさんの応援をありがとうございました!!
これからも子どもたちのひたむきな姿を応援ください!!






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