御礼

本日、快晴のもと
日頃よりお世話になっている
小学校で地域にみなさまを対象とした
親子サッカー教室を開催いたしました。

110組の親子が参加。

ＴＯＰ選手とフットサル監督、メンバーが参加し
たくさんの笑顔があふれていました。

このような地域の皆様との交流を今後も
増やして行きたいと思います。

ご参加いただきありがとうございました。

カスペルスキー

当クラブのＦａｃｅｂｏｏｋにも
シェアさせていただきましたが、
ユージン・カスペルスキーＣＥＯが
当クラブのユニフォームを身につけて
いただいてる写真がアップされています。

嬉しいですね。

支援いただき感謝申し上げます。


https://www.facebook.com/KasperskyLabsJapan

入会説明・・・お願いします！！

昨夜、急に雨が降り、風が強まりました。
今朝も風が強いですね。

晴れ予報だと勘違いしていました。

昨日、Ｊ３入会ＭＴがＪＦＡハウスでありました。

各部署より関連すること、
運営や広報、事業、競技などなど
たくさんの項目に関して説明を受けました。

すべてに通じるのは、理念に基づいて行動末うということですね。

特にＪリーグが掲げる3つの理念に基づいた運営をすることです。

◆日本サッカーの水準向上及びサッカーの普及促進

◆豊かなスポーツ文化の振興及び国民の心身の健全な発達への寄与

◆国際社会における交流及び親善への貢献


小規模ながらどれにでも着手しています。

■下部組織を編成して28年目。

■地域の人たちとサッカーだけでなく
色んなスポーツを行い、高齢者の方々も参加できる
多世代型のクラブ運営と各種教室への指導者派遣を行って、
スポーツが毎日行える環境を作ってきました。

■毎年、ベトナムの子どもたちを育てる組織に
　支援金を送らせていただいております。
　オシムさんの縁でボスニア・ヘルツェゴビナの子どもたちに
　サッカー用品を贈呈しました。
　ＹＳＣＣ杯では、在日の南米の子どもたちを招待し
　良質なグラウンドでサッカーを楽しんでいただきました。

より良く、より深くこれを実現するには、
財源の確保が大切です。

その１つとして、サポータークラブへの加入をお願いしたいですね。

試合を見に来てくださる人が多ければ多いほど、
選手たちのやる気が、闘志に代わり、
良い内容のゲームにつながります。

是非、サポータークラブへ加入してください！！

サポータークラブへの加入者が増加すると
Ｊ３の運営だけでなく、上記のようなＪリーグの理念を
更に深めることができる活動実施につながります。

2014シーズンのサポータークラブの募集を開始しました。
詳しくご案内いたしますので、加入したい！！助けたい！！と思われる方は
どしどし当クラブまでメールをください！！

よろしくお願いします。

Ｕ１４最終戦

先日、２３日。
中井中央公園にて行われました
Ｕ１４ｗｈｉｔｅの公式戦最終戦。

結果は、
３－０ヘラクレス大磯。
得点者：カイト、ハヤト、フジタク。

最後が勝てて良かったと思うと同時に
個々の成長が見ることができたことは良かったと思います。

そのことにより、
最終戦まで全員にプレーする時間を
作ることができました。

後期からは、今後行われるＵ１５リーグ・・
Ｂｌｕｅチームへの昇格も視野に入れ
競争の原理を更に厳しくして行く・・・
と子どもたちに話、
「必ずしも試合に出場できるわけではない」。

このことを強く伝えてきましたが、
本人たちの努力もあり、それぞれに
プレータイムがありました。

最高学年になります。

今後も努力を惜しまず、
「気づき」を意識して
誰よりも早く物事の動きに
反応してほしいと思います。


応援いただきました保護者の皆様
ありがとうございました。

私が彼らに携わる最後の時でしたが
子どもたちからはパイナップルと
消臭力を記念にいただきました。

ありがとうございました。

これからも子どもたちの成長を支援ください。

整理整頓

ちょっとした時間の差で
物事に対する感じ方が変わります。

昨日、所属協会の役員会に向かう19時ごろ。

山下公園前を通り街路樹に、
巡り行く季節の変化を見ながら
心弾ませつつも、ほっとした時間がありました。

銀杏の葉が黄色い絨毯に・・・

雨も風もなく、落ち葉と言えばなんだか
物悲しい気持ちになりますが、
落ち葉が集まるとそれが見事に輝きを放ち進化する。

四季の産物です。

一方で、会議が終了した22時近く。

爆弾低気圧？？により、風雨が強まり、
飛来物が車の前を横切り、約3時間前の光景は一変。

不安定な心理状態に・・

私自身は、外的要素にもぶれない心理の持ち主でいられるほど
屈強ではありません。

通常の人の心持も、各方面からのプレッシャーで揺らぐ
もしくは警戒心を最高レベルにするなど
平常心から警戒心まで揺さぶられることで、
見えるものが違ってきてしまうことも多々あるのではないでしょうか。

それをどのように整理するのか？？

要は迷いが生じた時に、「志」に帰る。
帰る所があることが大切なんだとわかっていますが、
そこに立ち返るのに時間を要しているように思います。

世の流れや人の動きを見ていると身近なところで色々感じます。
人の集う所での物事の感じ方に変化が生まれています。

何を持ってそう感じているのか？自分でもわかりませんが
恐らく今は、キャパの狭さから
「すべてが自分の蒔いた種」と捉える心理にも限界が・・

こうした心理状況に陥っているのは現実です。

足元から物が崩れる音が聞こえています。

空耳なら良いですが、どうもそうではないようです。

ヒアリング、コミュニケーションで整理整頓です。

御礼

昨日、2013シーズン第15回ＪＦＬ
（日本フットボールリーグ）最終戦を
ホーム、三ツ沢陸上競技場に
2009年に地域決勝で対戦したツエーゲン金沢を
迎えて実施いたしました。

青空広がる日差しの強い日曜日。

家族連れで出かける絶好の行楽日和。

隣では、横浜市の少年サッカー大会や
Ｊ２の試合が行われ、
まさに“横浜のフットボールの聖地”として
賑わっていました。

そこで思ったのは、露店があれば・・・・

ホームゲームを運営する中、
お祭り的な雰囲気作りとスタジアムを
アウトドアな劇場空間にしたいな～と思います。

公園条例など厳しいルールがあるので
なかなかここではそれができません。

家族が来て満足する。

そんな場が作れることが、
スポーツ文化の定着・発展につながる、
見る文化を作ることで、子どもたちの専門性が高まったり、
憧れたり、夢や希望を抱いたり、
目標として捉えたりすることができる
環境につながると思います。

当然、クラブ経営の収支増にも
大きな影響をもたらすともいます。

我々は、特別扱いされる団体ではないので、
スタジアムや周辺ををこちらに都合よく利用できません。

たくさんの方々の理解があって
成り立つことだと思うとこうした意見に対して
賛同いただける方を増やしていく活動を今後は
より広く深く行っていく必要性を感じます。

ともあれ、昨日まで応援いただきました皆様
ありがとうございました。

２年目の戦いにも大きな期待をいただきましたが
残念ながら１２位という成績でした。

観戦下さった方々を満足させる戦いはできませんでしたが
選手たちは最後まで良く戦ってくれました。

来シーズンもまじめな選手たちをどうか応援ください。

新しいステージできっと躍動してくれると思います。

応援ありがとうございました！！！

Ｕ１４最終戦

本日は、勤労感謝の日。

Ｕ１４のリーグ戦最終戦です。

青空のごとくスカッと終わりたいですね。

中井中央公園。１４：００Ｋ／０です。

参戦に際して パート３

本日は、小雪[しょうせつ]。

二十四節気の一つで、
僅かながら雪が降り始める頃。

遠くの山の山頂に冠雪が見られ始め、
みかんが黄ばみ始めるころですね。

北側にある車のフロントガラスが
白く凍てついているのを見るようになりました。

富士山の雪化粧も始まり、
季節は冬へ。

寒さ厳しくなる頃。

体調管理には十分お気を付けください。

さて、Ｊ３に参戦させていただくにあたり、
他のクラブとの大きな違いは、グラウンド。

横浜市には優良な施設があるものの
なかなか定期利用には、届きません。

競技者が多い分だけ、確保に苦労しています。

確保できても十分な広さまで確保できることは
平日、休日問わずなかなかありません。

グラウンド確保がプロリーグ参戦の要件の一つですが、
現状確保できている範囲をさらに広げたいと思っています。

この部分で公共施設を管理する方々には
ご支援いただきたいですね。

また、市内に施設が増設されるようであれば、
管理はもちろん、何でもしますので、
占有させていただきたいと思います。

現状は、更衣室が無い施設利用が多く
この季節になると選手たちは、下着から何から
寒さをしのぐこともできず、その場で着替えます。

スポーツをする側、させる側として活動してきた27年ですが、
そのあたりの貧困さは変わりません。

ある競技団体を取り仕切る方に意見しても、
そもそもスポーツ文化に対するとらえ方が違うので
「着替えなんていらないでしょ？・・・」

外国にある当たり前のスポーツクラブ・・

グラウンドあり体育館あり、レストランあり、
更衣室あり、ジャグジーあり、ショップあり、といった
理想を目指し、施設周辺の方々に安心して利用いただける
コミュニティーができることは、地域に根差した総合型スポーツクラブを
全国に作るという政策においてはスタートラインではないかと思います。

そんな理想を胸に総合型地域スポーツクラブの戦いが始まります。

参戦に際して・・②

昨日までの当クラブの祭事は終わり、
ここからがスタートと現実に帰ります。

今朝の富士山は、大きく勇壮、荘厳な感じでした。

富士山から勇気をもらうこと度々。

一昨日、初の記者会見を行いました。

下記のような話をしています。

すべてが記載の通りの表現ではありませんが、
ニュアンスと志を下記の通り語っています。

～～～～～～～～～～～～～

その中で、育成現場では幾度となく
「Ｊクラブとタウンクラブ」といった
住み分け？表現で対比して語られる事がありました。

違和感を感じていました。

そもそものＪリーグの理念が、諸外国に当たり前のようにある
地域に根差したクラブ作り・・ではなかったか？？

であれば、Ｊクラブが早くタウンクラブと呼ばれるべきだと・・

リーグ立ち上がりを考えれば、
歴史的に仕方ないと思うし、プロとアマといった違い、
その住み分けを表現したにすぎないと解釈していますが
Ｊリーグは、２０年の歴史を刻みました。

この先の２０年で完全に我が町のクラブ・・・
タウンクラブと言われるように努力することが
本当の理念の実現であると思います。

我々はＪリーグ３に参戦させていただき、
大航海に出港しますが、荒波に難破しないように
より一層安定した錨を携えて地域に必要とされるクラブを
目指して行きます。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

我々は何時までもタウンクラブです。

本日の誕生花、花麒麟。
花言葉は「逆境に耐える」。

最弱のクラブが、
大海原に出て行きますが・・・・

スポーツを日常化する。
そしてスポーツを文化にする。

これが我々の目指すところ・・ミッションです。

参戦に際して

昨日、Ｊリーグの理事会で満場一致、
来期のＪリーグディビジョン　３への参戦が決定したと
大東チェアマンより報告をいただきました。

これまでクラブを支えてくださった方々、
会員、ＯＢ、行政関係者、協会関係者、
企業経営者、保護者、
学校関係者、などなどあらゆる皆様に
スポーツ活動場所の提供、
運営に際しての助言や援助など、
いただいたこと、そして何よりも
地力を上げようと日々頑張った
スタッフや選手たちのがんばりが、
このステージに立たせる原動力となりましたことを
深く感謝するとともに熱く御礼申し上げます。
ありがとうございました。

ただ、このステージに立てること
に対しては嬉しさいっぱいというよりは
むしろ責任のほうが強く大きいと思っています。

そもそもこのステージめがけて
運営してきたわけではなく
アマチュアの最高峰止まり・・・

高みは目指したいと思うものの
各種要件を考えるとＪリーグはしんどい・・

そう考えてきていましたので、
視野には入っておらず
どちらかというと
Ｊリーグのステージが我々の前に降りてきてくれた・・
その機会をどのようにとらえるか？？？

大きな悩みの時間がありました。

ただ最終的に決断したのは、
「一人でも多くの子どもたちに夢や希望を与えたい」
その気持ちだけでした。

Ｊリーグと言えば国内最高峰のリーグです。

誰もが子どもの頃に憧れるステージ。

そして更に高みを目指して海外に進出・・

これがワールドワイドなフットボールに携わる
フットボールピープルの考えることです。

その子どもたちの夢の実現の一助になれば
その子どもたちを取り巻く環境には活気や勇気が
生まれると思います。

クラブは大きなチャレンジに踏み出しました。

これからも助言や支援を頂ければ幸いです。

今週末２４日は三ツ沢陸上競技場で
Ｊ３参戦組のツェーゲン金沢さんと
ＪＦＬ最終戦が１３時キックオフで
行われます。

選手からの御礼とカズキの
ＪＦＬ１００試合出場セレモニー
試合前には子どもたち向けの「走り方教室」など
イベントも用意しておりますので、
お時間許せば会場に足をお運びいただきたいと思います。